八海山〜厳しい鎖の先の絶景

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 822m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:02

8:48 八海山ロープウェイ山頂駅
8:48 女人堂
9:42 秡川
10:26 八海山（薬師岳）
10:33 10:45 千本檜小屋
10:59 11:00 地蔵岳
11:53 八海山（大日岳）
12:34 12:55 八海山
13:17 八ツ峰迂回路分岐
13:30 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
14:07 14:15 千本檜小屋
14:25 八海山（薬師岳）
14:58 女人堂
15:12 漕池
15:50 ゴール地点

天候

晴れときどきくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八海山スキー場のロープウェイ利用

写真

9/9 8:59

スタート。いきなり渋滞に巻き込まれる

9/9 9:02

はじめのうちは歩きやすい平坦な道

9/9 9:02

もわっと暑いです

9/9 9:13

9/9 9:20

薬師岳が見えます。中腹がキラキラ光ってます？

9/9 9:35

女人堂直下は急坂です

9/9 9:37

女人堂が見えます

9/9 9:37

風が無いから暑い。。

9/9 9:42

女人堂

9/9 9:42

稜線歩きです。

9/9 9:53

木の根っこでできた階段状の道。脚を大きく上げながら登ります

9/9 9:57

雲が出てきました。

9/9 9:58

草原。クマが出てきそう。。

9/9 10:03

今回はヘルメットを持っていきます

9/9 10:04

7合目。コメントが嬉しいです

9/9 10:15

鎖場登場。こんなのは序の口ですが、下りでは渋滞ポイントになってました

9/9 10:26

薬師岳

9/9 10:26

9/9 10:28

小屋に、向かいます

9/9 10:28

見えた！

9/9 10:28

越後駒ヶ岳もちらっと見えます

9/9 10:29

下って登る。小屋の直前にも鎖があります。。

9/9 10:37

千本檜小屋
コーラが売ってます。山小屋の飲料って本当にバリエーションが無いです

9/9 10:57

ヘルメットを装着します

9/9 10:59

地蔵岳

9/9 11:00

なぜかこのお地蔵さんだけアリがたかってます

9/9 11:03

不動岳。前回はここまででした。

9/9 11:13

正面の山。

9/9 11:16

五大岳？おそらく五曜岳のことだと思います

9/9 11:20

下ります

9/9 11:21

足場があるのでそれほど恐くはありません

9/9 11:26

9/9 11:31

白川岳。

9/9 11:32

摩利支天を見ます

9/9 11:33

鎖がないところもあります

9/9 11:36

はしごは助かります。鎖はしんどいです

9/9 11:40

摩利支天に到着

9/9 11:47

息つく暇なく次の峰へ。。。

9/9 11:53

大日岳！八ツ峰はこれで制覇！・・・と思いきや・・・

9/9 11:56

ここの下りが一番きつかったです

9/9 12:03

垂直です

9/9 12:08

多くの人が挑戦してます

9/9 12:13

無事下り終えると、後は普通の山歩き

9/9 12:34

入道岳です。

9/9 12:39

中ノ岳に通じる破線ルート。10時間かかります、、途中でビバークできるポイントってあるのでしょうか？

9/9 12:47

八ツ峰！こうやって見るとかっこいいですね

9/9 12:50

南魚沼の絶景

9/9 13:16

なんの花でしょう？

9/9 13:16

9/9 13:17

帰りは巻道を行きます

9/9 13:25

笹に埋もれすごい状態のはしご。もうこの山については何も驚きません。

9/9 13:35

噂で聞いていたより、全然歩きやすいです。こちらから登ってくる人はほぼいませんでした。

9/9 13:38

皆さん下山ルートとして使ってるようです。

9/9 13:43

細いところもありますが、たいてい鎖が設置してます。ありがたや。

9/9 13:47

9/9 13:50

最後にやはり鎖の登攀

9/9 14:07

戻ってきました。

9/9 14:43

帰りは更に暑い。ピストンでも景色が見られるからいいや、

9/9 15:12

漕ぎ池
オタマジャクシが少しだけいました

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

二度目の八海山。
前回は八ツ峰の不動岳まで。今回は最後まで行きました
八ツ峰の鎖場は流石に手強く、とくに大日岳からの下降は垂直でかつ長いのでかなりしびれました。
大日岳を過ぎると入道岳まで優しい稜線歩きですが、細いのですれ違いに注意。

老若男女色々な人が挑戦してる山なので、よっぽどのことが無い限り事故ということは無いと思います。