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Yamareco

記録ID: 1243195
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

信州への山旅 3 白樺湖→八子ヶ峰→親湯

2017年08月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
11.5km
登り
561m
下り
621m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:48
合計
5:38
距離 11.5km 登り 561m 下り 632m
9:11
37
スタート地点
9:48
9:50
92
11:22
11:23
2
12:00
4
14:21
14:35
6
14:41
14:48
1
14:49
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
三日目 相方は原村に住む友人を訪れるため、単独になる。宿舎の車で南白樺湖バス停まで送ってもらう。八子ヶ峰への登山口になっている。→八子ヶ峰
別荘地とスキー場へのアクセツ道だ。案内を見落とさない様にS字状の道を登って行く。夜中に雨が降っていて心配していたが、良くなる傾向様だ。しかし雨具の下を付け傘は差さずに持って歩く。
2017年08月31日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 9:09
三日目 相方は原村に住む友人を訪れるため、単独になる。宿舎の車で南白樺湖バス停まで送ってもらう。八子ヶ峰への登山口になっている。→八子ヶ峰
別荘地とスキー場へのアクセツ道だ。案内を見落とさない様にS字状の道を登って行く。夜中に雨が降っていて心配していたが、良くなる傾向様だ。しかし雨具の下を付け傘は差さずに持って歩く。
道近く信玄の銭岩の伝説の岩を見に行く。宋銭が多く出て来たらしい。軍資金と言われている・・・
2017年08月31日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 9:15
道近く信玄の銭岩の伝説の岩を見に行く。宋銭が多く出て来たらしい。軍資金と言われている・・・
方々からの道があり迷わずに案内板を探す。
2017年08月31日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 9:20
方々からの道があり迷わずに案内板を探す。
ちょこっとだけ山道になるが又車道になる。
2017年08月31日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 9:22
ちょこっとだけ山道になるが又車道になる。
2017年08月31日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 9:29
ここまでは案内板があったが・・・
2017年08月31日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 9:39
ここまでは案内板があったが・・・
スキー場の登り付近で車道は終わる。廃屋になったレストランがあり、冬は?か
案内板が無くなる。真正面のスキースロープに直線に踏み跡らしい様だ。
2017年08月31日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:02
スキー場の登り付近で車道は終わる。廃屋になったレストランがあり、冬は?か
案内板が無くなる。真正面のスキースロープに直線に踏み跡らしい様だ。
見下ろす
2017年08月31日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:08
見下ろす
2017年08月31日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:17
スキー場が尽きて尾根に出る。道は左右に付いている。地図で確かめ左北方向の道に行く。間違いはないが案内板は朽ちてしまい判読できない。余り歩かれていない様だ。
2017年08月31日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:22
スキー場が尽きて尾根に出る。道は左右に付いている。地図で確かめ左北方向の道に行く。間違いはないが案内板は朽ちてしまい判読できない。余り歩かれていない様だ。
茅野市と立科町の境界尾根になっている。ガスで周囲の山は見えない。雨は降っていないが雨具下は正解だった。
2017年08月31日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:22
茅野市と立科町の境界尾根になっている。ガスで周囲の山は見えない。雨は降っていないが雨具下は正解だった。
縦走路
2017年08月31日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:37
縦走路
だらだらの起伏で少し嫌になりそうな時、小屋が見える。下からのリフトの終点らしい。
2017年08月31日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:42
だらだらの起伏で少し嫌になりそうな時、小屋が見える。下からのリフトの終点らしい。
やっと判読できる標があった。一服無しで来たのでさすがに疲れる。
2017年08月31日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 10:47
やっと判読できる標があった。一服無しで来たのでさすがに疲れる。
八子ヶ峰 頂上 段々と霧が取れて行く。周囲の山が見えだす。冷え込んでいないので暫し休息。大かた登りは済んだ。
2017年08月31日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 11:00
八子ヶ峰 頂上 段々と霧が取れて行く。周囲の山が見えだす。冷え込んでいないので暫し休息。大かた登りは済んだ。
八子ヶ峰
壊れた標識があった。南下に東急リゾート地があり、そこからトレッキング道が来ている。
2017年08月31日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 11:16
八子ヶ峰
壊れた標識があった。南下に東急リゾート地があり、そこからトレッキング道が来ている。
△は少し離れた所にあった。1883,4M
2017年08月31日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 11:20
△は少し離れた所にあった。1883,4M
2017年08月31日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 11:22
雲がとれそうでなかなか 蓼科山に向かって・・・
2017年08月31日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 11:26
雲がとれそうでなかなか 蓼科山に向かって・・・
八子ヶ峰東峰(1869M) ここの方が少し高い。
2017年08月31日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 11:59
八子ヶ峰東峰(1869M) ここの方が少し高い。
小屋が見えてきたヒュッテアルビレオ 良いロケーションにあるが廃屋になっている。
2017年08月31日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:03
小屋が見えてきたヒュッテアルビレオ 良いロケーションにあるが廃屋になっている。
下りになる。信濃自然遊歩道とスズラン峠の分岐。峠方面へ
2017年08月31日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:05
下りになる。信濃自然遊歩道とスズラン峠の分岐。峠方面へ
振り向くと
2017年08月31日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:05
振り向くと
スズラン(大石)峠近くの蓼科山登り口駐車場に出る。最盛期を過ぎ車一台も見当たらない。ずらーと並んだトイレだけ。ゆっくりと昼食
2017年08月31日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:29
スズラン(大石)峠近くの蓼科山登り口駐車場に出る。最盛期を過ぎ車一台も見当たらない。ずらーと並んだトイレだけ。ゆっくりと昼食
蓼科山登山口のバス停。向かいが登山口。こちらはお目当ての信玄棒道
2017年08月31日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:53
蓼科山登山口のバス停。向かいが登山口。こちらはお目当ての信玄棒道
2017年08月31日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:54
少し大袈裟な表現だが川中島への軍用道だったらしい。
今日の山歩きの目的の一つだ。
2017年08月31日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:55
少し大袈裟な表現だが川中島への軍用道だったらしい。
今日の山歩きの目的の一つだ。
これが昔の軍用道?首を傾げながら下って行く。
2017年08月31日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 12:57
これが昔の軍用道?首を傾げながら下って行く。
蓼科温泉への標はある。
2017年08月31日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:13
蓼科温泉への標はある。
少し幅が出てくる。
2017年08月31日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:13
少し幅が出てくる。
やっとそれらしい道になる。今も林道として整備されている様だ。今はカラマツ林だが戦国時は自然林だったのだろう。
2017年08月31日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:24
やっとそれらしい道になる。今も林道として整備されている様だ。今はカラマツ林だが戦国時は自然林だったのだろう。
下り一辺倒の道で楽ちんだ。
2017年08月31日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:26
下り一辺倒の道で楽ちんだ。
親湯から歩いて蓼科に登る人があるのか?
2017年08月31日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:38
親湯から歩いて蓼科に登る人があるのか?
2017年08月31日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:41
2017年08月31日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:55
しかし よく残っていたものだ。戦国の後も佐久への往来に使っていたのだろう。
2017年08月31日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 13:55
しかし よく残っていたものだ。戦国の後も佐久への往来に使っていたのだろう。
親湯近くになり「伊藤左千夫」の歌碑があるので寄る。
「信濃には八十の郡山ありといへども女の神山のたてしなわれは」
「わが庵をいづくにせんとおもひつつ見つつもとほる天の花原」
2017年08月31日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 14:02
親湯近くになり「伊藤左千夫」の歌碑があるので寄る。
「信濃には八十の郡山ありといへども女の神山のたてしなわれは」
「わが庵をいづくにせんとおもひつつ見つつもとほる天の花原」
親湯への林道を辿るも行き過ぎ、近くのキャンプ場の管理人に聞いて登り直し今夜の親湯の宿に辿り着く。
2017年08月31日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/31 14:42
親湯への林道を辿るも行き過ぎ、近くのキャンプ場の管理人に聞いて登り直し今夜の親湯の宿に辿り着く。
撮影機器:

感想

三日目のコース 車を利用しての登山が多い現在。歩いたコースは親湯と白樺湖の間の尾根歩きだ。車での利用は無理で、本数の少ないバス利用になる。増して人気の蓼科、八と白樺湖の間にあるので余り歩く人は無い様だ。道は確りしていてスキー場を縦断する以外は大丈夫だ。霧ヶ峰と蓼科、八の展望コースだ。コースは相方は歩かなかったが教えてくれたのには感謝。

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