信州への山旅 2 霧ヶ峰(稜線コース)

2017年08月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 16.0km
• 登り: 776m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:03

距離 16.0km 登り 776m 下り 776m

8:42 車山高原バス停
8:53 車山高原分岐
10:09 10:10 車山高原リフト山頂駅
10:17 霧ヶ峰
10:25 車山高原リフト山頂駅
10:41 10:43 車山乗越
11:20 11:22 南の耳
11:40 北の耳
11:51 11:52 大笹峰
12:02 12:03 北の耳
12:25 12:26 男女倉山（ゼブラ山）
12:51 ゼブラ山・蝶々深山分岐
13:45 物見岩
14:12 蝶々深山
14:38 車山乗越
15:29 車山高原分岐
15:39 車山高原スキー場駐車場
15:45 ゴール地点

天候

晴

写真

8/30 8:40

宿から直ぐに車山頂上に行く登山リフト乗り場に着く。九時からか試運転をしていた。スキーの時はリフトを利用したが今回は勿論歩きだ。

8/30 8:42

右側に頂上への道案内があった。緩い登りで遊歩道になっている。

8/30 9:01

日射しが強く相方は傘を差しながら登っている。

8/30 9:14

盛夏の花は過ぎたが初秋の花々が・・・・

8/30 9:54

8/30 10:12

こちらが登っている間にリフトが動きだし続々と人が乗って行くのが真近に見える。リフトや別コース(約30分）で来た人たちで頂上は大勢の人(家族連れ、小、中、高校生)で満杯に近い。直ぐに同じ道を下る。

8/30 10:39

車山乗越で短縮コースを行く相方と分かれ一人周回コースへ。山彦尾根と言うらしい。先行者の二人を追う。

8/30 10:44

南の耳の頂き。緩やかな登降を繰り返す。

8/30 10:53

8/30 11:01

流行のトレランコースにもなっている。

8/30 11:05

惑わしい分岐は無く指導標もあり景色を楽しみながら歩く。

8/30 11:07

後ろを振り向けば車山のドームが見える。

8/30 11:18

南の耳　親子三人が食事中。ここで引き返すらしい。

8/30 11:19

8/30 11:31

15分で北の耳(1829M)　お茶一口で通過

8/30 11:48

北の耳から少し行くと、寄り道で往復30分で大笹峰(△18-0M) リフトの終点。二人が寝そぼっていた。

8/30 11:50

中央分水嶺コースになっている。和田峠からのコースだ。

8/30 12:08

8/30 12:13

8/30 12:23

ゼブラ山(1776M) 八島ヶ原への下りになる。案内も無くなり道は草で覆われるようになるが間違う事は無い。

8/30 13:17

上から湿原が見えていたが何も無さそうなので手前のトイレのある分岐で止めにして変えることにする。

8/30 13:33

物見岩への登り。今まで急な登降は無かったものの結構時間は掛かった。緩い登りだがスピードは落ちる。車山方面から八島ビジターセンターまで歩き迎いのバスに乗るツアー客(女性、自分以上の年配者90近い人)
大勢とすれ違う。いい事にして一服

8/30 13:54

別コースからと合流

8/30 14:09

平ぺったい蝶々深山を越すともう下りだ。

8/30 14:59

乗越に戻り朝登ったコースを降りる。
車山往復だけでは物足りないが周回してくるとそれなりのコースだ。車で来て日帰りでの周回は少し辛いようだ。

8/30 15:05

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

fuduki42

昨日の霧訪山の歩行時間は短時間だったので疲れは感じない。相方は体力が自信ないから周回コースは行かず短縮コースにしている。車山を往復して乗越で分かれる。歩いたコースは起伏が少ないがそれなりの距離があった。初秋の花々が結構道脇にあり楽しむ。最近は只管歩く事が多く、草花には目がいかなかった。やっぱし信州の山歩きは楽しい。バスや列車の時間も気にしなくて歩ける。相方は乗越から自分が歩いた道を反対に歩き八島湿原手前でUターンし、車山肩からバスに乗り宿舎に帰った様だ。
山旅らしい一日