大平山・濁谷山（朝のんびりし過ぎて剱岳は雲の中へ）

2017年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 798m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:52

距離 8.5km 登り 798m 下り 805m

10:40 駐車地点
11:20 11:22 大平山
12:53 13:39 濁谷山
14:42 14:59 大平山
15:32 駐車地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のある峠に駐車したかったのですが、伐採作業中だったので少し戻った所に停めました。

写真

9/5 10:23

林道走行中の景色。
僧ヶ岳。

9/5 10:27

毛勝山。

9/5 10:28

僧ヶ岳と毛勝山。

9/5 10:46

峠に駐車予定でしたが、木材の伐採作業中だったので手前に停めて歩きます。

9/5 10:48

登山口に到着。

9/5 10:48

材木の置いてある辺りに駐車する予定だったのに。

9/5 11:04

登山道は明瞭だけど、笹や草に覆われている。

9/5 11:24

山名版は木の高い所に付いている。
積雪期に設置したのかな。

9/5 11:24

残念ながら雲が出てきた。
尖がっているのは剱岳かな？

9/5 11:25

駒ケ岳。

9/5 11:44

前方に見えるのは、濁谷山かな。
右に大日岳、左に剱岳が見えてる。

9/5 11:47

濁谷山の右に見える大日岳。

9/5 11:46

左に見える剱岳。

9/5 11:55

しばらく粘って、今日一番の剱岳。

9/5 11:57

駒ケ岳とサンナビキ山。
左の僧ヶ岳は、雲の中。

9/5 12:07

湿地帯に出た。

9/5 12:23

湿地帯から、この道を行ったが、沢状の下りとなったので引き返しました。

9/5 12:24

戻って探すと、湿地帯に行かず右に向かう道がありました。
湿地帯への道は、黄色いテープで止めてあります。
なんで、これが目に入らなかったのか不思議です。

9/5 12:28

虎谷との分岐点に到着。
有刺鉄線は、クマ除けかな。

9/5 12:31

濁谷山が近づいて来た。

9/5 12:57

濁谷山に到着。
三角に1のマークは、一等三角点の山を表しているようです。

9/5 12:57

こちらが、一等三角点。

9/5 12:58

一等三角点からの展望は、残念。

9/5 13:08

バッタが地面にお尻を入れてます。
産卵でしょうか。がんばって。

9/5 13:32

赤とんぼ。たくさん飛んでました。

9/5 13:38

アゲハチョウもヒラヒラと。

9/5 14:58

大平山からの下りでもルートミス。
尾根に曲がる道を見落として、沢を下ってしまいました。
さて、これから登り返しです。

9/5 15:50

無事下山。車で走っていると小さい虫が出てきた。
カンタンのメスのようです。
窓を開けて、林道に伸びた草で車体を擦りながら走っていたから入って来たんですね。写真を撮った後、葉っぱに帰しました。

9/5 16:07

林道を下って行くと沌滝の案内があったので寄ってみました。

9/5 16:10

途中ですが、なかなかいい感じ。沌滝への期待が高まります。

9/5 16:17

そして、沌滝です。

9/5 16:30

林道を下って行くと、前方にサルの群れ。

9/5 16:31

くつろいでます。毛づくろいを始めました。

9/5 16:31

こっちを見ますが、あまり気にしていない様子。

9/5 16:32

くつろいでいる所、申し訳ないけど、通らせてもらいます。
近づくとボスが移動。

9/5 16:33

子供たちは、まだのんびり。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

今日は医王山散策の予定でしたが、ライブカメラで立山がバッチリ見えていたので、急遽、大平山へ毛勝山と剱岳を見に行くことにしました。
大平山から濁谷山のルートも歩いてみたかったので、濁谷山にも足を延ばします。
大平山の登山道は、登山口から山頂も、そこから濁谷山に向かう道も笹や葉っぱに覆われて歩きにくいです。道自体は、しっかり付いてます。濁谷山への道は歩きやすいです。
思ったより早く雲が出て来たので、大平山からは毛勝山は見えず、剱岳も頭だけしか見えませんでした。
もともと、朝のんびり登山の計画だったのですが、「ひよっこ」を見てないでさっさと出かければよかったな。