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Yamareco

記録ID: 125477
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

【過去レコ】赤城山(黒檜山-駒ヶ岳-鳥居峠-小地蔵岳-長七郎山-地蔵岳)

2010年09月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:25
距離
10.9km
登り
969m
下り
949m

コースタイム

05:02 赤城神社
05:15 黒檜山登山口
05:31 猫岩
06:31 黒檜山山頂(1,828m) 06:49
06:52 黒檜山大神
07:15 大タルミ
07:25 駒ヶ岳山頂(1,685m)
07:38 鉄階段分岐(駒ヶ岳登山口分岐)
08:13 鳥居峠
08:17 長七郎山登山口
08:35 小沼分岐
08:52 小地蔵岳山頂
09:07 長七郎山山頂
09:28 小沼
09:39 小沼駐車場
09:46 八丁峠
10:11 地蔵岳山頂 10:31
11:14 大沼(地蔵岳登山口)
11:27 赤城神社駐車場


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内-関越道-赤城IC-赤城神社駐車場(4:30)
コース状況/
危険箇所等
登山道、道標とも整備されており、一般コース上に不安箇所はない。
ただし、鳥居峠へ向かう尾根コースは一般登山道ではない。
赤テープなどの目印を忠実に辿れば迷うことはないと思うが、紛らわしい目印もあるので注意が必要。

富士見温泉見晴らしの湯
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/miharasinoyu/miharasinoyu.htm
駐車場から赤い橋を渡り
赤城神社へ入ります。
駐車場から赤い橋を渡り
赤城神社へ入ります。
赤城神社の鳥居です。
境内を横切って登山口へ
向かいます。
赤城神社の鳥居です。
境内を横切って登山口へ
向かいます。
黒檜山登山口への分岐です。
実際はまだ真っ暗。
黒檜山登山口への分岐です。
実際はまだ真っ暗。
登山口、入山禁止になって
います。ストロボを焚いた
写真では読めますが、入山時は
暗くて分かりませんでした。
登山口、入山禁止になって
います。ストロボを焚いた
写真では読めますが、入山時は
暗くて分かりませんでした。
稜線へ出ました。
大沼と地蔵岳
稜線へ出ました。
大沼と地蔵岳
猫岩と書いてありますが
それらしき岩は見つかりません。
尖っている岩が猫の耳?
猫岩と書いてありますが
それらしき岩は見つかりません。
尖っている岩が猫の耳?
06:31
黒檜山山頂ですが山頂では
展望はありません。
06:31
黒檜山山頂ですが山頂では
展望はありません。
山頂を更に進むと視界が開け、
好展望地ですが、靄っている
のが残念です。
山頂を更に進むと視界が開け、
好展望地ですが、靄っている
のが残念です。
燧ヶ岳(双耳峰)だけが
同定できました。
燧ヶ岳(双耳峰)だけが
同定できました。
中央は皇海山ですネ。
左は日光白根山かな?
中央は皇海山ですネ。
左は日光白根山かな?
案内板もありますが、
同定ができた山は
わずか、、、
案内板もありますが、
同定ができた山は
わずか、、、
黒檜山山頂の全景です。
黒檜山山頂の全景です。
大沼への分岐まで戻り
その先には大きな鳥居と
小さな祠の御黒檜大神が
あります。

大沼への分岐まで戻り
その先には大きな鳥居と
小さな祠の御黒檜大神が
あります。

今日最後に登る予定の
地蔵岳。
アンテナ群が興ざめ。
今日最後に登る予定の
地蔵岳。
アンテナ群が興ざめ。
下りてきた黒檜山を
振り返ります。
下りてきた黒檜山を
振り返ります。
大タルミです。
これから駒ヶ岳へ
向かいます。
大タルミです。
これから駒ヶ岳へ
向かいます。
駒ヶ岳の標識ですが
山頂標は別にあります。
駒ヶ岳の標識ですが
山頂標は別にあります。
かわいそうなくらい
見すぼらしい
山頂標です。
かわいそうなくらい
見すぼらしい
山頂標です。
これが駒ヶ岳山頂の
全景です。
これが駒ヶ岳山頂の
全景です。
駒ヶ岳からはなだらかな
登山道です。
駒ヶ岳からはなだらかな
登山道です。
木道もあります。
木道もあります。
長七郎山と小沼
今日初めて目についた花は
アザミかな?
今日初めて目についた花は
アザミかな?
ここは休憩ポイントですが、
ここまで誰一人と会って
いません。

ここは休憩ポイントですが、
ここまで誰一人と会って
いません。

熊出没の注意書きがありますが
(実際に熊が出て入禁になって
いることは後で知りました)
熊出没の注意書きがありますが
(実際に熊が出て入禁になって
いることは後で知りました)
ここから大洞登山口への
下山(登山)用の鉄階段が
あります。
ここから大洞登山口への
下山(登山)用の鉄階段が
あります。
ここでは下山をせずに、
稜線を鳥居峠に向かいます。
この赤い板が目印です。
(一般道ではありません)
ここでは下山をせずに、
稜線を鳥居峠に向かいます。
この赤い板が目印です。
(一般道ではありません)
赤い目印と僅かな踏み跡を
辿ります。
しばらく行くと稜線から
外れます。
赤い目印と僅かな踏み跡を
辿ります。
しばらく行くと稜線から
外れます。
鳥居峠に下りてきました。
駒ヶ岳方面を振り返ります。
鳥居峠に下りてきました。
駒ヶ岳方面を振り返ります。
やはりここにも人影は
ありません。
やはりここにも人影は
ありません。
鳥居峠は赤木公園の
一角にあります。
鳥居峠は赤木公園の
一角にあります。
鳥居峠から地蔵岳を
望みます。
鳥居峠から小地蔵岳へ
向かいます。
鳥居峠から地蔵岳を
望みます。
鳥居峠から小地蔵岳へ
向かいます。
小地蔵岳はあまり踏まれて
いないようです。
笹の中を進みます。
小地蔵岳はあまり踏まれて
いないようです。
笹の中を進みます。
笹の中に山頂があります。
ここも見窄らしい山頂標です。
次は長七郎山へ向かいます。
笹の中に山頂があります。
ここも見窄らしい山頂標です。
次は長七郎山へ向かいます。
長七郎山の山頂は
開けています。
長七郎山の山頂は
開けています。
山頂標は石積みの
上にあります。
山頂標は石積みの
上にあります。
二番目に目についた花は
マツムシソウ。
ミヤマかどうかは判らない。
二番目に目についた花は
マツムシソウ。
ミヤマかどうかは判らない。
長七郎山から小沼へ下りますが、
山頂直下は川が流れた後のような
道です。
長七郎山から小沼へ下りますが、
山頂直下は川が流れた後のような
道です。
小沼に下りてきました。
家族連れなどのハイカーが
沢山います。
小沼に下りてきました。
家族連れなどのハイカーが
沢山います。
小沼の遊歩道を廻って
小沼駐車場へ向かいます。
小沼の遊歩道を廻って
小沼駐車場へ向かいます。
小沼駐車場からは県道16号を
八丁峠へ歩きます。
小沼駐車場からは県道16号を
八丁峠へ歩きます。
県道16号線
舗装道路を歩きます。
県道16号線
舗装道路を歩きます。
駐車場からは10分弱で
八丁峠です。
ここで熊騒動を聞きました。
駐車場からは10分弱で
八丁峠です。
ここで熊騒動を聞きました。
八丁峠は地蔵岳への登山口です。
黒檜山に登れなかった沢山の人が
地蔵岳に来ています。
八丁峠は地蔵岳への登山口です。
黒檜山に登れなかった沢山の人が
地蔵岳に来ています。
地蔵岳の山頂に来ました。
それにしてもスゴイ
アンテナ群です。
地蔵岳の山頂に来ました。
それにしてもスゴイ
アンテナ群です。
これが山頂標?
ここにも廃仏毀釈の
嵐がふいたようです。
ここにも廃仏毀釈の
嵐がふいたようです。
すごいアンテナ群
すごいアンテナ群
地蔵岳山頂から大沼
正面は黒檜山と駒ヶ岳
地蔵岳山頂から大沼
正面は黒檜山と駒ヶ岳
下山は黒檜山を見ながら
大沼へ下ります。
下山は黒檜山を見ながら
大沼へ下ります。
下部は少し不明瞭でしたが
地蔵岳の登山口に下りて
来ました。
下部は少し不明瞭でしたが
地蔵岳の登山口に下りて
来ました。
大沼を廻って赤木神社の
駐車場まで戻ります。
大沼を廻って赤木神社の
駐車場まで戻ります。
朝ガラガラ状態でしたが
ほぼ満車です。
熊に会わずにヨカッタ!
朝ガラガラ状態でしたが
ほぼ満車です。
熊に会わずにヨカッタ!

感想

赤城山は黒檜山の登山口が入山禁止になっていました。後で知りましたが、、

登山口を入ったときは、まだ暗い内で、特に入山をブロックするような感じではありませんでした。
入口には熊出没注意の張り紙が沢山あったように思いますが、どこの登山口でも同じだろう程度に思っていました。

黒檜山に登り、駒ヶ岳から鳥居峠に下りてきましたが、この間誰にも会いませんでした。鳥居峠にも人がいなかったのでおかしいな?っとは思いましたが、、

最初に登山者を見かけたのは、長七郎山で小沼から登ってきた二人組でした。
状況が判ったのは地蔵岳の登りでした。
黒檜山で入山ができなかった登山者が、地蔵岳の登山口に廻ってきていました。
昨日入山禁止になったようで、大半の登山者は入禁を知らないで来たようでした。

後で登山口の写真を見ると、発光したストロボには入山禁止の文字が見えます。
しかし登山道にはカラーコーンが一個置かれているだけ、暗かったら入禁かどうか判りません。

ってなことは後で判ったことですが、初めて来た赤城山がこんなに静かなものかと思いながら歩いていました。

駒ヶ岳から大洞登山口へ下らずに鳥居峠に行くコースは、今回の中では一番の核心部です。
注意するところは、尾根筋から右手に下るところと、最後の鳥居峠に飛び出すところでしょう。

大洞登山口へ下る鉄梯子の左手に赤い目印がありますので、この方向に進みます。
踏み跡も付いていて、赤の目印と合わせて尾根筋を進みます。
間違えやすいと思われるのは、尾根筋から右に曲がる分岐です。進行方向に木が倒れていて、白いテープが見えます。(ストップの意味かな?)
ここから右手に踏み跡があり、赤いテープが見えます。このテープを目指して進みます。あとは頻繁に赤い目印があります。紛らわしい目印もありますので、二つ三つ先の目印を目標に探せば迷うことはないでしょう。

最後の鳥居峠の下山口近くは、下が見えていますのでどこでも下りられそうですが、忠実に目印を追った方がいいですネ。私は最後に岩の上に出てしまい、チョット焦りました。


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