夏合宿 ~白馬ー朝日岳ー日本海~
- GPS
- 80:00
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:40
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:30
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:20
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 1日目:雨(午前中)のち晴れ 2日目:雨 3日目:強風雨 4日目:強風のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーなルート故かわかりやすい道であった。大池までの道中で小さい雪渓があったものの、踏み固められていたため問題はなかった。大きな岩の上を歩くことになるので、慣れていない場合は苦労するかもしれない。 |
その他周辺情報 | 電車で糸魚川駅まで行く算段だったため、風呂も糸魚川の旅館であった。 青春18きっぷを利用して帰弘したが、私鉄である日本海ひすいラインの南小谷-糸魚川間は別途運賃がかかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
調味料
コッヘル
調理器具
ツェルト
ポール
テント
MSR
ドラゴンヘッド
燃料ボトル
ぶす板
|
備考 | 親不知登山口まで降りて日本海を味わいたかったものの、天候不良によりピストンとなってしまった。白馬岳を目指している最中も強い風雨であったため、最低でも三国境あたりで引き返せばよかったと思った。 |
感想
1日目は雨の中とりあえず行ってみる精神で行ったところ、天狗原を越えたあたりで徐々に天候が回復し、結局晴れたために来れてよかったと思った。とはいえ風が強く、テントを立てるのには苦労したが・・・。次の日の天気もこんな感じだと聞かされたため、まあ行けるだろうと考えて白馬岳登頂を目指したが、天候は風雨が強く、行かない方がよかったと今考えたらそう思う。視界はガスになったり雨で晴れたりが続いたため、引き返すべきであったと思う。白馬山荘の売店でメンバーと話し合った結果、テント泊は風が強いために張れないという意見で一致したため小屋泊になった。しかし次の日に前線が通過するという状況から、山荘に2泊することとなった。残金が初日に思わぬことから新幹線で来たためにない状況だったが、後日の振り込みという手で事なきを得た。その日の夜に激しい頭痛と腹痛に見舞われたために高山病だと自覚し、次の日はメンバーの介抱で1日を過ごしてしまったのは、CLとしての反省すべき2つめのことである。山を下りる日の計画や宿泊先等をメンバーにすべて任せてしまったのは反省すべきであろう。3日目は4時から天気状況を確認し、4時50分に雨足が弱くなったために下山を開始したところ、天候がみるみる回復し晴れ間も見れたときにはよかったと感じた。三国境までの道中でライチョウを見れたのは幸運であった。とはいえ小蓮華岳を超えるのが強風のため難しく、すれ違った人が少し下ったところを通っていたのを見て、なるほどと感じた。登山道がしっかりした道だからこそ見落としがちである。小蓮華岳を超えたあたりから風も弱まり、大池近くにはもうすっかり山日和となったのはよかった。下るスピードがかなり速く、当初の予定よりもかなり前倒しになったのは予想外であった。
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