燕岳 結果として歩荷訓練
- GPS
- 08:06
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,691m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 8:06
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれた道です |
その他周辺情報 | 登山口や周辺に立寄り湯あり |
写真
感想
47年前、初めての冬合宿で、ココから東鎌尾根をピストンしました。その前に、室堂まで一人でテン泊で行ったり、偵察で入ったりで、4ケ月の間に3回(上り下りで数えると4回)も通ったので、飽きて、「合戦尾根」は封印していました。もっと行った事の無い新しい場所に行けばよいのに、今年に入ってから「合戦尾根」は。私には特別の道の様な気がしてきまして、封を破った次第です。
今回は大天井まで行って天張り、帰りにプラブラ、余裕があっら東沢を降りようと考えたのですが、又もや2日目の天気が怪しい。
帰りの稜線で、雨風に叩かれるのは嫌だなあと登りながら考え、燕山荘で小屋の天場使えるか聞いたら、「夜半の雨は勿論、朝6時には稜線の風速15m(ヤマテン情報)」と言われまして、夜中耐えるのは先週もやったけど、撤収下山なんて、いい年のジイさんのやる事ではないなあ。小屋泊したところで、雨の中の下山だし、まだ9時前だから燕岳に挨拶して、下に降りてしまおう。
と言う訳で、天泊装備、食料(何故か2日分)担いて、合戦尾根をピストンしてきました。
ココの記録で、良く写真で上がる物も一通り撮ってきました。(メガネ岩はわかりませんでした。)
後立縦走は、車を手離してから徳合までいつかやるつもりなので、もう一回これるし。
と言うことで、13時前から中房温泉の東屋で、ボッチ宴会してました。
途中から、燕山荘で、縦走を諦めさせた(天気予報とかを情報としてインプットした若者が、自己判断で、尾根ピストンに切り替えておりて来た)人と宴会やりました。自分の子供より若い方と、会話が出来て久し振りにリフレッシュ出来ました。
燕からの360度動画は後で挙げます。
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