蔵王(レストハウス〜熊野岳)

2017年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 5.6km
• 登り: 134m
• 下り: 127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:20

13:35 蔵王レストハウス内避難小屋
14:00 14:00 馬の背
14:13 14:15 馬の背分岐
14:21 14:23 熊野岳避難小屋
14:24 14:26 熊野十字路分岐
14:36 14:40 蔵王山
14:40 14:44 熊野岳
14:47 14:49 蔵王山
14:49 14:51 熊野岳
14:51 14:52 蔵王山
15:00 15:01 熊野十字路分岐
15:08 15:08 熊野岳避難小屋
15:14 15:14 馬の背分岐
15:28 15:28 馬の背
15:55 15:55 蔵王レストハウス内避難小屋
15:55 ゴール地点

同行者の都合、意識的にゆっくりと歩く

天候

晴れ(風は冷たい)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王エコーライン〜蔵王ハイライン(有料：普通車540円)
ヘアピンカーブが続くが道幅は広いのでわりと走りやすい

コース状況／危険箇所等

御釜を見て帰るだけならサンダルやヒールの高い靴等でも可
(山頂部へ登ると御釜は見えなくなる)

熊野岳山頂まではガレ場が続くので最低でもスニーカー程度の靴は必要

ガスに巻かれて視界がなくなった場合は、登山道に立っている木のポールを頼りに戻る

その他周辺情報

新左衛門の湯(蔵王温泉)
http://zaospa.co.jp/

蔵王キツネ村
http://zao-fox-village.com/

写真

9/1 7:50

カマキリモドキ
カマキリとはまったく別種の虫

(途上、道の駅白い森おぐににて撮影)

9/1 13:32

熊野岳への道は通行止ではなかったので山頂まで行くことにしよう

9/1 13:41

宮城県側から風が吹く
強風ではないがわりと空気が冷たい

9/1 13:45

9/1 13:46

来た道を振り返って

9/1 13:47

レストハウスまでは遠い
だが、いざという時に走り出せるかどうかは実際重要

9/1 13:51

リンドウ
夏の花は終わり、秋の花へ移り変わる

9/1 13:55

御釜 今日は濃い緑の水面
上空に生ずる雲が火口湖に影を落とす

9/1 13:56

登山道の石が大きめになってくる
スニーカーではちょっと歩きにくい
いつものC1_02Sでも履いて来てればもっと楽に歩けるはず

9/1 14:00

土砂が流れ落ちている途中のようにも見える

9/1 14:06

9/1 14:08

太平洋側から吹き上げる風が馬の背〜山頂の上空で雲になるらしく、宮城県側と山形県側で天気がはっきりと分かれる

9/1 14:14

避難小屋(兼シェルター)
この辺からはやや急な登り

9/1 14:16

コマクサ
花はほとんど終わり

9/1 14:17

囲われるコマクサ

9/1 14:18

天気さえ崩れなければ普段着にスニーカー程度でも特に問題はない
あくまでも“天気さえ崩れなければ”だが

9/1 14:24

避難小屋付近
階段状になった岩
堅固な層と軟弱な層が重なり合っている

9/1 14:26

9/1 14:27

9/1 14:39

熊野岳山頂
山形側は厚い雲

9/1 14:40

宮城側は晴れ

9/1 14:43

9/1 14:47

山頂、熊野神社
狛犬 阿形

9/1 14:48

狛犬 吽形

9/1 14:48

役小角 石像
肩から首にかけてやや雑な感じに接ぎ直した跡が残る

9/1 14:57

山頂付近でもコマクサの花はわずかに残る

9/1 15:17

9/1 15:38

急に雲がかかってきた

9/1 15:51

雲に覆われる山頂部

9/1 15:53

9/1 15:55

刈田岳にも雲がかかり始める

ここからはおまけ(という名の本編)
蔵王キツネ村

プラチナキツネ

ギンギツネ

ホッキョクギツネ幼体(夏毛)
他の種と較べると耳や尻尾は小さめ

鋭い牙

白いキツネ玉

基本的には伸びてたり丸くなってたり

ごはんの時間はドッタンバッタン大騒ぎ

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

日よけ帽子 カメラ スマホ(GPSアプリ入り)

備考

靴はちゃんとしたものの方が安定して歩ける

感想

エミール

蔵王キツネ村に行くのがメイン目標
天気が良くて時間に余裕があったので蔵王の御釜を見に行った