甲斐駒ヶ岳〜3度目にして、ようやくガスなし

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:42

距離 11.0km 登り 1,237m 下り 1,237m

6:12 北沢峠
6:15 6:16 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:20 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:43 6:45 仙水小屋
7:15 7:22 仙水峠
8:34 8:36 駒津峰
9:05 9:09 六方石
9:48 9:49 駒ヶ岳神社本宮
9:52 10:45 甲斐駒ヶ岳
10:53 11:03 駒ヶ岳神社本宮
11:36 11:44 六方石
12:05 12:14 駒津峰
12:43 12:44 双児山
12:50 12:52 双児山南峰
13:52 13:54 北沢峠 こもれび山荘
13:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘バスターミナルの券売機は激混み。5時ちょっと前の到着で、始発4台目のバスにやっと乗れた。多分最後の5台目を逃すと1時間半近く待つことになりそう。ちなみにバスの定員は28人乗り。今日は400人くらい上がると運転手が話していた。

写真

9/3 6:08

北沢峠。長野県方面の林道を見る

9/3 6:18

長衛荘前のテント。カラフル。

9/3 6:22

9/3 6:33

9/3 6:34

9/3 6:50

9/3 6:54

9/3 7:15

仙水峠。摩利支天の存在感が凄い。天気の良いうちに早く登らねば。

9/3 7:54

栗沢山とウロコ雲。仙水峠からだいぶ登った。

9/3 8:02

摩利支天と同じ高さになってきた。

9/3 8:02

雲が上がってきた（泣）。過去2度とも、この雲のせいで頂上での展望なし。

9/3 8:05

先を急ぎつつ花撮影。

9/3 8:06

花撮影。どうせガスのスピードには勝てないから、慌てない。

9/3 8:35

駒津峰。過去最高の晴れ。

9/3 8:36

北岳、間ノ岳、塩見岳

9/3 8:37

鋸岳。滑落事故多し。

9/3 8:51

駒津峰からの稜線。高度感あり。

9/3 8:57

雲の湧き上がりに勢いがない。ちょっと冷え込んでいるせいかも。

9/3 8:57

依然、甲斐駒ヶ岳は快晴。

9/3 9:20

頂上巻道の途中にある岩の造形。

9/3 9:29

ウロコ雲がきれい。

9/3 9:33

鳳凰三山越しの富士山。

9/3 9:42

落ちそうで落ちない岩。

9/3 9:51

登頂！3度目にして初のガスなし（祝）

9/3 9:54

富士山は雲海の彼方。

9/3 9:55

八ヶ岳は、やや雲に隠れてるが、裾野がきれい。周囲の集落のパノラマを楽しむ。

9/3 10:24

仙丈ヶ岳。数えきれないほど撮影したが、駒津峰越しのこの一枚を選択。

9/3 10:53

駒ヶ岳本社から山頂の賑わいを撮る。

9/3 10:54

既に秋を感じる。

9/3 10:55

駒ヶ岳本社を参拝。

9/3 10:57

鳳凰三山が雲に飲み込まれ。

9/3 11:11

下山開始。甲斐駒ヶ岳はきれいな山でした。

9/3 11:12

さようなら山頂。

9/3 11:27

刻々と変化する雲を何度も撮影し。

9/3 11:31

駒津峰への稜線。雲に隠れつつある。

9/3 11:40

六方石。

9/3 11:59

甲斐駒ヶ岳は既にガスの中。

9/3 12:06

駒津峰に戻ってくる。

9/3 12:18

帰りは双児山経由で下山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Hasssy

3度目にしてようやく頂上から周囲を眺めることができた。仙流荘を出発する時は快晴なのに、駒津峰に着くとガスで視界不良がこれまでのパターン。今回は低温注意報が出ていたおかげで、雲の湧き上がり方が遅く、頂上で最高の景色を楽しめた。それでも駒津峰に戻ると甲斐駒ヶ岳はガスの中。途中駒津峰での休憩を最小にして進んだのがよかった。前日まで爺ヶ岳に登るつもりでいたが、北方面の天候がイマイチっぽかったので、急遽甲斐駒ヶ岳に予定変更したが、いい選択になった。