美ヶ原

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 24.4km
• 登り: 724m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:24

距離 24.4km 登り 724m 下り 725m

11:55 道の駅美ヶ原高原
12:10 12:16 牛伏山
12:30 美ヶ原高原ホテル山本小屋
12:37 12:38 美しの塔
12:43 12:44 塩くれ場
13:05 王ヶ頭ホテル
13:07 13:13 美ヶ原
13:31 13:38 王ヶ鼻
14:07 美ヶ原自然保護センター
14:48 15:00 武石峰
15:36 美ヶ原自然保護センター
15:58 15:59 王ヶ頭ホテル
16:01 16:06 美ヶ原
16:22 16:24 烏帽子岩
17:10 17:14 茶臼山
17:45 17:46 塩くれ場
17:52 美しの塔
17:56 美ヶ原高原ホテル山本小屋
18:09 牛伏山
18:18 道の駅美ヶ原高原
18:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美ヶ原美術館前、大駐車場から

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

9/9 11:49

2日間天気のいい場所として、浜松を朝6時にでて、やってきました。美ヶ原美術館前の道の駅。
11時50分スタート。

9/9 11:53

駐車場から少し入口に戻り気味のところから遊歩道へ

9/9 11:56

上には美術館のアプローチ

9/9 11:59

牛伏山へ

9/9 12:01

9/9 12:01

木道から草原風景

9/9 12:04

9/9 12:05

石が積まれたケルンのある牛伏山

9/9 12:05

最初のケルン

9/9 12:06

美術館を振り返る。

9/9 12:08

向こうが、牛伏山

9/9 12:10

のんびり20分で牛伏山到着。

9/9 12:10

9/9 12:11

眼下は上田市街

9/9 12:12

八ヶ岳がすっきり

9/9 12:12

電波塔のある王ケ頭を望む。
これから行きます。

9/9 12:13

蓼科山から八ヶ岳がきれいに見えます。

9/9 12:15

これから左の道を下って、王ケ頭方面へ

9/9 12:15

八ヶ岳を左に見ながら

9/9 12:20

200mほど下って

9/9 12:20

こちらも駐車場があります。

9/9 12:25

美しの塔への途中から振り返る。

9/9 12:29

9/9 12:29

左側にポニーがいた。

9/9 12:31

八ヶ岳が背景。山好きな牛になるかな！

9/9 12:32

gさん、乳はいかが！
パック入りしか飲んだことがない。

9/9 12:32

9/9 12:33

美しの塔。
鐘を鳴らす紐を一生懸命ゆすっている老婦人に、
愛の共働作業を申し込んだ。この紐は、引っ張るのですよ。「ゆすってもダメなら引いてみよ」
しまった。ここは、かわいこちゃんと来るんだったな。

9/9 12:39

蓼科山と八ヶ岳

9/9 12:42

王ケ頭への道

9/9 12:44

奥にもいい感じの山。

9/9 12:59

緩く上りになる。もうすぐだ。

9/9 12:59

上がってきた方を振り返る。後でこの辺りも通過してみよう。

9/9 12:59

奥の山は、牛伏山だ。あそこからきたのだ。

9/9 13:01

電波塔のある王ケ頭ホテル

9/9 13:01

王ケ頭ホテルから八ヶ岳方面

9/9 13:02

霧ヶ峰方面。明日歩くつもりだ。

9/9 13:04

王ケ頭ホテルのすぐ裏に王ケ頭山頂

9/9 13:05

9/9 13:05

9/9 13:06

山頂にて、出発して1時間15分

9/9 13:06

霧ヶ峰方面

9/9 13:06

王ケ鼻方面。これから行きます。

9/9 13:16

手前は茶臼山、奥に霧ヶ峰

9/9 13:25

9/9 13:26

王ケ鼻途中から

9/9 13:27

王ケ鼻にきました。

9/9 13:28

王ケ鼻で八ケ岳をバックに

9/9 13:31

茶臼山は最後に寄りたい。

9/9 13:31

9/9 13:32

王ケ鼻から多分、松本市内

9/9 13:32

王ケ鼻から奥に広がる別天地。行って見ることにした。

9/9 13:33

9/9 13:35

王ケ鼻で最後の写真

9/9 13:39

先ず、近くの電波塔へちょい寄り

9/9 13:40

電波塔したから、別天地の風景。
後で武石嶺と分かった。さあ、行くぞ！

9/9 13:43

戻り途中、王ケ頭が額縁に収まっている。

9/9 13:57

目指す武石嶺

9/9 13:59

林道を下る。下ったところから王ケ頭への道があった。
帰りはこれを利用した。

9/9 14:00

9/9 14:04

車道にでて、大駐車場。

9/9 14:06

途中の車道から上田市街が見える。

9/9 14:07

車道を行く。すぐ隣を山道があるが、時間の関係で歩きやすい車道をあるく。

9/9 14:10

一部、遊歩道に入った。王ケ頭を振り返る。

9/9 14:16

武石嶺が近づいてきた。遊歩道から武石嶺

9/9 14:23

車道に合流

9/9 14:26

武石嶺の手前にも牧場。牛が沢山いました。

9/9 14:28

塩尻か松本市街

9/9 14:28

もうすぐ武石嶺

9/9 14:35

武石峰もうすぐだ。この手前で、女の子供連れの女性から「たけいしみね」と伺った。

9/9 14:37

武石峰中腹から王ケ頭方面

9/9 14:42

9/9 14:46

武石嶺到着。スタートから3時間だ。

9/9 14:47

三角点タッチ

9/9 14:47

記念。満足満足！

9/9 14:48

奥は、あと900mで思い出の丘。
ここで、戻ることにした。
思い切りがいい。

9/9 14:51

9/9 14:51

奥の左が思い出の丘

9/9 14:53

王ケ頭は遠い。戻ります。14時53分開始。

9/9 15:09

9/9 15:32

駐車場に戻り

9/9 15:42

王ケ頭へ

9/9 15:51

王ケ頭はもうすぐ

9/9 15:51

一番奥が武石嶺、「はるばる来たぜ　函館」
じゃなくて、武石。

9/9 15:55

武石嶺から約1時間、王ケ頭に戻りました。

9/9 15:59

ここからは、崖よりのコースを選びました。約16時王ケ頭スタート。

9/9 16:01

がけよりのコース。パノラマコースだ。

9/9 16:05

まず、あの岩場へ

9/9 16:17

9/9 16:20

20分で岩場。

9/9 16:21

あそこから20分

9/9 16:33

最後に目指すは、向こうの茶臼山

9/9 16:56

9/9 17:07

岩場から約50分、茶臼山到着

9/9 17:08

9/9 17:08

9/9 17:09

登頂記念

9/9 17:09

茶臼山からこれは浅間山。雲は噴煙と思われる。

9/9 17:10

霧ヶ峰方面

9/9 17:37

9/9 17:37

9/9 17:43

戻り途中に、牛のトイレ。しかも雄雌で分けてある。
拡大してみて！
ちゃんと、牛のマークがある。ほんとかあ！

9/9 17:45

分岐に到達。往路は、ここを王ケ頭方向に行ったのでした。

9/9 18:16

分岐から30分、牛伏山を越えて駐車場に到着。
この後、ここで車中泊。よく日曜日の朝、5時半、霧ヶ峰へ向け移動。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

浜松を6時に出た。くねくね曲がりのヴィナスラインを慎重にあがり、美ヶ原美術館前の道の駅の大駐車場に午前中についた。
準備してほぼ12時に歩行開始。
美術館の広い敷地にあるオブジェを見ながら、木道を進むと、1kmもなく、牛伏山に至った。
奥に、沢山の電波塔を屹立した王ケ頭が見える。その間を満たすように広大な牧草地が広がる。牛がのんびり、こちらものんびりしてしまう。
「草をはむ　牛馬の顔の　のどけさよ　美しきかな　原は優しき」
王ケ頭は、遠くから見ると、イスラム圏のタワーのように見える。
視界の真ん中に王ケ頭、その右にも牛を抱く牧草地、その奥の奥の奥に別の牧草地と山が見えた。このツアの最後はどこだろうか。
あまり調べもしないで、人のgps軌跡をロードしてきたので、どこまでいくのか不明だ。でも、一目であの奥の山まで行ってみたい。
夢を抱かせる姿があった。これを一目惚れというのだろう。
「君いるや　遥かにおわす　嶺あらむ　麗しきかな　吾を招きつ」
途中、美しの塔で、老婦人と”愛”の共同作業「一緒に鐘を鳴らす」を行った。王ケ頭は、3つの放送局の電波塔とともに、ホテルが場を張っている。ホテルの裏に王ケ頭山頂があった。
展望をさらっと見た後、王ケ鼻へ向かう。
鼻といわれるところは、大体、展望がいい岩場だ。
王ケ鼻からの展望は、東に蓼科山・八ヶ岳、南に松本市街、北に、一目ぼれの奥山があった。
「王ケ鼻　辿る目先の　その向こう　一目惚れなる　奥に山あり」
もどって、途中から、奥山方向への林道を行くと、大駐車場についた。
ここまで、沢山の車が来ている。
車道と遊歩道を混ぜて、奥山へ向かう。
途中、子供連れの女性に声をかけた。思い出の丘から武石嶺を通りきたという。
奥山の名称は、武石嶺ということが分かった。
我が一目ぼれの貴婦人は、「武石嶺」。
一目ぼれした甲斐があった。山頂からは、松本市街、上田市街、思い出の丘が見えた。雲がなければ、北アルプスは思いのままだろう。
急いで王ケ頭へもどる。王ケ頭からは崖周辺を這うパノラマコースを利用して、茶臼山へ。茶臼山山頂から霧ヶ峰に挨拶した。
「明日よろしくね」
18時過ぎ、未だ明るいうちに駐車場に戻ったと思ったと同時に暗くなってきた。なんと、運のいいことだろう。
その日は、駐車場でぐっすり車中泊した。
どんな夢を見たのであろう。覚えていない。（g）

コメント

itoo

おはようございます！
　gakukoh 殿、さわやかな空気が伝わってきます。こういうのもいいですね

gakukoh

Re: おはようございます！
itooさん、お早うございます。
本当にいい気分で歩いてきました。
暑くなかったです。
天空の楽園でしたよ。
来週は3連休、天気さえよければ、また楽しめます。ウキウキ！
（ｇ）

totok

ロング美ヶ原
おはようございます。
美ヶ原は、去年相方と花を眺めながらのんびり歩きました。
しかしｇさんが歩くと、同じ美ヶ原でもロングハイクで凄いですね
こんな歩き方もあるんだと、改めて思いました。
相方と一緒では、こんなスピードではとても歩けません

天候にも恵まれ、気持ちのよい山歩き、いいですね

gakukoh

Re: ロング美ヶ原
totokさん、こんにちわ！
コメントありがとうございます。
展望と雄大な牧草地をまったり、いいツアになりました。
最初に、遥かむこうに武石嶺がみえたもんで、行きたいということになったのです。誘惑されたまま、近づいて行った結果です。（ｇ）

なこえ

のんびりと
ｇさん　おはようございます。
ノンビリ癒されそうな風景ですね。
gさんの様にロングハイクは出来ませんが、
ここなら初心者でもノンビリ行けそうですね。

gakukoh

Re: のんびりと
nakoeさん、こんにちわ！
いいところです。
是非、皆さんで、行ってみてください。（ｇ）