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記録ID: 1263562
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

源太ヶ岳−三ツ石山−姥倉山 +黒倉山

2017年09月23日(土) ~ 2017年09月24日(日)
 - 拍手
GPS
12:59
距離
24.8km
登り
1,625m
下り
1,625m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
距離 11.3km 登り 983m 下り 537m
9:22
157
11:59
0:00
21
12:20
0:00
73
13:33
0:00
29
14:02
0:00
29
14:31
0:00
37
15:08
0:00
12
15:20
0:00
2
2日目
山行
6:55
休憩
0:00
合計
6:55
距離 13.5km 登り 651m 下り 1,104m
6:13
33
6:46
0:00
96
8:22
0:00
120
10:22
0:00
46
11:08
0:00
86
12:34
0:00
25
12:59
0:00
9
13:08
ゴール地点
天候 23/見えそうで見えない合法 24/丸見えな違法
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川温泉
9/23 八幡平山頂付近は微妙な空模様
9/23 八幡平山頂付近は微妙な空模様
松川温泉登山口。
午後からは天候回復の天気予報を確認して出発。
松川温泉登山口。
午後からは天候回復の天気予報を確認して出発。
約1時間、はじめての遠望。微妙。右は岩手山。
約1時間、はじめての遠望。微妙。右は岩手山。
源太ヶ岳手前の大深山荘分岐。
源太ヶ岳手前の大深山荘分岐。
岩手山。不吉な予感。
1
岩手山。不吉な予感。
orz 雲の中に突入。
1
orz 雲の中に突入。
近くしか見えない。寒い。
近くしか見えない。寒い。
スネオ君が目立ちます。
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スネオ君が目立ちます。
大深岳通過。
関東森分岐、通過。
関東森分岐、通過。
とりあえず、紅葉。
2
とりあえず、紅葉。
小畚山直下で癒される。
小畚山直下で癒される。
まさかの小畚山山頂。誰もいない。
大切なことなのでもう一回、誰もいない。
し、寒い。
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まさかの小畚山山頂。誰もいない。
大切なことなのでもう一回、誰もいない。
し、寒い。
昨年の天国のような散歩道は、なにも見えない、寒い。
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昨年の天国のような散歩道は、なにも見えない、寒い。
いつのまにか、三ツ石 覘標ノ台。
いつのまにか、三ツ石 覘標ノ台。
視界無し。
三ツ沼はかえって神秘的。
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三ツ沼はかえって神秘的。
突然、目の前に大岩影、と思ったら三ツ石山。
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突然、目の前に大岩影、と思ったら三ツ石山。
目前の紅葉だけ眺める。
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目前の紅葉だけ眺める。
たぶん、山頂。
そそくさと下山。
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そそくさと下山。
なんだか湿原が、と思ったら。
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なんだか湿原が、と思ったら。
三ツ石山荘でした。
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三ツ石山荘でした。
このあとは飲んだくれます。
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このあとは飲んだくれます。
寒くて、せっかくのビールがいまいち。
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寒くて、せっかくのビールがいまいち。
翌日9/24朝。
なにこれ。早朝から山頂がクッキリ。
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なにこれ。早朝から山頂がクッキリ。
これも山の天気と思って、背を向けて出発。
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これも山の天気と思って、背を向けて出発。
振り返ると、
複雑な気持ちで登っていると、
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振り返ると、
複雑な気持ちで登っていると、
思わず、ニッコりしてしまいました。
岩手山をバックに素敵な稜線。大松倉山。
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思わず、ニッコりしてしまいました。
岩手山をバックに素敵な稜線。大松倉山。
大松倉山。
雲から頭をだしている笊森山、男女山(秋田駒ケ岳)、ピンとしている乳頭山。
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雲から頭をだしている笊森山、男女山(秋田駒ケ岳)、ピンとしている乳頭山。
まだ逆光の岩手山。
2
まだ逆光の岩手山。
気持ち良い。
大松倉山を振り返る。
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大松倉山を振り返る。
が、ここからは遠望は無く、足元は、ぐちょぐちょ、じゅくじゅく、べちょべちょ。
が、ここからは遠望は無く、足元は、ぐちょぐちょ、じゅくじゅく、べちょべちょ。
足元に苦戦しているうちに、
光の中から大量の登山者が沸いてきたと思ったら、
綱張のリフトが動き始めたようです。
足元に苦戦しているうちに、
光の中から大量の登山者が沸いてきたと思ったら、
綱張のリフトが動き始めたようです。
分岐を進みます。
分岐を進みます。
犬倉山に寄り道。
犬倉山に寄り道。
どうしても燃える三ツ石山が目立ちます。
右へ、三ツ石 覘標ノ台、小畚山も負けていませんが。
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どうしても燃える三ツ石山が目立ちます。
右へ、三ツ石 覘標ノ台、小畚山も負けていませんが。
犬倉山周回路から、姥倉山。
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犬倉山周回路から、姥倉山。
犬倉山から岩手山方向への道は特に醜いです。ご注意ください。
犬倉山から岩手山方向への道は特に醜いです。ご注意ください。
その後もけっこうぬるぬる、べちょべちょ。
その後、急な丸太の階段を登りつめると姥倉山分岐。
それにしてもいい天気。
その後もけっこうぬるぬる、べちょべちょ。
その後、急な丸太の階段を登りつめると姥倉山分岐。
それにしてもいい天気。
このあたりは高温の地熱地帯。
不思議な植物(苔)
このあたりは高温の地熱地帯。
不思議な植物(苔)
しばらくぼんやりと眺めいてましたが、黒倉山。
そこにあるのに、こんないい天気なのに、いざ。
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しばらくぼんやりと眺めいてましたが、黒倉山。
そこにあるのに、こんないい天気なのに、いざ。
やっぱり思うんですが、岩手山絶景ポイントだと。
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やっぱり思うんですが、岩手山絶景ポイントだと。
大地獄谷も全景が見えます。
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大地獄谷も全景が見えます。
八幡平山頂付近景も岩手山頂よりちょっとだけ近いし。
でも、こんな穏やかな天気ははじめてです。しばし一服。
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八幡平山頂付近景も岩手山頂よりちょっとだけ近いし。
でも、こんな穏やかな天気ははじめてです。しばし一服。
さて帰ります。
姥ケ岳直前。
犬倉山。醜い下山路でした。
犬倉山。醜い下山路でした。
どうしても目立つ、三ツ石山。
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どうしても目立つ、三ツ石山。
プライベート山頂の姥ケ岳。お気にいりです。
プライベート山頂の姥ケ岳。お気にいりです。
最後の岩手山方面。
最後の岩手山方面。
しつこいですが、三ツ石山。
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しつこいですが、三ツ石山。
縦走してきた山々。
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縦走してきた山々。
しばらく進むとこんな穏やかな道になります、が、結構長いです。
しばらく進むとこんな穏やかな道になります、が、結構長いです。
終点直前の湯ノ森。
終点直前の湯ノ森。
姥倉山から2時間弱。あとは舗装路を進むと、
姥倉山から2時間弱。あとは舗装路を進むと、
松川温泉。
籐七温泉でクレイパック浴をしましたが、人が多くて入浴写真はありません。
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籐七温泉でクレイパック浴をしましたが、人が多くて入浴写真はありません。
で、ここです。なにせ道路から丸見えですから。
写真一番手前のブクブク天然ジャグジーが良かったです。
で、ここです。なにせ道路から丸見えですから。
写真一番手前のブクブク天然ジャグジーが良かったです。
おまけ、大沼の現在です。
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おまけ、大沼の現在です。

感想

目的の三ツ石山はシースルーの世界でしたが、翌日の未踏のルートは好天に恵まれて満足でした。今回で玉川温泉−岩手山頂ルートのトラックデータが繋がりました。

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コメント

お疲れさまでした!
一昨日から三ツ石山荘泊りだったんですね、山小屋満杯だったのではないでしょうか?人の行く裏に道あり花ありで、昨日のような激込み三ツ石をパスして姥倉方面はある意味正解だったかも知れません。次回は七滝コースですね。
2017/9/25 6:22
Re: お疲れさまでした!
憧れの三ツ石山荘泊、10人ほどでここち良い距離感でくつろげました。綱張のリフト方面から沸いてくる人ごみにびっくりでしたが、その後はのんびりでした。黒倉山からのパノラマには負けそうですが天候しだいですね、ヘタれなパッカーなもので。
2017/9/25 7:09
プロフィール画像
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