三俣蓮華、鷲羽、水晶(新穂高から)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 43.8km
- 登り
- 3,246m
- 下り
- 3,248m
コースタイム
<8/5> 5:44三俣天場-6:09黒部源流碑-6:56岩苔乗越-7:08ワリモ北分岐-7:40水晶小屋-8:13水晶岳8:58-9:25水晶小屋-9:48ワリモ北分岐-ワリモ岳10:06-10:33鷲羽岳11:06-11:45三俣天場
<8/6> 6:38三俣天場-7:11三俣峠-7:23三俣蓮華岳-8:16中道への分岐-8:57双六小屋9:21-10:40鏡平11:15-12:57わさび平13:35-14:34新穂高駐車場
天候 | 8/4;晴れ/曇り、8/5;晴れ/曇り、8/6;ガス/雨/土砂降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なので余裕かと思っていたが、空きは5〜6台ぐらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険なところ、特になし。 強いて言えば 水晶直下、浮石を落とさないよう注意しましょう。 ・下山後に、新平湯温泉の ヘルシーランド奥飛騨タルマのゆ へ寄った。 600円。露天、サウナあり。すいてて良かった。 |
写真
感想
夏休みなので2泊で のんびり天泊山行をしよう。
雲の平へ行ってみたいが、1日足りない。
なので、その手前の三俣、水晶あたりをぶらぶらしよう。
テントを持って歩くのは20年ぶり。
ということで、最新のザックとテントを新調した。
はたしてまともに歩けるだろうか。準備の時から子供の遠足の様にドキドキする。
夜9時ころに家を出て、午前1時ころ新穂高着。
平日なのに駐車場がいっぱいで驚く。空が数台分で何とか大丈夫だった。
1日目
車中では眠れないのが常だが、2時間は寝れた。ラッキー。
朝食を採って5:30出発。
双六に着いた時のコンディションで三俣まで行くかどうか決めよう。
初めは晴れていたが鏡平に着くころには曇ってしまった。
鏡池はどよ〜んとして一つの山も映していない。残念。
コースタイムより少々早めに双六に着。あと2時間くらい歩けそうなので三俣を目指す。
花が多く、天気が良ければどれだけステキだろう思わせる道を行く。
2日目
水晶往復のみ。
テントの撤収、設営が面倒で時間も無駄なので連泊することに決める。
行きは"黒部川源流"へいったん下って登り返すルート。
帰りは稜線通しで鷲羽岳で締める。
天気はまあまあで、北アルプスの大きな景色を堪能した一日になった。
3日目
新穂高へ戻る日、朝はガス。
今日は全く期待できない。雨でないだけ良いと思って出発う。
三俣蓮華山頂〜稜線〜中道で双六小屋へ。
視界は100mくらいあっただろうか。
途中からガスは完全な雨に変わるし、こんなこともあるだろう。
わさび平に着いて休憩していると急に土砂降りになった。
しばらく様子を見ていたが好転しそうもないので しかたなく新穂高へ向かう。
しかし、ザックカバーも買っておけばよかった。
天泊は良い。
自分の登山スタイルは、手軽さにより日帰りが多くなっているが。
これからは天泊の機会を作っていきたい。道具も買ったし、、。
同じ日程で、同じテン場に2泊・・・
もしかして、初日の夜は学生のエスパーステントの横に張っていたエアライズの方では・・・?
確かストーブを使う時に囲い?を使用されていたような・・・
私、そのそばにいた緑のトレックライズの者です。
私は結局、新穂高の駐車場に着いて車中で着替え中に土砂降りになり、間一髪セーフでした(笑)。
そうです。
ストーブを使う時に、天ぷらガードで風よけしてます。
BIMOTAさんは、私から見て水場側の隣に張られてた方、、?
高天原の温泉つかっても、そのあとで汗かいてどうするんだっなんてお話しされていた、、。
三俣あたりはのどかな感じでよかったですよね。
山行記録拝見しましたが、私とかぶっているところがあるのでこの先もどこかの山でお会いしそうな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する