燕岳 日帰り単独行（2017/09/03）

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 2:47
• 合計: 7:55

6:00 中房温泉
6:29 6:32 第１ベンチ
6:49 7:05 第２ベンチ
7:29 7:40 第３ベンチ
7:56 8:10 富士見ベンチ
8:30 8:47 合戦小屋
8:56 9:06 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:42 9:44 燕山荘
9:50 9:50 いるか岩
10:04 10:04 めがね岩
10:08 10:20 燕岳
10:23 10:23 めがね岩
10:33 10:33 いるか岩
10:38 11:30 燕山荘
11:56 11:59 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:04 12:07 合戦小屋
12:21 12:24 富士見ベンチ
12:38 12:48 第３ベンチ
13:05 13:11 第２ベンチ
13:27 13:27 第１ベンチ
13:47 13:52 中房温泉登山口
13:55 中房温泉

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/3 6:41

風化した花崗岩

9/3 6:45

風化した花崗岩

9/3 6:54

第2ベンチ

9/3 6:54

第2ベンチ2

9/3 7:25

尾根に出てようやく眺望が開けてきました。

9/3 7:31

第3ベンチ

9/3 7:38

風化した花崗岩。登り始めより土壌が少ないので観察しやすい。

9/3 8:00

風化した花崗岩。脆いので、人が歩いた跡がステップ状に残っています。おかげで歩きやすいのですが。

9/3 8:25

合戦小屋まで5分

9/3 8:29

合戦小屋。スイカが名物とのこと。800円也。

9/3 8:30

合戦小屋内部。
小屋の中ではラーメンなど食事も可能。

9/3 8:32

合戦小屋荷揚げロープウェイ。
おそらく人は運んでくれないので、辛くても自分の足で下りるしかないです。

9/3 8:42

合戦小屋の空

9/3 9:00

槍が見えた

9/3 9:05

燕岳山頂方向

9/3 9:08

楽しい尾根道
合戦小屋を過ぎてしばらくすると、木の高さも低くなって眺望も良好に。

9/3 9:15

槍

9/3 9:24

鎖場
正直なくても全く困らないですが、雨天時など足元が濡れてるときには心強いかもしれません。

9/3 9:32

ときどき見える槍や奥穂に心が踊ります。

9/3 9:33

燕山荘が見えてきました。
目指す山頂と北燕が右手に見えます。

9/3 9:41

花と山荘
汚い写真で恐縮ですが、この辺りが一番花が多かったかな。

9/3 9:45

燕山荘に到着しました。
隣にいた人と、ここまで登って日帰りで下りるなんて勿体ないですよねと言葉を交わしました。

9/3 9:45

9/3 9:45

燕山荘前

9/3 9:46

燕岳山頂方面です。
山荘に荷物をデポって歩いてる人が多かったです。
自分は山頂付近でお昼にしようかとも思い、そのまま歩いちゃいましたが…

9/3 9:46

山頂まではなだらかな道が続きます。

9/3 9:49

岩
下の登山道で見たものよりずっと新鮮な花崗岩です。

9/3 9:51

振り返って槍。

9/3 9:54

花
ロープが張ってあったので、iPhoneのズームで。名前はわかりません。

9/3 10:00

山頂近づく

9/3 10:14

山頂
山頂の周りにも割とスペースがあったのですが、誰もストーブを使って食事をしている人がいなかったので、遠慮しました。
アルコールストーブなら静かに湯を沸かせたのですが、今回はガソリンストーブなので結構な爆音がします…。

9/3 10:16

三角点

9/3 10:17

9/3 10:17

山頂から少し離れて撮りました。
この時点で既に東側からガスが上がってきています。

9/3 10:18

9/3 10:20

燕山荘方面。
東斜面（左手）からどんどんガスが上がっています。

9/3 11:29

帰りはもうかなりガスが濃くなっていました。

9/3 11:44

鎖場（下り）

9/3 11:53

下りのガス

9/3 12:14

9/3 13:20

きのこ
食べられるのでしょうか？

9/3 13:20

きのこ2
すぐそばに子実体の赤ちゃんがいました。

9/3 13:50

下山完了

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

DrNEET

有明山神社から中房温泉に至る道路は狭いので要注意。
登山前日の21時ごろに現地入りしたが、土曜の夜ということもあり1台も離合しなかった。町営第2駐車場は満車に近かったが、まだ3,4台の余裕はあった（路肩停車を覗く）。
下山後温泉に入って帰る頃（15時）には駐車場はガラガラ。狭い道での離合が嫌でなければ、このくらいの時間に来るのも良さそう。

登山道であるが、登山口からすぐに急登なので、身体が慣れるまではペースは抑えると良い。ルート上に歩行技術を要する箇所は少なく、随所に階段が整備されており、初心者でも安心して登れる山だと思う。
燕山荘の手前には鎖場もあるが、頼らずとも通過可能。

燕山荘は食事も豪華で、レストランかと見紛う料理を食べている登山客もいた。（当方は持参したカップ麺とカロリーメイトなので、写真はない）