御前山 大岳山 天地山

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,878m
• 下り: 2,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:21

距離 20.2km 登り 1,891m 下り 2,083m

5:39 スタート地点
6:21 6:32 サス沢山
7:17 7:24 惣岳山
7:32 7:34 御前山
7:42 御前山避難小屋
8:01 クロノ尾山
8:11 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
8:26 8:28 大ダワ
9:16 9:47 大岳山
10:40 10:41 鋸山
10:47 10:51 天地山分岐
11:15 天地山
11:53 11:55 山ノ神
13:59 14:00 奥多摩駅
14:00 ゴール地点

写真

9/10 5:24

夜明け直前の奥多摩湖

9/10 5:28

まだ月が出てる

9/10 5:39

登山口

9/10 5:47

いきなり結構な急登

9/10 6:24

指沢山

9/10 6:25

指沢山から奥多摩湖一望
一見の価値あり

9/10 6:45

おはようございます

9/10 7:00

惣岳山への登り

9/10 7:13

写真じゃ分かりにくいけど、かなりの急登

9/10 7:14

惣岳山手前100m
蜂注意

9/10 7:18

惣岳山

9/10 7:35

御前山
展望が無いので、さっさと進みます

9/10 8:27

大ダワ

9/10 9:19

大岳山
大休憩

9/10 9:21

大岳山からの展望
富士山は雲の中

9/10 10:19

こーゆー雰囲気好き

9/10 10:49

奥に進むと天地山

9/10 10:50

行き止まりだってさ

9/10 10:58

コンパス登場
天地山に合わせます

9/10 11:05

天地山とのコル
かなり急坂を下ってきた

9/10 11:13

天地山への登り

9/10 11:14

天地山への登り
その2

9/10 11:16

天地山への登り
その3

9/10 11:18

お

9/10 11:18

着いた

9/10 11:19

こっちも標識

9/10 11:19

天地山からの眺め

9/10 11:22

再び地図とコンパス登場
とりあえずP674に合わせます

9/10 11:35

結構赤リボンがあります
見落とさないように

9/10 11:49

こんなケルンもあったり

9/10 11:55

P674

9/10 13:07

P674直下の分岐右側
地理院地図ではこちらが登山道

9/10 13:07

左側
こちらは地図上表記なしだが、明らかにこっち…

9/10 13:13

分岐を左へ進むと開けた
藪が酷くて突き進めないので、キョロキョロすると、すぐ右の植林地帯に踏みあとがあった

9/10 13:17

林道
自然に還ろうとしてる

9/10 13:26

犬の飼育場の横を通る
吠えまくられた

9/10 13:30

舗装道
長いんだよな〜

9/10 17:19

実際はこんな感じ

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

しろまる

本日の核心部は天地山ルート。鋸山直下の分岐で天地山へコンパスを合わせる。長い舗装路歩きが嫌で、分岐からピストンするつもりだったが、天地山コルへのあの急坂登り返すのか…メンドクセーな、と、そのまま進むことにした。

踏み跡はわりと明瞭なところが多いし、道標は無いが、所々ピンクテープがあるのでそれを見落とさないようにし、尾根を外さなければ、まず迷うことはない。しかし、迷ってからでは遅いので、常にコンパスを確認し、位置を把握しながら進む。

分岐〜天地山のコル
急坂を下る。尾根を外さないように。

コル〜天地山
急登となる。岩場っぽいところでは、変にトラバースするより、岩を登った方が良さそうな所も。稲村岩登れれば、特に問題にならないレベル。

天地山〜P674
下り始めは踏み跡が不明瞭だが、すぐにピンクテープがあり、踏み跡も明瞭になる。ここでも尾根を外さずに。

P674からのルート
直下で分岐がある。地理院地図では右が登山道、左は表記無し。しかし、右は木で通せんぼされており、左は踏み跡明瞭でピンクテープあり。うーん、右は崩落か何かで最早道は無いのだろう。で、実際どーなってんのかな？と右へ。コレが大失敗。すぐに踏み跡が無くなり、ふかふかの急坂になり、若干緩やかな尾根を少し歩いた後、大きく左へトラバースする辺りは少し道っぽい面影もあるが、それも数メートルで無くなり、ふかふかの土むき出しでズルズルと滑る急坂のトラバースとなる。これは無理だと、戻ることに。しかし、ズルズル滑るトラバースを戻るより50mほど上に見えている尾根に直登する方が安全と判断し、直登。ズルズル滑るので、時には木の根を堀出して掴む所をつくり、なんとか尾根に復帰。そこから分岐まできつい急登を登り返し、分岐を左へ。あ…歩きやすい…！あっという間に舗装路へ。小一時間ロスした。これならピストンすれば良かったよ。いや、最初から分岐を左へ行くべきだった。写真撮ってる余裕も無かったし、変な冒険心出すんじゃなかった…反省。