記録ID: 1249782
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
よく晴れた初秋に那須岳ハイキング(峠の茶屋〜朝日岳〜三斗小屋温泉)
2017年09月09日(土) [日帰り]
栃木県
めたぼる
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 826m
- 下り
- 818m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:02
距離 9.6km
登り 826m
下り 834m
11:54
ゴール地点
天候 | 快晴→くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
▼峠の茶屋〜峰の茶屋跡 危険箇所なし。峰の茶屋跡に近づくにつれ、風が強くなる可能性大。レイヤリングはお早めに。 ▼峰の茶屋跡〜朝日岳 切り立った尾根や岩場のトラバース有り。すれ違いに注意です。譲り合うだけではなく、声を掛け合って安全を確保しましょう! ▼朝日岳〜隠居倉 危険箇所なし。気持ちの良い尾根道歩き。いつもと違った角度から茶臼岳を望めます。 ▼隠居倉〜三斗小屋温泉 細い急坂の連続。途中、粘土質の登山道あり。スリップ注意です。焦ると体力を消耗します。 ▼三斗小屋温泉〜峰の茶屋跡 避難小屋までは、道幅が広くて傾斜の緩い遊歩道。避難後からは急坂が続きます。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉は、国民休暇村那須を利用しました。おとな860円。大丸温泉の源泉掛け流し。展望の良いお風呂が楽しめます。内湯×2、露天×1。洗い場もアメニティが充実。お昼くらいに利用しましたが、混雑さしてませんでした。意外と穴場かも。身体を洗いたいならオススメ。ホームページ:https://www.qkamura.or.jp/sp/nasu/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough [オレンジ]
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感想
久しぶりに那須岳ハイキングを楽しんできました。今回で4回目。いつも混雑を避けて冬季に登ってるので、冬季以外では約3年ぶり。朝6時過ぎごろに峠の茶屋駐車場に到着。雲ひとつないお天気。山頂からの景色に期待が高まります。今回の登山は日帰りですが、半月板リハビリとして初めてテン泊装備に挑戦。峠の茶屋を出発してすぐに視界が開けます。遠くに見える峠の茶屋跡を目指して緩やかな傾斜を登ります。右側を見ると立派な山容の朝日岳が!強風で有名な峠の茶屋跡ですが珍しく微風でした。今回は、峠の茶屋跡から朝日岳を目指します。途中、切り立った尾根道を登ったり、崖をトラバースしたりします。どちらも足場は安定してて、鎖も備わってます。朝日岳からの景色は、茶臼岳、那須野が原、三倉山など、360℃見渡せて感動!朝日岳を跡にして、隠居倉を経由して三斗小屋温泉を目指します。途中、モクモクと水蒸気が立ち上る、三斗小屋温泉の源泉地を見ることができました。しばらくすると山の中に突如として大きな建物が現れてビックリ。テン場で少し休憩して、再び峠の茶屋跡を目指します。最初はよく整備された遊歩道が続き、避難小屋を過ぎると急坂が続きました。10kgを超える装備と急坂で体力をかなり消耗…。半月板損傷して日帰り登山ばかりだったので、そのブランクを痛感しましたネ!今回は茶臼岳は諦めて下山。休暇村那須で日帰り入浴でサッパリできました。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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