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Yamareco

記録ID: 126159
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トレイルラン
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山 ー焼走りコースでトレラン?ー

2011年08月07日(日) [日帰り]
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shi--chan その他1人
GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,467m
下り
1,467m

コースタイム

焼走り登山口 8:23発- 頂上10:24着- 避難小屋 12:05発-焼け走り登山口 13:50
天候 晴。
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
トレランだから、一応、走っている。登山口でた直後に走りながら撮影。
2011年08月07日 08:25撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 8:25
トレランだから、一応、走っている。登山口でた直後に走りながら撮影。
第1噴火口。
2011年08月07日 09:13撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 9:13
第1噴火口。
コマクサ。第1噴火口過ぎたあたりの礫地で。
2011年08月07日 09:22撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 9:22
コマクサ。第1噴火口過ぎたあたりの礫地で。
避難小屋から見た頂上。もう少し。
2011年08月07日 10:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 10:04
避難小屋から見た頂上。もう少し。
頂上にて。2時間1分だった。
2011年08月07日 10:27撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
3
8/7 10:27
頂上にて。2時間1分だった。
頂上からの雲海。
2011年08月07日 10:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
8/7 10:28
頂上からの雲海。
高山植物。
2011年08月07日 10:41撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 10:41
高山植物。
盛夏だ。
2011年08月07日 11:39撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 11:39
盛夏だ。
コマクサの群生。
2011年08月07日 12:39撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 12:39
コマクサの群生。
下山中のN君。
2011年08月07日 22:24撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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8/7 22:24
下山中のN君。
帰りの岩手山サービスエリアから見た岩手山。
2011年08月07日 15:25撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 15:25
帰りの岩手山サービスエリアから見た岩手山。
タイムは 2時間1分35秒と。
2011年08月07日 15:42撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
8/7 15:42
タイムは 2時間1分35秒と。
撮影機器:

感想

出入りの業者で、マラソン好きの営業マンN君。「今度、磐梯高原ウルトラマラソンにエントリーしたので、一度、一緒にどこか走りませんか」と言われていた。彼は、毎月のようにレースで走っているようだ。自転車でのヒルクライムもやっているという。彼は38歳で、私の一回り年下である。

丁度、この週末は健康保持のために岩手山でも登ろうかと思っていたので、岩手山に行くと言うと、「では、トレランですね」という事になった。

焼走り駐車場で待ち合わせ。彼は岩手山に登るのは初めて。私はトレランなるものは初めてだったが、彼も山道を走るのは初めてとのこと。ムキになって走るのも大人げないような気がしたが、それでも、トレランをやろうという事になったので、一応、走る事に。

でも、あんな山道を走れるのだろうか??? と思いつつ、出発。勢い、走り始めるが、20分も走ると、木の根っこが登山道に出ているところや、大きくえぐれているところなど、ヨッコラショと登らなければならず、走るのは大変である。それでも、走れるところは、第2噴火口あたりまでは、ちょこちょこ走る。

しかし、スピードが出るものでもなし、ばかばかしくなり、いつものように歩く事にする。

と、うしろを見ると、N君の姿は見えず、遅れているようだ。一応、マラソンで使っている時計を持参し、登山口からストップウオッチで計測しているので、真面目に登る事にした。

しかし、長年に渡って体に染み付いている登るペースはなかなか変えれないようだ。結局、いつものペースよりやや早歩き?といった感じで登る。

途中、2箇所で立ち止まり、水を飲み、頂上には2時間1分くらいで着いた。早いのか遅いのか分からんが、距離は6.8Km 標高差は1500m。50歳のオヤジだから、まあまあだろうと言う事にした。でも、学生時代と比べて、良くて2/3のスピードである。山道を跳ねるような感覚で登る事ができない。

頂上でN君を待つが、なかなか姿を見せないので、下り始めると、避難小屋と頂上の丁度中間地点で彼が登ってきた。避難小屋で落ち合うことに。

避難小屋ではのんびり、ひなたぼっこをする。適度にガスが出て、暑くもなく、寒くもなく、ちょうど良い。

ほどなく、彼も下りてくる。小屋で、昼食を取った後、一緒にちんたら下山する。

いつものように、焼け走り温泉に入って、解散。

時間を計測して登ったのは、私の登山歴で初めてである。学生時代は、狙ったルートが登れるのか といった事に興味があり、時間は気にした事がなかった。早く歩くことは、如何に重い荷物を早く運べるかということであった。軽量化して登る時間を競うなんて、これも時代の変化なんだろうと思いつつ、帰途につく。

けども、健康保持には大変よい運動である。

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