芝沢ゲート〜光岳をピストン(登山口易老渡経由)
- GPS
- 32:30
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,732m
- 下り
- 2,744m
コースタイム
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 11:20
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:41
7:10 面平
10:27 易老岳
11:49 三吉平
13:40 県営光岳小屋
14:41 光石
15:03 光岳
6:09 イザルヶ岳
天候 | 27日・晴れ、28日・晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険個所なし、易老渡から易老岳の間は急登(標高差約1650m)が長く、登下降とも今回一番体力を消耗しました。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉は、道の駅かぐらの湯を利用620円、広くて、ゆったり出来ました、(芝沢ゲートから20km、約50分) |
写真
感想
芝沢ゲートスタートで易老渡登山口から光岳へ山行。
今年の夏は迷走台風と不順な天候で、近場の山が主でしたが、山小屋の営業が終了する前にと思い南アルプスの光岳でした。
駐車場の芝沢ゲートから易老渡の登山口まで、往復約10kmの林道歩きがあり、この林道を通れるのは指定のタクシー、徒歩と自転車のみで、この林道を往復すれば約2時間の時間を要し、下山後の林道歩きは昼間の一番暑い時間帯もあり、今回の登山はタクシー利用の方が多かったですが(1台10.000円〜12.000円)、人数が集まらないと割高で予約が必要との事で、
林道は8割ほどは舗装され(細かい尖がった石に注意)、登りも緩やかで3分の1ほどは自転車に乗って、登山口まで約50分(歩き1時間強)、帰りは気持ちの良い、そよ風を受け途中林道沿いに咲く花の撮影をしながら、約20分弱の楽しいサイクリングでした。
今回の光岳は易老渡登山口から易老岳まで標高差約1650mの急登で、登り、下りとも一番疲れましたが、易老岳まで1〜30番までの数字を確認しながらの登り、やっと、今回の核心が過ぎ、後は少しのアップダウンで名残の少しの花を撮影しながら光岳小屋、光岳、光石と一日目の行動が終わりました。
光岳小屋からは日の出と富士山、南アルプスが展望でき、本日の目的のイザルヶ岳からの360度の展望を眺めるために、予定の時間より1時間30分
遅れで小屋をスタートし、イザルヶ岳からは少し雲が有りましたが360度の眺望が見られ納得の行程で、後は易老渡まで名残の花、展望の撮影をしながら、易老渡登山口へ約30分ほど予定より遅れましたが、最後の楽しみでもある愛車(自転車)のおかげで林道芝沢ゲート駐車場へ予定時間に無事到着でした。
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