富士山 富士宮口より（初！）

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,800m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 2:59
• 合計: 8:31

距離 15.8km 登り 1,809m 下り 1,808m

6:18 富士宮口五合目
6:33 6:36 富士宮口新六合目
6:40 6:41 六合目雲海荘
6:41 6:45 六合目宝永山荘
7:18 7:29 新七合目御来光山荘
7:51 8:10 元祖七合目山口山荘
8:32 8:50 八合目池田館
9:13 9:39 九合目萬年雪山荘
9:55 10:10 九合五勺胸突山荘
10:30 10:45 富士宮口頂上
10:49 10:50 駒ヶ岳
10:52 11:03 富士宮口頂上
11:06 三島岳
11:18 11:30 富士山
11:37 11:38 三島岳
11:42 11:48 御殿場口頂上
11:48 11:49 富士宮口頂上
12:22 12:26 御殿場口八合目
12:29 12:35 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:53 12:56 御殿場口七合五勺・砂走館
12:59 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:03 13:07 御殿場口七合目
13:22 13:23 御殿場口下り六合（走り六合）
13:27 13:29 宝永山馬ノ背
13:36 13:43 宝永山
14:02 14:04 宝永第一火口
14:14 宝永第一火口縁
14:25 14:27 六合目宝永山荘
14:29 14:30 富士宮口新六合目
14:39 14:42 富士宮口五合目
14:49 ゴール地点

全体的に危険箇所はありませんでした。
日ごろ整備されている方達に感謝です。
バスが早めの5時半に出発したのでスタートが早くなり助かりました。
帰りの東名自動車道の渋滞が疲れました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深夜横浜市内の自宅を出発。4時半に水が塚駐車場到着。
係の方から5時過ぎにバスの乗車券が発売されるかも？と聞いて並びました。
5時15分位に乗車券発売となり5時半過ぎにはバス出発となりました。
6時には5合目に到着ました。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて危険箇所はありませんでした。
ひたすら続く登りと同じような景色に飽きますが頑張りましょう！

その他周辺情報

御殿場ＩＣからコンビニは５軒くらい。
買い物がある方は通り過ぎないようにしましょう。

写真

9/10 5:08

4時半に駐車場に到着しました。
すでに満車で臨時駐車場へ誘導となりました。
富士山がうっすら見えています。

9/10 6:16

早めにバスにも乗れ、富士宮口からいざ登山開始です！

9/10 6:42

順調に6合目に来ました。
まだ営業しています。

9/10 7:31

新7合目です。
まだまだ体力は残っています。

9/10 7:34

見上げる方向は天気が良かったです。

9/10 8:13

麓の方は一面の雲です。
たまに雲が切れますが、麓は終日このような景色でした。

9/10 8:53

8合目です。
山小屋は閉める準備をしていました。

9/10 9:29

9合目です。
風も強く肌寒くなってきました。

9/10 9:43

何となく高度が上がったような気もします。

9/10 10:11

やっと頂上が見えてきました。
しかしここからがしんどかった。
息も切れてきました。

9/10 10:11

やはり麓の方は見た目変わりません。

9/10 11:03

富士宮口を登り切りました！

9/10 11:09

剣が峰が見えます。

9/10 11:12

頂上周辺は晴れており、火口がはっきりと見えます。
すごい迫力です！

9/10 11:31

剣が峰です。
この登りもきつかった。

9/10 11:56

帰りは宝永山へ寄ろうと思い御殿場口から下山します。

9/10 12:17

ずっと下っていきます。
行きより曇ってきて見通しは悪くなりました。

9/10 13:08

ここはまだ営業していました。

9/10 13:35

宝永山に着きました。
半分霧がかかっています。

9/10 14:12

宝永山から下山中に霧が晴れてきました。

9/10 14:18

宝永火口もはっきり見えました！

9/10 14:26

富士宮口6合目へ合流します。
この若干の登りが結構こたえました。

9/10 14:51

無事に6合目に到着です。
麓の景色は変わりませんでした。

撮影機器：

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

共同装備

特になし

備考

サングラスを忘れました。日焼けどもあった方が良かったです。

感想

ともぞう🍡

まだ富士山に登った事がなく、今年中に登りたいと思っていました。
しかし高山病の不安などで中々決心できず気付けば9月10日に閉山との情報。
これはまずい！と思い切って出発しました。
4時半に水が塚駐車場に到着。しかしすでに満車で臨時駐車場へ誘導。
係の方の情報では土日だからバスの出発が早まるかも？ということでしたので、
5時過ぎに乗車券売り場に並びました。
すると係の方の言った通り5時15分には乗車券発売し、5時半に出発。
6時過ぎに5合目に到着しました。おかげさまで早めに出発することができました。
バスの出発情報は要チェックだと感じました。
5合目から頂上方面の天気は良いものの、麓方面は一面の雲。
この状況は下山するまでずっと変わりませんでした。
6合目はあっさり到着。まだ山小屋も営業している様子でした。
7〜9合目までも順調。風が強くなりライトシェルを着ました。
9合5寸から少し空気が薄いかもと感じました。
少し歩くと息が切れるようになってたので意識的に呼吸を深くします。
幸いにも高山病の症状と言ってもこれくらいで他は問題ありませんでした。
無事に富士宮口頂上に到着。浅間大社へお参りし剣が峰へ出発。
ちなみに浅間大社も後片付けをしている所でした。
最後の剣が峰の登りと下りがきつかった！
登りはかなりの急斜面＆酸素薄い、下りは足場が悪いのでかなり大変！
しかし頂上は天気が良く火口もはっきり見えたので良かったです。
まだ体力に余裕があったので帰りは宝永山に寄り下山しました。
宝永山も途中までは霧がすごく何も見えませんでしたが、下山途中に霧がはれ
宝永火口をはっきりと見ることができました。
無事に6合目から富士宮口に合流し無事下山。
帰りは東名自動車道の東京方面渋滞40キロ！ということで疲れ果てました。
全体を通じしっかり整備されて危険箇所はありませんでした。
今回は日帰りでしたが、日帰りするために深夜発したので寝不足でした。
無理なく山小屋で1泊してもいいかもしれません。
意識的の呼吸を深く、かなりゆっくりと歩いたのが良かったのか高山病の
症状でよく言われる頭が痛い、気持ち悪いなどはありませんでした。
子供連れの方も多く見かけました。来年は子供連れて来ることを目標にします！