伊吹山(夜間登山)
- GPS
- 09:07
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
5:20山頂-6:20五合目-8:00登山口
天候 | 晴れ、朝のうちは曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山届けあり。 登山道は迷うような場所、危険と思われる場所なし。 伊吹山は日陰の無い南斜面を登り続けるため、夏の日中は暑い。 そのため夜に大勢が登っている。 |
写真
感想
本日は久々に10人での団体登山。
暑い伊吹山へ夜間登山。
夜の伊吹山は親父と登ったちょうど20年前以来。
当時のザックはいまだ現役なのでそれで行っても良かったが、今回はトレーニングもかねて重量を初の18kgへ。
近江長岡駅でメンバーを拾い登山口へ。
東の空には雷が光り続けていた。
メンバーの一人が電話で天気状況を確認し、どうやらこの辺は大丈夫そうということで、23時登行開始。
直射日光を避けての夜間登山だが、夜でも暑い。
汗がポタポタと滴り落ちる。
2合目ぐらいから風が通りだし、暑さも少し和らぐ。
適当に休憩を挟みながら避難小屋へ。
中をそっと覗いたら寝ている方がみえました。
避難小屋以降斜度を強めるので登山道はジグザグに。
冬はこの道を直登なのでそれに比べればずいぶん楽か。
登っているときはとにかく暑いが、止まっていると寒くなるので体を冷やさない程度の休憩をはさみながら登る。
滋賀の町の夜景がなかなかキレイ。
山頂でご来光を待つが、夜露で地面の草が濡れていた。
テントのグランドシートを敷いてその上で休憩。
テントを張って朝を待っている人たちも。
夜間休憩できますの紙を貼り出している山小屋も。
一つの山小屋は夜のうちから店を開きソフトクリームほかを販売していた。
山頂トイレは協力金100円で。
時間まで待つも雲が多くご来光は見れなかったので、陽が昇る前に下山開始。
山頂付近の花は終わりがけだが、その下は7合目ぐらいまでまだまだ見ごろ。
5合目で山際から陽が出たので、帽子と今回初のアームカバーを装着して下山。
アームカバーちょっと涼しくてなかなか良い。
下山後皆で温泉へとも考えたが、時間が早くまだどこも開いてなさそうということでそのまま解散。
夜間登山はほとんど徹夜になるのでやっぱりキツイ。
でも楽しい登山になりました
重量18kgはまあ背負えるけど途中から肩が痛かった。
20kgぐらいまでなら登れたかな。
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