記録ID: 1263887
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
秋を探して常念岳〜強風と共に
2017年09月20日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,697m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていてとても歩き易いですが、所々で崩壊部分があります。慎重に歩きましょう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
安曇野から見上げる常念岳。蝶が岳、涸沢、穂高・・といろいろな山から眺めていた常念岳。やっと登ってきました。
台風一過の快晴・・とまではいきませんが、まずまずの天気予報。ヘッデン点け、明るくなる空に期待しながら、整備された歩き易い登山道、色づき始めた木々、爽やかな風と気持ち良く登りました。常念乗越まで登ると、目の前には槍穂高の絶景が!
期待通りの姿を見せてくれました。しかし、想像以上に風が強く、なんとか頂上まで登る事はできましたが、早々の下山となりました。今度は、風のない穏やかな日にテント泊でのんびりしたいですね。蝶が岳や大天井への縦走もしたいですね。
林道を車であがって来る時の事ですが、駐車場手前1キロ程の所で、熊に遭遇しました。車のライトに驚いて、道路の脇の藪の中に入っていきましたが、しばらく、車の中で緊張していました。山行の時には、いつも熊よけの鈴をつけてはいますが、半分飾りになっていたかも。熊を目撃して、改めて『熊の生息』に足を踏み入れていることを実感しました。これからも、山行のときには十分注意を払いたいと思いました。
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