記録ID: 1247524
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
関西から 空木岳〜木曽駒ヶ岳 プチ縦走
2017年09月03日(日) ~
2017年09月05日(火)
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 3,286m
- 下り
- 3,041m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:20
3日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:25
テント泊装備より軽いはずなのに、みなさんに抜かれていった。
中日の縦走の逆コースでは、みなさん7時間で歩かれています。
中日の縦走の逆コースでは、みなさん7時間で歩かれています。
天候 | 3日間とも晴れ。最終日は快晴。 太平洋上を北上する台風15号の動向を見つつ日程を微調整しました。また遅くなりすぎると次の低気圧が迫っています。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り; 大原上から木曽福島駅までバス200円、以降名古屋経由で電車にて帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に岩場か登山道に石が多い。 特に、宝剣岳前後の岩場は鎖があるが慎重に。その他にも、岩場の登り降りが多いので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 大原上に日帰り温泉ののぼりがあったので、寄ってみると今はやっていないとのこと。あほくさ! |
写真
撮影機器:
装備
備考 | テント装備がない分、お昼の食料を多目に持っていきました。重さは15kgはあったかも。 |
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感想
南アルプス行き計画が諸事情で中央アルプスに変更。
結果、岩場の多い中央アルプスを堪能しましたが、唯一の後悔は、越百岳を経由しなかったこと。南部の笹原道を3ケ年で整備するプランが雑誌に出ていたので、その時でいいやと思っていたが、現地でお話を聞くにつれ、行きたい病が頭をもたげました。
初の軟弱山小屋を使った縦走。(テント場が1ヶ所、避難小屋の配置と水場から断念。)1日目の山荘は布団2枚に3人。もう山小屋は利用すまいと誓ったのでした。
駒ヶ根から空木岳の登りは歩きやすく緑の多いコースでした。池山避難小屋、良いところですね❗
2泊とも、翌日は日の出を見ました。
東川岳は一人きりでしたが、ヒュッテとヘッドライトで交信しました(つもり)。
木曽駒ヶ岳の日の出は今の季節、八ヶ岳と南アルプスの間から昇りました。木曽駒ヶ岳の日の出は結構なギャラリーでした。
当然両小屋の朝の賑わいも違いました。
今回のコースか逆コースかは、アクセスで決めましたが、歩いてみた感想から正解でした。木曽駒ヶ岳からの下山コースは長く、岩場も多いので登りに使うと大変そうです。
温泉には行けませんでしたが、下山途中の渡川部で、頭と上半身を洗い、下着も水洗いしました。
御嶽山と南アルプスを間近に見ながら、次の山行きを空想しました。
また、途中熊沢岳で休憩中、硫黄の臭いがしました。御嶽山から微かに噴煙が上がってるようにも見えました。
備忘追記
木曽駒ヶ岳山頂は以前のままでしょうか?
子供がまだ小さい頃、家族で登った20年ほど前、山頂は平場が今よりももっと大きかったように思います。特に東側が崩れてきているような?気のせいでしょうか?
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