記録ID: 1251636
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
妙高山|頚城三山の名峰へ
2017年09月09日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:16
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 10:08
距離 12.2km
登り 1,480m
下り 1,481m
16:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時現在で9割 駐車場には、トイレが併設されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
燕登山道:危険個所と言えば9合目上のクサリ場でしょうか。ただ足場もしっかりしているので一人ひとり注意して登れば問題ないかと思います。 燕新道 :前日までの雨のためか、一部登山道が沢のようでした。また標高1,400付近で沢を3回ほど渡ります。増水時は注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 登山口の燕温泉に、日帰り温泉ができる宿が数件あります。 700円、良い湯でした。 |
写真
撮影機器:
感想
長野県境に近い、新潟県妙高市にある妙高山に出掛けてきました。
この妙高山は、越後富士とも言われるほどの秀麗な山容とは裏腹に、山頂直下の岩場は男らしく登りごたえのある山でした。
朝6時、燕温泉下にある無料駐車場は9割程度。
朝食と身支度を済ませ、6時20分に出発しました。
今回の山行は、燕登山道を登って頂上を目指し燕新道を下山するルート。
前日まで燕登山道をピストンする計画でしたが、同行した仲間の希望もあって周回コースに変更。
これが、結果として厳しい山行に変わってしまったのでした。
出発してしばらくは舗装された北地獄谷の遊歩道を歩くため、傾斜はそこそこあるものの快適です。
事件が起きたのは光明滝の上部に差し掛かった時でした。
一緒に登っていた仲間が硫黄の匂いで気分が悪くなり、しばらく歩く事も辛くなる自状態になってしまいました。
いち早くこの場を移動して、しばし休憩。
下山も考えましたが、本人の希望もあり、様子を見ながら登山を続ける事にしました。
結局、胸突き八丁を抜けるころには体調も回復し大事には至りませんでしたが、登山を始めての緊急事態に見守る事しかできないもどかしさがありました。
胸突き八丁も無事乗り越え、9合目のクサリ場までやってきました。
クサリ場は足場もしっかりしていて登りやすく、高所恐怖症の自分でも焦らず登る事がでいました。
ここまでくればあと少し。
頂上直下の岩場も軽快に登り、山頂に到着。
秋晴れのとても清々しい頂きがそこにはありました。
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