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Yamareco

記録ID: 1247574
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

風不死岳(+支笏湖ブルー)

2017年09月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
8.9km
登り
681m
下り
683m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:47
合計
5:18
距離 8.9km 登り 684m 下り 688m
8:21
8:23
36
8:59
48
9:47
5
9:52
10:22
6
10:28
10:30
33
11:03
30
11:33
11:38
22
12:00
12:07
33
12:40
12:41
0
12:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽前山7合目登山口駐車場
 快晴で風不死岳もくっきり。
 駐車場に車は10台ほど。
2017年09月05日 07:30撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:30
 快晴で風不死岳もくっきり。
 駐車場に車は10台ほど。
 右に風不死岳。
 左に932m峰。ペウレ峰や北山という呼び方を聞かなくなりました。
2017年09月05日 07:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:39
 右に風不死岳。
 左に932m峰。ペウレ峰や北山という呼び方を聞かなくなりました。
 いたるところにシラタマノキ。
 青空がきれいだったので背景に入れてみました。
2017年09月05日 07:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:53
 いたるところにシラタマノキ。
 青空がきれいだったので背景に入れてみました。
 樽前への最初の分岐を通過。
2017年09月05日 08:07撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 8:07
 樽前への最初の分岐を通過。
 ヤマハハコは満開。
2017年09月05日 08:14撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 8:14
 ヤマハハコは満開。
 二つ目の分岐を通過。
2017年09月05日 08:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 8:22
 二つ目の分岐を通過。
 少し開けたところから。
 雲海の向こうに夕張山塊など。
2017年09月05日 08:24撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 8:24
 少し開けたところから。
 雲海の向こうに夕張山塊など。
 芦別岳から夕張岳をズームアップ。
2017年09月05日 08:24撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:24
 芦別岳から夕張岳をズームアップ。
 「風不死岳登山口」の看板がなくなってから久しい。
暑さが厳しく,小休止。
2017年09月05日 08:29撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 8:29
 「風不死岳登山口」の看板がなくなってから久しい。
暑さが厳しく,小休止。
 急登の始まり地点。
2017年09月05日 08:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 8:42
 急登の始まり地点。
 鎖場の岩に反射する光がレンズに入り込み,中央付近が白くなっています(日差しが強い)。
2017年09月05日 08:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:53
 鎖場の岩に反射する光がレンズに入り込み,中央付近が白くなっています(日差しが強い)。
 尾根状の地点にあがって,緩やかに吹き抜ける風がとても心地よく感じられます。
2017年09月05日 09:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 9:09
 尾根状の地点にあがって,緩やかに吹き抜ける風がとても心地よく感じられます。
 いつもの休憩地点に到着。
 岩塔にあがり,お山の大将でのんびり休憩。
2017年09月05日 09:18撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 9:18
 いつもの休憩地点に到着。
 岩塔にあがり,お山の大将でのんびり休憩。
 岩塔の上から,ニセピークと山頂。
 ニセピーク手前に先行するグループが確認できました。
2017年09月05日 09:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 9:19
 岩塔の上から,ニセピークと山頂。
 ニセピーク手前に先行するグループが確認できました。
 ニセピーク間近の急登。
2017年09月05日 09:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 9:45
 ニセピーク間近の急登。
 急登を登り切ったところで支笏湖。
 尻別岳,後方羊蹄山,漁岳,恵庭岳など。
2017年09月05日 09:50撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 9:50
 急登を登り切ったところで支笏湖。
 尻別岳,後方羊蹄山,漁岳,恵庭岳など。
 ニセピークを過ぎて山頂方向。
 先行グループが休んでいます。
2017年09月05日 09:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 9:54
 ニセピークを過ぎて山頂方向。
 先行グループが休んでいます。
 山頂到着。同時に先行グループ’4人)の方々が下山を始めたので,独り占めの山頂で静かにゆったりと眺めを堪能できました。
2017年09月05日 10:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:02
 山頂到着。同時に先行グループ’4人)の方々が下山を始めたので,独り占めの山頂で静かにゆったりと眺めを堪能できました。
 樽前山。
 手前に932m峰。
2017年09月05日 10:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:08
 樽前山。
 手前に932m峰。
 山頂からの支笏湖。
 このブルー,見飽きません。
2017年09月05日 10:27撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:27
 山頂からの支笏湖。
 このブルー,見飽きません。
 恵庭岳側の湖面をズームアップ。
2017年09月05日 10:38撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:38
 恵庭岳側の湖面をズームアップ。
 後方羊蹄山側の湖面もズームアップ。
2017年09月05日 10:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:39
 後方羊蹄山側の湖面もズームアップ。
 エゾオヤマノリンドウ。
 ニセピークからの下りで一株だけ見ました。
2017年09月05日 10:49撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:49
 エゾオヤマノリンドウ。
 ニセピークからの下りで一株だけ見ました。
 鎖場を上から覗き込んで。
2017年09月05日 11:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 11:22
 鎖場を上から覗き込んで。
 急登を下り切って,東山。
2017年09月05日 11:32撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 11:32
 急登を下り切って,東山。
 砂礫のコルから932m峰と溶岩ドーム。
 ここでまた休憩。
2017年09月05日 11:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 11:41
 砂礫のコルから932m峰と溶岩ドーム。
 ここでまた休憩。
 第2の分岐点まで戻って,登山口へのルートを一望。
 この後,第一の分岐点でも眺めの休憩。
2017年09月05日 11:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/5 11:54
 第2の分岐点まで戻って,登山口へのルートを一望。
 この後,第一の分岐点でも眺めの休憩。
 駐車場に戻って。
 駐車場手前の路上にも10台を超える車が駐車していました。
2017年09月05日 12:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 12:51
 駐車場に戻って。
 駐車場手前の路上にも10台を超える車が駐車していました。

感想

 今年は体調と相談しながらの山歩きが続いており,前回山行から一月以上過ぎてしまいました。選択した風不死岳は,紅葉シーズンに,支笏湖ブルーと紅葉のコントラストを眺めに行くことにしてきた山ですが,今回は久しぶりの山歩きなので,体力の確認を主たる目的に歩いてみました。
 スタートが少し遅くなったので暑さを警戒しての山歩きになりましたが,現在の体調からしてやや厳しいものになりました。6年連続の風不死岳ですが,下山時の休憩を3回(過去5年はあっても1回)とり,首筋を冷やすなどしながら,下山時点での余力はかなり低くなっていたようです。自宅までの車の運転にはまったく差支えはありませんでしたが,帰宅後の家事等には少し難がありました(手抜きをしました。)。体調上の問題は発生しませんでしたが,体力面では課題があるようです。
 風不死岳は山頂から順光で支笏湖の湖面を眺めることができ,支笏湖ブルーを最もきれいに眺めることのできる場所ではないかと思います。この日は風もなく,湖面に波もなかったこともあるのでしょうが,とてもきれいなブルーでした。何度見ても見飽きないブルーを,独り占めの山頂でゆっくりと眺めることができましたので,暑さでバテ気味になった反省点を除けば,良い山行になったと思います。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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