やっぱり遠い黒部五郎岳…飛越新道から

2017年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,250m
• 下り: 2,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:35
• 休憩: 0:49
• 合計: 13:24

4:15 スタート地点
4:15 4:15 飛越新道登山口
5:47 5:47 飛越新道分岐（1842ｍ）
6:37 6:43 寺地山
8:41 8:46 神岡新道分岐
8:55 8:55 北ノ俣岳
9:30 9:30 赤木岳
11:00 11:00 黒部五郎の肩
11:09 11:37 黒部五郎岳
11:44 11:44 黒部五郎の肩
13:03 13:03 赤木岳
13:45 13:45 北ノ俣岳
13:51 13:51 神岡新道分岐
15:28 15:38 寺地山
16:22 16:22 飛越新道分岐（1842ｍ）
17:39 17:39 飛越新道登山口
17:39 ゴール地点

※GPSの電池切れのためルートは手入力です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

飛越新道の森林限界まではぬかるみがひどい。
危険個所は特にない。

写真

9/5 4:51

歩き始めて空が白み始めてきました
明けの明星も見えます

9/5 5:22

雲が茜色に染まってきました

9/5 5:59

飛越新道名物の”ぬかるみ”に嵌まりました

9/5 6:05

笠ヶ岳が見えてきました

9/5 6:37

打保への分岐

9/5 6:50

太陽が北ノ俣岳の上から顔を出しました

9/5 7:17

白山アップ！

9/5 7:23

草原の尾根は木道が整備されています
ただかなり破損しています

9/5 7:30

ガキの田
その先には笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽が見えます

9/5 7:30

秋空を映していました

9/5 7:33

白山も遠くに…

9/5 7:50

鍬崎山

9/5 8:37

薬師岳が見えてきました

9/5 8:37

薬師岳の左肩に剱岳も…

9/5 8:38

9/5 8:41

主稜線（2624m地点）に到着！

9/5 8:43

稜線上からの薬師岳
大きな山です

9/5 8:44

槍ケ岳が見えました！

9/5 8:55

北ノ俣岳到着！

9/5 9:00

手前から笠、乗鞍、御嶽

9/5 9:04

山頂はまだまだ遠い！

9/5 8:55

黒部五郎岳アップ！
かなりの登り返しだなぁ

9/5 10:12

ミヤマリンドウ
この時期、数少ない花です

9/5 10:26

後立山まで見える

9/5 10:26

水晶岳と赤牛岳

9/5 10:26

振り返ると今歩いてきた北ノ俣、赤木岳

9/5 10:27

山頂への道

9/5 11:00

肩に到着！

9/5 11:01

黒部五郎カール

9/5 11:01

双六の向こうに槍ケ岳

9/5 11:01

穂高連峰

9/5 11:11

山頂到着！

9/5 11:16

槍ケ岳アップ！

9/5 11:16

穂高連峰アップ！

9/5 11:16

笠ヶ岳アップ！　

9/5 11:16

薬師、立山、剣

9/5 11:25

山頂にて記念撮影
撮ってもらいましたm(__)m

9/5 12:19

帰路は長い道のり
暗くならないうちに下山します

9/5 13:39

北ノ俣が近づいてきました

9/5 13:46

有峰湖が眼下に見えました

9/5 13:46

薬師岳
見納めです

9/5 13:55

寺地山までかなり遠い〜(-_-;)

9/5 14:09

ナナカマドの実も真っ赤

9/5 14:47

ガキの田まで下りてきました

9/5 14:48

ガキの田
まさしく田んぼ

9/5 15:28

寺地山到着！
かなり脚にきています

9/5 15:43

ツキヨタケ
たぶん…

9/5 15:57

こんなぬかるみがいたる所に…

9/5 16:37

ゴザンタチバナの実

9/5 17:18

ウルシが真っ赤

9/5 17:39

飛越新道登山口到着！
お疲れさん！
ほんと疲れました

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

sumi8848

今年の夏は天候不順で、北アルプスから足が遠のいていました。
学生時代に一度訪れたときのカールの美しさが鮮明に印象に残っている黒部五郎岳。
今夏山シーズンの〆として臨むことにしました。
予想はしていたものの歩く距離が半端ではなく、日没までに下りられるかちょっと心配でした。
当然、下山後は疲労困憊でした。
そのかいあってか、当日は晴天、薬師岳、水晶岳、笠ヶ岳、槍ケ岳、穂高岳などの大パノラマとともに秋の澄んだ高い空、少し色づき始めた草木など秋の気配を十分堪能することができました。