記録ID: 1262330
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
坊村〜口の深谷〜シャクシコバの頭〜武奈ヶ岳
2017年09月20日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
シャクシコバの頭までの尾根は若干の踏み跡があるが不鮮明。 赤テープは巻かれているが、むやみに従って歩いていると、尾根を外れて西側斜面をトラバースしていた。 崩落個所が多く、ロープが張られているが足元が緩く、滑落に注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
|
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感想
ずいぶん久しぶりになったが、比良の山を歩くことができた。
口の深谷からシャクシコバの頭への尾根道、登りでは初めて歩いてみた。
テープと踏み跡を辿りながら登るうちに西側の斜面にずれてしまい、無理やり左の斜面を直登してコースに復帰。
歩く人は少ないようで、いくつもあった崩落個所は踏み跡もまだ薄くてかなり用心が必要。
それでも自分にとっては家に帰ったような安心感で、ノンストレスの散策ができたことを喜べた一日だった。
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monsieurさん 初めまして。
kol-yosiokaと言います。
古道標は論場と言います。そこからシャクシコバ西南稜に取付かず、大橋小屋の方へ行かれた見たいですね。
凹部は荒れて急斜面となっていたでしょう・・そのコースを整備されている方がいてロープを張って下さっているのですが、崩落が進んで大変だったのでは有りませんか?
春に私が行った時は、整備前でロープが無い凹部もあったのですが、もう全て張って有りましたか?
kol-yosiokaさん、はじめまして。
おっしゃるとおり、尾根道を進むことに注意を払っていませんでした
何か所かの崩落地点はたぶん全てロープが設置されていましたが、歩く人自体が少ないようで足元が不安定でした。
ただ、山は自然のものですから形を変えていくものですね。
一人の登山者、ハイカーとしての私は、目の前に広がる山の姿に敬意を払いたいと思っています。
またそこに安全のため手を入れられる方々にも。
だから自分が事故を起こさない、安全に歩くことが大事だと思っています。
比良の山にはいつもいろいろなことを教わります。
山とはいつもいい友達でいたいので、自分が歩くことで山が困らないように考えたいです。
monsieurさん有り難うございます。ロープは張って有りましたか。
昭和59年に出来た時は普通に歩けたのですが・・
5〜6年前までは仲間とちょっと「面白い所」と行ったものですが、もう危なくて行けません。
比良山の何処かでお会いしたら、お話を伺いたいものです。
では又。
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