一ノ沢登山口
駐車場からヘッデン点けて林道を1km歩く
出たときは真っ暗
正直、熊が潜んでいないか怖かった
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一ノ沢登山口
駐車場からヘッデン点けて林道を1km歩く
出たときは真っ暗
正直、熊が潜んでいないか怖かった
まずは常念岳目指して
いざ行かん!
2
まずは常念岳目指して
いざ行かん!
出だし、山の神という社があった
今日のハイクは、今の自分には、ややムリ目な挑戦かもしれない
貴重な機会、ナイスハイクになることを願って・・・
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出だし、山の神という社があった
今日のハイクは、今の自分には、ややムリ目な挑戦かもしれない
貴重な機会、ナイスハイクになることを願って・・・
すぐに明るくなってきた
沢沿いの道
稜線が見えてきた
0
すぐに明るくなってきた
沢沿いの道
稜線が見えてきた
この赤いのは何だっけ?
ゴゼンタチバナの実でしたね
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この赤いのは何だっけ?
ゴゼンタチバナの実でしたね
稜線に近づくまで道は緩やか
とても楽だね
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稜線に近づくまで道は緩やか
とても楽だね
沢沿いで水が豊富な一ノ沢ルート
登山道自体が沢になっているところも
大雨の時はどうなるのだろう
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沢沿いで水が豊富な一ノ沢ルート
登山道自体が沢になっているところも
大雨の時はどうなるのだろう
???
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???
胸突八丁
いかにもな厳しそうな名称
ここから斜度がアップするのか?
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胸突八丁
いかにもな厳しそうな名称
ここから斜度がアップするのか?
でも整備良好で歩きやすい
その先も斜度はそんなにきつくなかった
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でも整備良好で歩きやすい
その先も斜度はそんなにきつくなかった
登山道補修の資材を運ぶヘリが何度も飛来
2
登山道補修の資材を運ぶヘリが何度も飛来
最終水場
水は命
「最終」って教えてくれるのが親切
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最終水場
水は命
「最終」って教えてくれるのが親切
ベンチが第1〜3まであった
なんだか燕岳のようだ
1
ベンチが第1〜3まであった
なんだか燕岳のようだ
稜線が近づくと黄葉が始まっていた
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稜線が近づくと黄葉が始まっていた
いいねえ
なかなかいい
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いいねえ
なかなかいい
もうそんな季節なのですね
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もうそんな季節なのですね
そうしてこうして、常念小屋がある常念乗越に到着
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そうしてこうして、常念小屋がある常念乗越に到着
穂高大キレット
手前の緑の山と向こうの岩稜
なんだか合成画像のようだ
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穂高大キレット
手前の緑の山と向こうの岩稜
なんだか合成画像のようだ
まずは常念岳へ
400mのアップとなる
ここまで省エネ歩行で来ている
まだまだ余裕だよ(やせ我慢)
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まずは常念岳へ
400mのアップとなる
ここまで省エネ歩行で来ている
まだまだ余裕だよ(やせ我慢)
落とし物手袋が「常念岳あっち」と指差す
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落とし物手袋が「常念岳あっち」と指差す
やがて、あっち方向に山頂が見えてきた
この登り、今日初めて身体が重くてしんどいと思う
高所反応だろうか
呼吸を整えて、身体の動きと馴染ませるように・・・
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やがて、あっち方向に山頂が見えてきた
この登り、今日初めて身体が重くてしんどいと思う
高所反応だろうか
呼吸を整えて、身体の動きと馴染ませるように・・・
三股からの道と合流
2年前の10月、常念・蝶縦走の時に歩いてきた道
4
三股からの道と合流
2年前の10月、常念・蝶縦走の時に歩いてきた道
ちょっときつかったが、なんとか常念岳山頂到着
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ちょっときつかったが、なんとか常念岳山頂到着
賑わう山頂
近くにいた女性が登頂に感極まって、かなりハイテンションに・・・
なんか叫んではりましたな
その横でゴソゴソと行動食を補給していたマイペースなオッサンはワタクシです
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賑わう山頂
近くにいた女性が登頂に感極まって、かなりハイテンションに・・・
なんか叫んではりましたな
その横でゴソゴソと行動食を補給していたマイペースなオッサンはワタクシです
槍穂全景
本日も展望良好
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槍穂全景
本日も展望良好
もう4年ほど行っていない穂高
吊尾根、何とカーブが美しいこと
また歩いてみたい
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もう4年ほど行っていない穂高
吊尾根、何とカーブが美しいこと
また歩いてみたい
奥穂〜北穂
標高3100m級が連なる
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奥穂〜北穂
標高3100m級が連なる
大キレット
穂高界隈、今年も死亡事故が何件も起きていると聞く
安全第一で行こう
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大キレット
穂高界隈、今年も死亡事故が何件も起きていると聞く
安全第一で行こう
そして槍ヶ岳
急峻に突き上げているのがよく分かる
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そして槍ヶ岳
急峻に突き上げているのがよく分かる
雲海も見事
南アルプス、八ヶ岳、妙高方面は上だけ見えていた
少し前まで富士山も見えていたらしい
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雲海も見事
南アルプス、八ヶ岳、妙高方面は上だけ見えていた
少し前まで富士山も見えていたらしい
北方
裏銀座もよく見えている
4
北方
裏銀座もよく見えている
立山〜剱もバッチリ
いい日です
4
立山〜剱もバッチリ
いい日です
燕岳
その奥は針ノ木岳か
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燕岳
その奥は針ノ木岳か
後立山
双耳峰の鹿島槍
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後立山
双耳峰の鹿島槍
さて、次に目指すは大天井岳
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さて、次に目指すは大天井岳
この中では大天井は左端
ピストンして今日中に下山するなんて、今の自分にはチャレンジなのか、はたまたギャンブルなのか・・・
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この中では大天井は左端
ピストンして今日中に下山するなんて、今の自分にはチャレンジなのか、はたまたギャンブルなのか・・・
常念小屋まで下ると、横通岳への登り返し
気楽に行こう
時間的・体力的に無理そうなら、途中で戻って来ればいい
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常念小屋まで下ると、横通岳への登り返し
気楽に行こう
時間的・体力的に無理そうなら、途中で戻って来ればいい
小屋近くの斜面
2
小屋近くの斜面
登り返し
ハイマツを抜けると
2
登り返し
ハイマツを抜けると
すぐに開けてくる
斜度は見た目よりも緩い道
1
すぐに開けてくる
斜度は見た目よりも緩い道
横通岳
地図上はトラバースして山頂は通らないが、行きは寄って行こう
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横通岳
地図上はトラバースして山頂は通らないが、行きは寄って行こう
踏み跡を辿り、山頂へ
ちょっときつかったが・・・
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踏み跡を辿り、山頂へ
ちょっときつかったが・・・
登り切ってしまえば大天井が少し近づいた気が
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登り切ってしまえば大天井が少し近づいた気が
同じ山でも、縦走だと移動して違った角度で見えるのがいい
涸沢ヒュッテが見えてきた
ザイテンは、なかなか急傾斜に見える
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同じ山でも、縦走だと移動して違った角度で見えるのがいい
涸沢ヒュッテが見えてきた
ザイテンは、なかなか急傾斜に見える
あれは東天井岳かな
山頂への取り付きがよく分からず、行きも帰りも正規ルートで直下を通過
3
あれは東天井岳かな
山頂への取り付きがよく分からず、行きも帰りも正規ルートで直下を通過
この縦走路アップダウンは緩やか
足下は優しく、障害物も限定的
なんて歩きやすい
調子が上がる
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この縦走路アップダウンは緩やか
足下は優しく、障害物も限定的
なんて歩きやすい
調子が上がる
石室の跡かな
そういえば、スライドした女性からライチョウ情報をいただいたけど、会えなかった
これで2年会えてない
行いが悪かったかな
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石室の跡かな
そういえば、スライドした女性からライチョウ情報をいただいたけど、会えなかった
これで2年会えてない
行いが悪かったかな
少しずつ高度を上げていく
引き続き道は緩やか
あの正面も見た目ほどではなかった
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少しずつ高度を上げていく
引き続き道は緩やか
あの正面も見た目ほどではなかった
そろそろ往路終盤
あれはピークじゃなかった
3
そろそろ往路終盤
あれはピークじゃなかった
大天荘まで1km!
足どり軽く、思ったより早く着けそう
1
大天荘まで1km!
足どり軽く、思ったより早く着けそう
大天井ホワイトロード
眩しい眩しい
4
大天井ホワイトロード
眩しい眩しい
常念乗越から2時間ほど
ついに大天井岳が目前に
直下に山小屋大天荘が見える
3
常念乗越から2時間ほど
ついに大天井岳が目前に
直下に山小屋大天荘が見える
先に大天井岳山頂へ行っとこう
標高2922m也
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先に大天井岳山頂へ行っとこう
標高2922m也
染まり始めた表銀座縦走路と槍穂
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染まり始めた表銀座縦走路と槍穂
燕岳方面
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燕岳方面
針ノ木岳と高瀬ダム
水の色が特徴的
まさに水色
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針ノ木岳と高瀬ダム
水の色が特徴的
まさに水色
まだ見えてる立山と剱
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まだ見えてる立山と剱
裏銀座スターズ
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裏銀座スターズ
水晶岳
別名黒岳と言うだけあって、ほかの山より黒い
6
水晶岳
別名黒岳と言うだけあって、ほかの山より黒い
野口五郎さん
対照的に白くてなだらか
山頂で昼寝できるなら、ここがいい
4
野口五郎さん
対照的に白くてなだらか
山頂で昼寝できるなら、ここがいい
鷲羽岳
翼があれば、三俣山荘まで飛んでいってコーヒータイムだな
4
鷲羽岳
翼があれば、三俣山荘まで飛んでいってコーヒータイムだな
なだらかに見える双六岳〜三俣蓮華岳
黒部五郎さんはあの向こうでしょうね
3
なだらかに見える双六岳〜三俣蓮華岳
黒部五郎さんはあの向こうでしょうね
大天荘前で一服
ここも山頂直下の山小屋
標高2900mを感じさせない、なだらかで平和な場所
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大天荘前で一服
ここも山頂直下の山小屋
標高2900mを感じさせない、なだらかで平和な場所
それでは元来た道を・・・
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それでは元来た道を・・・
この縦走路、ずっと槍ヶ岳が友達
ここまで来ると小槍まで見える
それにしても北鎌尾根の厳つさときたら
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この縦走路、ずっと槍ヶ岳が友達
ここまで来ると小槍まで見える
それにしても北鎌尾根の厳つさときたら
これをずっと下降していったら、いつかは上高地に辿り着くのだろうか
4
これをずっと下降していったら、いつかは上高地に辿り着くのだろうか
帰りの横通岳はトラバース道を
正に「横」を「通」らせていただく
1
帰りの横通岳はトラバース道を
正に「横」を「通」らせていただく
最後の登り返しを終えて
常念乗越へ下る
正面そびえる常念
2
最後の登り返しを終えて
常念乗越へ下る
正面そびえる常念
常念乗越に戻り縦走終了
この眺めも見納め
これからテント泊、いいですね
日中は暖かいが、早朝は結露が凍るようです
2
常念乗越に戻り縦走終了
この眺めも見納め
これからテント泊、いいですね
日中は暖かいが、早朝は結露が凍るようです
一息入れて下山にかかる
近くの紅葉にガスがかかる
4
一息入れて下山にかかる
近くの紅葉にガスがかかる
少し下ったところの樹林帯
こんな所もあったのか
往路はまったく気づいていない(笑)
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少し下ったところの樹林帯
こんな所もあったのか
往路はまったく気づいていない(笑)
一ノ沢へ下りていく
登山の事故は下山中に多い
丁寧に足を運ぼう
1
一ノ沢へ下りていく
登山の事故は下山中に多い
丁寧に足を運ぼう
このルート、徒渉がたくさんあるが、もれなく丸太橋が架けられている
0
このルート、徒渉がたくさんあるが、もれなく丸太橋が架けられている
朝のヘリで運ばれた資材
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朝のヘリで運ばれた資材
寡黙な作業員お2人でまだまだ作業中だった
ここまでは歩いて来るのかな?
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寡黙な作業員お2人でまだまだ作業中だった
ここまでは歩いて来るのかな?
割と高度感あるトラバース道
往路は先に進むことに夢中で、あまり覚えていない
0
割と高度感あるトラバース道
往路は先に進むことに夢中で、あまり覚えていない
これを下ると沢へ
胸突八丁の標識のところ
0
これを下ると沢へ
胸突八丁の標識のところ
沢に下りると斜度が緩くなるので、ランも交えて快調に下る
こんな所も突っ込む、そして何度も滑ってコケる(笑)
人様の目の前でズッコけること3回
お騒がせしました
2
沢に下りると斜度が緩くなるので、ランも交えて快調に下る
こんな所も突っ込む、そして何度も滑ってコケる(笑)
人様の目の前でズッコけること3回
お騒がせしました
古池や蛙飛びこむ水の音
3
古池や蛙飛びこむ水の音
山の神様
ありがとうございました
ナイスハイクになりました
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山の神様
ありがとうございました
ナイスハイクになりました
尻上がりに調子が良くなり、あっという間に登山口
こういう時は、いい意味で感覚が麻痺
あまり疲れた気がしない
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尻上がりに調子が良くなり、あっという間に登山口
こういう時は、いい意味で感覚が麻痺
あまり疲れた気がしない
素敵なご夫婦に話しかけられ、一枚撮っていただく
稜線で私とスライドされて、見覚えがあったようです
ところで、オッサン、まだまだ余裕あるんと違う?
イヤ、ソウデモナイヨ
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素敵なご夫婦に話しかけられ、一枚撮っていただく
稜線で私とスライドされて、見覚えがあったようです
ところで、オッサン、まだまだ余裕あるんと違う?
イヤ、ソウデモナイヨ
林道を1km歩いて駐車場へ
11時間の長旅もこれで終わりだ
無事終了して何より
運転気をつけて帰ろう
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林道を1km歩いて駐車場へ
11時間の長旅もこれで終わりだ
無事終了して何より
運転気をつけて帰ろう
温泉はホリデーユ〜へ
すっかり寛いでしまい、もう泊まってしまいたかった
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温泉はホリデーユ〜へ
すっかり寛いでしまい、もう泊まってしまいたかった
帰りの運転前に、館内で早めの夕食を
信州サーモン丼を食す
ニジマスの改良品種みたい
美味し!
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帰りの運転前に、館内で早めの夕食を
信州サーモン丼を食す
ニジマスの改良品種みたい
美味し!
3120mさん こんばんは
相変わらず すごい距離と時間ですね。
もう足の方は大丈夫なようですね。
気持ちは「もっとやりたい」と思うのですが、私のロングは、山なら12辧∋間なら6〜7時間というところです。
若いときでもすぐにケイレンが起こり、ロングな山行はできませんでした。
槍穂高などしっかり見えて最高の登山日和でしたね。
このコースはやはり天気が良ければ最高のコースですね。
100yamaさん、こんばんは
ありがとうございます。
6月頃におかしかった股関節周辺は、まあ持病のようなものでして、騙し騙しですが、その後はひどい再発はなく、軽い違和感程度で、ストレッチや補強トレのおかげか、今回も大丈夫そうです。
運動強度や距離など、人それぞれの落としどころがあると思います。
僕の場合も、トレランの大会など友人から誘われ、そういうのも取り入れれば、もっと強くなるのは分かっているのですが、生来の自由人なもので、大会のために日時を拘束されたり、大人数で狭い山のコースを追われるように進んだりとか、レギュレーションを頭に入れたりするのも苦手なもので(笑)、相も変わらずのマイペースを楽しんでいます。
今回のハイクでも、60〜70代と思われる方々をたくさんお見かけしました。
みなさん、すごいバイタリティです。
私など、もしその年代に生きていたとしたら、とてもそんな元気はなく、すっかりインドアになっていると思いますよ。
3120mさんの山に対する誠実さ、ご自身に対する誠実さ、
そして、その成果物として得られた今回のハイクの結果、
全て感動しました
疲れずハイクを終えられる、それって満足度が高いですよね。
当然、クタクタになったハイクで得られる達成感もひとしおでしょうが、
山という偉大なものへのチャレンジの結果、
自身の力を残せた状態で終えられるというのは、
それ自体が嬉しいですし、余裕があると山を、絶景を、より楽しめますものね
ワタクシも、緩いのも良いけどロングも良いなぁと同じように迷っており、
残り少ないアルプスハイクをどう楽しもうか。。。
お互いシーズンアウトに向け、良いハイクが出来ると良いですね^^
messiahさん、こんばんは
気まぐれオヤジに、身に余るお言葉。
全くもって恐縮しております。
それよりも、こちらこそ今日もmessiahさんのザ・グレーテストピストンを見かけてしまいました。
また後ほどお邪魔したいと思います。
おかげさまで、今回も導入部から前半を丁寧に進めたことにより、大天井への途中であきらめて引き返すことなく、最後まで行ってくることができました。
常念への登りなどは相も変わらず失速気味ですが、まあこれはこの先の課題ですね。
それでも、最初は遠くに見えた山々が、自分の脚で歩き続けることにより、だんだんと近づいてくるのは、たまらなかったです。
初めてのコースだったので、時間的な目安が今一つ分からなかったですが、幸い歩きやすい道だったことも手伝い、捗りました。
帰りの運転もありますし、やはり余力をもって終われるというのはいいものですね。
残り少ない夏山アルプスシーズン、悪天候などで週末がつぶれないことを祈るばかりです。
3120mさん
おはようございます〜♪
実は今週末に常念岳へ行く予定で
検索しレコを見ていたら3120mさんのレコに即辿り着きました(笑)
おかげ様で細かい登山道の様子を確認出来きました♪
参考にさせて頂きますね!
(常念岳ピストン予定ですが…(^_^;))
素晴らしい景色でしたね。
次の日曜日、同じようにお天気が良いと良いなぁ!
いつか私も表銀座や裏銀座を歩いてみたいですね。
しかし3120mさんの脚力は相変わらず凄いですね…(^_^;)
お疲れ様でした!
Ekkorinさん、こんばんは
ありがとうございます。
この夏山シーズンは思いの外歩けていませんでしたが、ちょっと調子が上がってきたのもあり、思い切ってステップアップにと、サボり癖を振り払うべく頑張ってみました(笑)。
週末、常念岳行かれますか!
天気の周期は良さそうですね。
冷え込みがくるとか言ってますが、いかほどのものでしょうかね。
僕も一ノ沢コースは初めてでしたが、オーソドックスで申し分ないトレイルだったと思います。
小屋から山頂への登りが息が切れましたが、1時間弱の辛抱ですね。
常念ピストンだけでも絶景なので、色々と展望を楽しむことができると思います。
穂高〜槍が手に取るように近くに見られるのは、定番の眺めとは言え圧巻ですね。
私も、谷川苗場方面にはとても興味をもっており、色々調べていたらレコを拝見しました。
標高低めでももう紅葉がほぼピークなんですね。
こちらからは少々遠く、今年はムリかも知れないけど、必ず訪れてみたいと思っていますよ!
3120mさん、こんばんは。
まさか、大天井岳の方にいらしてたのですね。あの稜線のラインを始めて見たのですが、歩んでみたくなります。何よりも槍穂高を見ながら目指せれるってのが良いですね。ちっぽけながらも自然に溶け込みつつも、大地を踏み締めながら一陣の風になる...な〜んて巡られるのは良いな〜って思いますよ(私なんて樹林帯が長くて、いつもの山行みたいでしたし
karuさん、こんばんは
こちらにまでありがとうございます。
新穂~の道は、確か4年前に南岳新道で槍平に降りてから下りで使っていますが、確かに地味で長かった印象があります。
でも過去には、熊被害や豪雨の滝谷では事故も起きてますから、どこでも油断は禁物ですよね。
日曜はとても過ごしやすい1日でしたね。
稜線の風は適度で寒くもなく心地よかったですし、この時期、もう虫もたかってこないですから、こんな時期が長く続くといいのですが・・・
秋の過ごしやすい時期というのはホント短くて・・・
常念のラインは、2年前の蝶への縦走の時が初めてでしたが、槍穂の眺めは分かっていても、まるで合成ではないかと思うほど圧巻です。
常念に登るのはやや急坂かなと思いますが、この界隈が道が歩きやすく、景色もいいということで、とてもお勧めです。
駐車場から林道バスや乗合タクシーに乗らなくても、すぐに歩き出せるのもいいですね。
3120mさん、こんばんは
1dayロングハイク、お疲れ様でした。
綺麗な紅葉や美しい稜線、遠くの山々の素晴らしい展望などなど、写真を見ていて自分も常念〜大天井縦走してみたくなりました。
調子がいいときのナチュラルハイ状態、私もわかります。
目標通りや目標以上に歩けたときってすごく嬉しいですよね。
綺麗な写真が見れてよかったです。ありがとうございました(^^)
yama-memoさん、こんばんは
ありがとうございます。
もう思ったより紅葉が進んでいまして、驚きでした。
南アルプスなんかもこれからあっという間なんでしょうね。
ソロハイクでは計画立案から実行、そして無事に帰宅するまで、まあなんと申しましょうか、自分との対話のようなところがありますよね。
yama-memoさんのソロハイクなどを拝見していても、ホントそう思います。
仰るように調子が上がっていくときは、やはりいいものですね。
遊びでも、惰性ではなくて自分なりにちょっとした目標をもってやっていますと、時々、やっぱり来て良かったな!などと味わえる瞬間があって、何歳になってもそういうのは、やはり嬉しいですよね。
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