『ピセナイ山／静内ダムコース／動画あり』

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.1km
• 登り: 842m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:48

距離 8.1km 登り 842m 下り 841m

9:14 土場
9:18 9:26 ピセナイ山登山口
11:23 12:29 ピセナイ山
13:50 13:55 ピセナイ山登山口
14:02 土場

GPS精度の関係で、軌跡が変な所に飛んでいる部分がございますがご容赦くださいませ。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道111号線を静内ダムまで走りまして、堤頂橋を南東へ渡り切った所から林道が始まります。

コース状況／危険箇所等

登山コース自体には危険個所はございませんでしたが、どちらかと申しますとダムから登山口まで続く林道の崖崩れなどに気を遣いました。この日も崩れたばかりの鋭角な石が多く、作業員の方々が路面を整備しておられました。ここの林道は狭くて崩れやすいという印象でございました。

写真

9/9 9:06

土場

9/9 9:12

土場（登山ポスト）

9/9 9:12

土場

9/9 9:20

土場から作業道を少し登ったところに登山口

9/9 9:22

9/9 9:25

9/9 9:27

一合目

9/9 9:43

9/9 9:44

二合目

9/9 9:45

二合目（大きなホオノキの実）

9/9 9:48

9/9 9:55

9/9 9:56

9/9 9:58

三合目

9/9 10:09

四合目

9/9 10:20

五合目

9/9 10:37

六合目

9/9 10:46

9/9 10:52

クジャクチョウ

9/9 10:55

9/9 10:57

八合目

9/9 11:11

9/9 11:10

9/9 11:12

九合目

9/9 11:16

9/9 11:19

9/9 12:14

ピセナイ山頂上

9/9 12:14

ピセナイ山頂上

9/9 12:13

ピセナイ山頂上の二等三角点（点名：比瀬内山）

9/9 12:19

9/9 12:20

ピセナイ山頂上より北方向

9/9 12:20

ピセナイ山頂上より南方向

9/9 12:20

ピセナイ山頂上より東方向

9/9 12:19

ピセナイ山頂上より西方向

9/9 6:34

おまけ：車での移動途中に『サラブレッド銀座駐車場』より望遠

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

welcomecat

【2017/09/09】北海道のピセナイ山に登ってまいりました。こちらの山は日高山脈の中西部に位置してございます標高1,027.2mの山でございます。頂上は新ひだか町の中にございます。

道道111号線を静内ダムまで走りまして、ダムの堤頂橋を南東へ渡り切った所から林道が始まります。登山コース自体には危険個所はございませんでしたが、どちらかと申しますとダムから登山口まで続く林道の崖崩れなどに気を遣いました。この日も崩れたばかりの鋭角な石が多く、作業員の方々が路面を整備しておられました。ここの林道は狭くて崩れやすいという印象でございました。

到達致しました土場に車を駐車致します。登山ポストはそこにございます。この土場から作業道を少し登ったところに登山口がございます。登り始めの森は湿度が高いのか、苔に覆われた木が多くございました。地面の土には砂も混じっている印象でございましたが、もともとそのような地質なのか、人為的に撒いたものかは判りかねました。

既に花の季節は終わり、しかし紅葉は未だ始まらず、丁度その狭間の状態でございました。一合目、二合目、三合目と、次々に標識が現れまして少々拍子抜けの感がございました。二合目は展望台とされてございますが、林の中でございますので展望は得られませんでした。六合目からは明るい稜線歩きとなりまして、バッタのお子様などが目立ちました。到達致しました頂上は晴れてございましたものの、低気圧が通過しております影響か景色は360°雲ばかり。残念ながら、最大の楽しみでございました日高山脈核心部分の眺望は全く得ることが出来ませんでした。次回は良いお天気の日に登ってみたいものでございます。