甲斐駒ヶ岳・摩利支天 ↑仙水峠↓双児山

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:14

6:56 北沢峠
7:05 7:05 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:31 7:31 仙水小屋
7:57 8:00 仙水峠
9:07 9:15 駒津峰
9:36 9:36 六方石
10:20 10:50 甲斐駒ヶ岳
11:23 11:33 摩利支天
11:57 11:57 六方石
12:20 12:41 駒津峰
13:11 13:15 双児山
13:20 13:20 双児山南峰
14:09 14:09 北沢峠 こもれび山荘
14:10 ゴール地点

北沢峠から長衛小屋までログとれず。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

甲府昭和ICから一般道。19時過ぎに芦安の第2駐車場到着。空残り約10台。キレイなトイレ有り。
翌朝4時前から乗合タクシー待ちの列ができはじめる。乗り場前に駐車していたので1号車の乗合タクシー乗車できた。広河原での乗り継ぎはスムーズでした。6時50分に北沢峠に到着。
下山後は、14時半の臨時バスに乗車、広河原からは乗合タクシーに乗れずバスに乗車、座れず疲れました。
北沢峠からバスは随時に、広河原からのバス臨時便は不明。

コース状況／危険箇所等

北沢峠から駒津峰まではルート明瞭で危険箇所有りません。
六方石までの尾根道は狭く岩が多いので混みます。
甲斐駒ヶ岳への巻道と直登の分岐は岩へのペンキ書きなので注意。私は見落として直登コースを登りました。直登コースのルートは不明瞭。悪天候では注意です。
下山は摩利支天経由で双児山から北沢峠まで危険箇所は有りません。

その他周辺情報

芦安駐車場からすぐの南アルプス市営の金山沢温泉　850円

写真

9/10 5:12

芦安発の乗合タクシー1号車に乗車し5時15分夜叉�奪押璽箸謀�着
5時半のゲートopen待ち

広河原到着
乗り換えるバスは間もなく到着する

9/10 6:48

2週連続の北沢峠に到着

9/10 7:01

林道を広河原方面に下り
仙水峠方面へ

9/10 7:01

長衛小屋のテント場
満杯のようでした。

長衛小屋

9/10 7:05

9/10 7:06

小屋前の橋を渡ると仙水峠と栗沢山の分岐

9/10 7:23

沢沿いを辿る

9/10 7:27

仙水小屋
裏に小さなテン場がある

9/10 7:30

小屋の南ア天然水を頂きました。
甘みがある美味しいお水でした。

9/10 7:35

9/10 7:48

岩塊斜面
宇多田CMにでていた。

9/10 7:48

もうすぐで仙水峠

9/10 7:56

摩利支天が見えた。

9/10 7:57

仙水峠
アサヨ峰との分岐

9/10 7:58

甲斐駒は雲のなか

9/10 8:09

峠から先は急登がはじまる

9/10 8:11

9/10 8:29

栗沢山

9/10 8:29

甲斐駒はまだ雲のなか

9/10 9:00

先週登った仙丈ヶ岳

駒津峰に到着
同じルートだった美女に撮っていただきました。
ここで小休止

9/10 9:16

尾根を通って山頂に向かう

9/10 9:35

山頂の雲が無くなってきました。
尾根道は岩が多く小渋滞

9/10 9:36

六方石
泣く子も黙る菱形！

9/10 9:37

9/10 9:38

六方石
でかい

9/10 9:56

急に人が少なくなり、確認すると直登コースに入っていました。
そのまま進みます。

9/10 9:57

北岳

9/10 10:04

駒津峰からの尾根

9/10 10:10

9/10 10:10

直登コースはルートが不明瞭
悪天候では注意

9/10 10:15

ルートがわからなくなり
まき道コースが見えるので向かう

9/10 10:18

黒戸尾根との分岐で、まき道と合流する

9/10 10:20

山頂の祠
安全登山の祈願

山の団十郎
甲斐駒ヶ岳山頂！

9/10 10:23

風も無く穏やかで広いです。

9/10 10:25

鋸岳方面

9/10 10:50

皆さんもランチタイム

9/10 10:50

下山はまき道を下り摩利支天へ

9/10 10:59

この砂は風雪で無くならないのか不思議に思う

9/10 11:00

花崗岩の階段

9/10 11:01

振り返り山頂

9/10 11:02

北岳と間ノ岳

9/10 11:02

摩利支天への道

9/10 11:04

オベリスクがチラッと見えた

9/10 11:05

摩利支天分岐

9/10 11:15

9/10 11:18

東側斜面

9/10 11:18

摩利支天山頂
ガスで甲斐駒は見えず

9/10 11:28

9/10 11:30

山頂から甲斐駒

9/10 11:40

分岐に戻る

9/10 11:48

9/10 11:53

直登とまき道の合流点

9/10 11:54

登りでは、全く気がつかなかった。
反省！

9/10 12:01

きれいだ

9/10 12:01

青空に映える

9/10 12:40

駒津峰に戻る
尾根道が長く感じました。
小休止

9/10 12:41

分岐を双児山方面へ向かう
CTは1時間50分

9/10 12:46

鋸岳

9/10 12:46

戸台川

9/10 13:07

甲斐駒と駒津峰

9/10 13:08

9/10 13:11

双児山
登り返しは楽でした。

9/10 13:25

9/10 13:26

9/10 14:02

9/10 14:18

無事に下山しました。
こもれび山荘で、スープカレーを楽しみにしていましたが
終了していました。

9/10 16:31

芦安の駐車場から近い日帰り温泉

9/10 16:31

いい湯でしたが、脱衣所が狭い

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kenji-a

登山帰りに遠くにそびえる大きな甲斐駒ヶ岳
先週は仙丈ヶ岳からの眺めに圧倒され、今回憧れの山に登頂しました。
日帰りなので、車中泊し始発のバスに乗らないと余裕のない山行になるため、登山口へのアクセスはたいへんでしたが、穏やかな気候のもと、変化に富んだコースを楽しめた山行となりました。