ゆっくり富士登山

2011年07月29日(金) ~ 2011年07月30日(土)

• GPS: 24:30
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,515m

コースタイム

29日　富士宮登山口5合目12:00-6合目(宝永山荘)12:25-7合目(御来光山荘)13:40-元祖7合目15:10-8合目(池田館)16:20-赤岩八合館17:00
30日　赤岩八合館2:20-山頂(浅間大社奥社)着5:30-剣ケ峰6:00-久須志神社6:15-浅間大社奥社6:40-下山開始7:00-赤岩八合館8:45(朝食休憩)-赤岩八合館発10:00-宝永山11:30-富士宮五合目12:30

天候

29日曇のち晴れ、30日霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿駅から貸切バスで富士宮5合目へ。岐路も同様。

コース状況／危険箇所等

富士山ですから誰でも登れる状態で、特に危険なところはありません。
下山後の温泉は富士宮市の富嶽温泉「花の湯」。

写真

7/29 9:42

足柄SA。乗っているバスと富士山

7/29 11:04

富士宮口5合目到着

7/29 12:58

6合目から7合目へ

7/29 13:55

7合目付近から見た元祖7合目と8合目の診療所

7/29 15:12

7合目付近のブル道

7/29 15:13

わきあがる雲

7/29 15:13

元祖7合目で休憩中

7/29 16:07

8合目付近からの宝永火口

7/29 16:13

もうすぐ8合目

7/29 16:37

富士宮口8合目池田館

7/29 16:41

富士宮口登山道から御殿場口登山道へのトラバース。唯一平らな道で足取りも軽い

7/29 16:51

雪渓1

7/29 16:54

雪渓2

7/29 16:59

虹が出た!　御殿場口7合目と8合目の間で

7/29 17:16

泊まった赤岩八合館

7/29 18:03

夕食。ビールは600円

7/30 5:42

山頂はガスの中

7/30 5:42

山頂記念碑の撮影順番待ちの行列

7/30 5:54

山頂の記念碑。他人の撮影を横から撮る

7/30 6:15

山頂のブル

7/30 6:15

お鉢もガスの中

7/30 6:44

山頂郵便局

7/30 7:57

下山開始

7/30 8:23

ガスが晴れ山中湖、丹沢方面が少し見えた。御殿場口8合目付近から

7/30 9:21

赤岩八合館の朝食。ハムエッグ、ご飯、味噌汁、漬物、梅干

7/30 9:51

赤岩八合館から見た宝永火口

7/30 10:34

砂走館前で休憩。やっと晴れてきた

7/30 10:43

わきあがる積乱雲

7/30 11:23

宝永火口で記念撮影

7/30 11:24

宝永火口の北側の淵を火口内から

7/30 11:24

第一火口。馬の背から

7/30 11:26

馬の背付近でガイドの解説を聞く

7/30 11:33

宝永山頂付近から見た火口の北側

7/30 11:34

火口に降りる

7/30 11:35

宝永山頂

7/30 11:35

宝永山頂から見た火口

7/30 11:58

宝永山(右)と火口

7/30 13:15

富士山ナンバー。標高付き!

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 910 IS Canon

感想

gyozaya

貸切バスで往復で高齢者を中心として21人で富士山に登りました。
富士宮口5合目で約1時間の昼食休憩と高度順化のあと登山開始。気温20度。富士宮口登山口を8合目まで上がり、御殿場口登山口へトラバース。赤岩八合館に泊まりました。到着時の気温13度。雨上がりということもあって砂も湿っていて上りやすい状態でした。
翌日は御殿場口登山道で登頂。山頂は霧。御来光も望めないだけでなく、お鉢も霧の中。馬の背を登って剣ケ峰へ。山頂の碑での記念撮影に200人程度の人が並んでおり、気短な性格からこればパス。記念碑前まで登ってすぐに降りました。お鉢めぐりは時計回り。北側は下から雨が吹き上げる状態。一周後、側御殿場口を下山して赤岩八合館へ。ここで山小屋の朝食。御殿場口を7合目(日の出館)まで下り大砂走りを使って宝永火口の馬の背へ。宝永山山頂に寄ってから宝永火口を横切り富士宮口6合目へ。5合目へ下山。
帰りもバスで新宿駅まで戻りました。