鉄山、弥山 大川口からトンネル西（初めての自転車デポ）

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,279m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:14
• 合計: 8:24

7:06 大川口
8:45 8:59 草つきの展望台地
9:16 9:33 鉄山
9:49 9:54 香精山
10:08 10:13 鉄山平
11:05 11:10 修履山
11:28 11:31 大倒木地帯
11:50 11:54 弥山
11:56 12:47 弥山小屋
12:52 12:53 弥山
12:59 12:59 弥山小屋
13:04 13:05 国見八方覗
13:08 13:08 弥山小屋
13:38 13:46 聖宝ノ宿跡
14:08 14:12 弁天ノ森
14:31 14:44 奥駈道出合
15:26 15:29 行者還トンネル西口
15:30 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

行者還トンネル西口に自転車をデポして大川口に車を停めました。
大川口は車4,5台停められそうです。
行者還トンネル西口→大川口は下りなので、自転車で走っても楽です。
行者還トンネル西口→大川口は5km弱で12分で移動できました。

コース状況／危険箇所等

修履山→弥山：テープはところどころにありますが、踏み跡も薄く迷いやすいです。
杉の子で先が見えなくてナビがないとわかりにくいかもです。
鹿除けネットに突き当たると左へ周り込み弥山小屋の裏に出ます。
トイレは
　弥山小屋　1回100円　
　下山後の行者還トンネル西の駐車場　1回100円　駐車していない場合は　1回200円

写真

8/27 6:59

駐車地です。
国道309号から入ったところになります。
この道の奥の広くなっているところにも何台か停められます。

8/27 7:00

国道309号から見たところ。

8/27 7:00

同じ場所から国道309号の行者還トンネル方面。

8/27 7:01

川迫川。水がきれい。

8/27 7:02

橋を渡って・・・

8/27 7:04

右側の通路に入っていきます。

8/27 7:04

登山口。

8/27 7:16

急登です。

8/27 7:19

ロープがあります。

8/27 7:21

頑張って登る。

8/27 7:34

バリゴヤノ頭と稲村ヶ岳かなぁ。

8/27 7:55

またまたロープ。

8/27 7:55

このロープはこんな輪っかになってる。
登りやすい。

8/27 7:59

だいぶん上がってきた。

8/27 8:02

この岩を登るのか〜？

8/27 8:02

と思ったら左にま巻きます。

8/27 8:47

草付きの展望地。
気持ちいい。

8/27 8:57

稲村ヶ岳、大日山、ばバリゴヤノ頭。

8/27 8:57

川迫ダム。遠くに金剛山と大和葛城山が見えます。

8/27 9:01

弥山小屋が左側1/3ぐらいのところに見えます。
あそこまで登っていくぞ。

8/27 9:01

まずは鉄山へ。
「山」の字の山の始まり。

8/27 9:03

登り始めのところから振り返って、
大普賢岳を中心とした奥駈道。

8/27 9:05

行者還岳からの奥駈道。

8/27 9:06

急登です。

8/27 9:26

鉄山到着。

8/27 9:27

山上ヶ岳〜行者還岳。

8/27 9:27

稲村ヶ岳、大日山、ばバリゴヤノ頭。

8/27 9:27

遠くに金剛山と大和葛城山が見えます。

8/27 9:44

ここは下って、その後登って・・・

8/27 9:52

香精山の山頂。

8/27 10:11

鉄山平に到着。

8/27 10:15

振り返ると登ってきた鉄山、香精山。
「山」を斜めからみてます。

8/27 10:29

シダの斜面。

8/27 10:44

斜面が広いので急登って感じではないですが、結構きつい登りです。

8/27 10:44

緑いっぱいです。

8/27 11:03

カエル。

8/27 11:08

修履山山頂。展望なしです。
シダが踏み跡を隠していたので、結構迷いました。
行き過ぎてしまったので、戻ってたどり着くことができました。

8/27 11:14

八経ヶ岳と明星ヶ岳。

8/27 11:24

あの上に鹿よけネットがあるのかなぁ。
と思っていたが、ここからが踏み跡がわからず大変だった。

8/27 11:48

弥山小屋が見えるが行く道が見えない！

8/27 11:50

杉の子たちが行先を隠していてどこから行けばいいかわからない。
杉の隙間を見つけてナビを頼りに進んでいく。

8/27 11:53

やっと鹿よけネットに辿り着いた。
人の声がする。弥山に登っている人かな？ネットの向こう側に人の姿も見えた。よかった。

8/27 11:54

弥山小屋〜

8/27 11:55

鹿よけネットにさえぎられて、人間の世界に戻れない。
どこから入れるのだ？

8/27 11:57

弥山小屋の裏から大普賢岳を中心とした奥駈道。

8/27 12:00

トイレのところから人間界に戻れた。
小屋のすぐ近くに鹿のフンが落ちていた。

8/27 12:54

弥山山頂。

8/27 12:56

八経ヶ岳。奥に釈迦ヶ岳。その奥に笠捨山。
写真では笠捨山は見えないなぁ。
予定より遅いので八経ヶ岳はパスします。

8/27 13:39

聖宝ノ宿跡。

8/27 13:41

少し離れたところに錫杖がある。
初めて気づいた。

8/27 14:02

弥山小屋と八経ヶ岳。

8/27 14:11

鉄山見えました！

8/27 14:25

鉄山もう一回見えました！

8/27 14:46

奥駈出合。
あと少し。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

yupiki

初めて自転車デポしてみました。
自転車あると便利ですね〜

みなさんのレコを拝見させて頂いていたので急登なのはわかっていましたが、
本当に急登でした。
下りの苦手な相方は、ここは降りられないわ〜と。
踏み跡は思った以上にありましたが、倒木地帯を通り過ぎた後から鹿よけネットまではわかりずらかったです。
テープもところどころなので見つけられなかったり。
倒木をよけていたら違う方向に行ったり。
弥山小屋まで誰にも会いませんでした。
弥山小屋に着いても時間が遅かったからか、思ったより人が少なかったです。

弥山小屋ではコーラの補給だけですみ、水の補給までには至りませんでした。
夏場は水分が足らなくなるので行ける山が限定されてきます。
今回の鉄山は木陰が多く、ときどき見晴らしのいいところで日に当たるという感じです。
この日は快晴でしたが、木陰が多かったのでそれほど暑くなかったです。

登るのに必死で、「山」の字を意識できていなかったので、
もう一度確認しに行きたいな。

コメント

winglet

鉄山−弥山ルート
yupikiさん　こんばんは。　はじめまして。
鉄山→弥山ルートお疲れさまでした。
弥山とトン西付近でニアミスでしたね。
トン西からR309を自転車で下るのは楽チンで気持ちいいですよね。

yupiki

Re: 鉄山−弥山ルート
wingletさん。　はじめまして。
コメントありがとうございます。
wingletさんの鉄山のレコを参考にさせて頂きました
他にもたくさんレコを参考にさせてもらってます
ありがとうございます。

朝、デポ自転車拝見しました。
トン西では相方がwingletさんを見かけたみたいです。
相方は道の端で怪しい動きをしていた者です。
「怪しいやつ」と思われていると思ってあいさつできなかったようです
あいさつすればよかったと残念がってます。
僕は相方を迎えに車で走っているときに、自転車で走っていくwingletさんとすれ違いました。
またどこかでお会いできますように