ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1267411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳、戸台から周回

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
totoro_san その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
14:10
距離
35.4km
登り
5,361m
下り
5,364m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:11
休憩
2:51
合計
14:02
4:08
105
5:53
6:16
94
7:50
8:14
130
10:24
10:39
16
10:55
11:07
9
11:16
11:55
40
12:35
12:59
12
13:11
13:26
151
15:57
16:16
9
16:25
16:25
105
天候 稜線はガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸台川河原
コース状況/
危険箇所等
ヘルメットは必須、ですが、道を間違えなければロープは不要。
経験を積んだ一般登山者が歩けるぎりぎりのコースと思います。
鋸の先端が見えています。
2017年09月24日 06:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 6:08
鋸の先端が見えています。
角兵衛を渡ります。
2017年09月24日 06:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:08
角兵衛を渡ります。
この花、いつも見るのだが、名前不明。
2017年09月24日 06:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 6:11
この花、いつも見るのだが、名前不明。
角兵衛ガレガレ開始。右端ルールで歩きます。
2017年09月24日 08:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:28
角兵衛ガレガレ開始。右端ルールで歩きます。
かわいいお花。
2017年09月24日 08:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 8:37
かわいいお花。
ここまではいい天気でした。
2017年09月24日 08:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 8:39
ここまではいい天気でした。
イワインチンでしょうか?沢山咲いてました。
2017年09月24日 08:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 8:41
イワインチンでしょうか?沢山咲いてました。
タカネビランジもそこらここらに。色の濃淡が珍しい。
2017年09月24日 08:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/24 8:44
タカネビランジもそこらここらに。色の濃淡が珍しい。
スフィンクス岩。
2017年09月24日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 9:06
スフィンクス岩。
ガスがでてきた。
2017年09月24日 09:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 9:10
ガスがでてきた。
第一高点見えた。
2017年09月24日 09:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 9:14
第一高点見えた。
コルです。
2017年09月24日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 9:53
コルです。
ハクサンイチゲがまだあった。
2017年09月24日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/24 9:54
ハクサンイチゲがまだあった。
もうすぐ第一高点。
2017年09月24日 10:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/24 10:24
もうすぐ第一高点。
北岳がぎりぎり見えたが、このあとガスに包まれました。
2017年09月24日 10:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 10:27
北岳がぎりぎり見えたが、このあとガスに包まれました。
第一高点。
2017年09月24日 10:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
9/24 10:31
第一高点。
周回、いきますか。
2017年09月24日 10:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 10:31
周回、いきますか。
小ギャップ。
2017年09月24日 10:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 10:55
小ギャップ。
第一高点、さようなら。
2017年09月24日 11:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:04
第一高点、さようなら。
鹿窓。
2017年09月24日 11:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/24 11:09
鹿窓。
つれに撮ってもらいます。
2017年09月24日 11:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/24 11:11
つれに撮ってもらいます。
鹿窓下から。
2017年09月24日 11:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:17
鹿窓下から。
道迷いのトラバース。
2017年09月24日 11:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:23
道迷いのトラバース。
正解は下へ。
2017年09月24日 11:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 11:25
正解は下へ。
バンドのギャップより1段上が楽でした。
2017年09月24日 11:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:31
バンドのギャップより1段上が楽でした。
第2高点へ登る。
2017年09月24日 11:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:55
第2高点へ登る。
ミヤマコゴメグサ、なんとか。
2017年09月24日 11:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 11:58
ミヤマコゴメグサ、なんとか。
第二高点。
2017年09月24日 12:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/24 12:09
第二高点。
鋸周回記念、剣とともに。
2017年09月24日 12:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/24 12:11
鋸周回記念、剣とともに。
中ノ川へ下る。
2017年09月24日 12:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 12:38
中ノ川へ下る。
熊穴沢。
2017年09月24日 12:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 12:49
熊穴沢。
三つ頭方面。
2017年09月24日 12:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 12:49
三つ頭方面。
真ん中、下りますか。
2017年09月24日 12:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 12:56
真ん中、下りますか。
オレンジテープから道があります。
2017年09月24日 13:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 13:29
オレンジテープから道があります。
トリカブト。
2017年09月24日 14:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 14:14
トリカブト。
標識、中間地点。
2017年09月24日 14:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 14:31
標識、中間地点。
フジアズミ。
2017年09月24日 15:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 15:46
フジアズミ。
熊穴でした。
2017年09月24日 15:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 15:56
熊穴でした。
甲斐駒も見えています。
2017年09月24日 16:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 16:48
甲斐駒も見えています。
鋸の尾根が赤く染まる。
2017年09月24日 17:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 17:23
鋸の尾根が赤く染まる。
幕岩。
2017年09月24日 17:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 17:23
幕岩。
雲も赤く染まります。
2017年09月24日 17:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/24 17:45
雲も赤く染まります。

感想

本日は、会社の友人と共に、鋸岳周回です。夏から何度か計画したのですが、天気や足裏を傷め、何度か延期。まだ万全ではないですが、我慢できずに、やって来ました。

3時自宅発、4時10分、戸台出発、18時10分、戸台到着。14時間の行程でした。

稜線上では、ガスガスで眺望はなかったですが、5度目の鋸岳、3度目の周回、とても楽しめました。鹿窓まわりの攻略も板につき、角さん、熊さんのガレガレも、慣れました。

今回も、鋸岳、目いっぱい、楽しませていただきました。鋸岳、ありがとう!!

朝、戸台には車が8台も居ました。これまで見た最高記録です。鹿窓付近でも、4パーティほど居ました。八ヶ岳歩いていても、世の中登山を楽しむ人が増えていると感じますが、普通の登山では飽き足らなくなっている人が、このようなマニアックなところに来ているのかなと。私もその1人です。熊穴に一般人と思しきキャンプの家族がいました。こんな2時間以上歩く場所に一般人??、とても不思議でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1493人

コメント

鋸岳愛
totoroさん、こんばんは。
ご無沙汰しております。

鋸岳への登頂、既に5回目となりましたか(汗)
私など、危険な山との認識しか持ち合わせず、安全ルートで第一高点を一度だけです。
以前から、鋸好きは存じておりましたが、my鋸岳の立体模型まで手に入れるマニアックさ!
もう、鋸オタクと呼ばせて頂きます(笑)
それにしても、もう手慣れたもので、余裕すら漂いますね。
同行者の方も、安心して登頂を果たされたことと思います。

3の写真ですが、中国原産の帰化植物でフサフジウツギだと思います。
繁殖力が強く、在来種のフジウツギを駆逐しそうな勢いです。
最近では、中アから天竜川に流れる河川にも進出しています。
見た目の色が派手で、駆除する人がいないのがネックですね。
2017/9/25 19:16
Re: 鋸岳愛
tailwindさん、おはようございます。
鋸オタクのtotoroです。

 ゝ酣夏の周回トライは、熊穴の大岩蟻地獄で足が攣り、第2高点前で撤退、周回ならず。
◆ゝ酣秋の周回は、小ギャップで落石宙ぶらりん、鹿窓下ではお約束通り道に迷い、必死すぎて余裕はマイナス。
 今年春の周回では道迷いはないが、鹿窓下で足が攣り身動きとれず、このまま遭難かと思い余裕ゼロ。
ぁ〆2鵝体調万全ではなかったがペースを落とし、自分のこれまでの蓄積を信じ、心に余裕を持って周回できました。
こうやってみると、一応、オタクなりに進歩はみられるように思います。

あと、私としては珍しく、同行者がいたのも、とても心強かったです。とはいっても、コースタイムは15時間オーバー、今の時期では日の出前に出て日の入り後に到着、小休止以外はずっと歩きっぱなしのハード&ロングコースで歩き応え十分、とても楽しめました。来年は体調を万全にして、また別のチャレンジができればと心に期しております。

フサフジウツギですね、ありがとうございます。
中国原産か...高山植物辞典にないわけですね。
見た目がハデなので、つい名のある名花かと思いました。
2017/9/26 7:25
お会いしましたね
totoro_sanさん。おはようございます。
中ノ川乗越の手前のガレ場でお会いしましたね。
鋸岳に慣れていらっしゃると、思いましたが、
5度目ですか。すばらしい!
私は初めてでしたが、もう一度行ってみたいと
思いました。
そこまで、惹きつけられる鋸岳の魅力って
なんなんでしょうね。
2017/9/26 7:13
Re: お会いしましたね
yama-ari さん、こんばんわ。

中之川を1時前に通過して、その日の内に釜無ゲートは無理、飯場泊りでは?と思ったのですが、林道をヘッドライトで歩きましたか!すごいです、ご苦労様でした。

私が鋸岳に惹かれるのは、一般登山客が簡単には近づけない魔城のオーラを感じるからです。特に、渡河をし角兵衛沢と熊穴沢を経由する戸台からの周回ルートに魔城の魅力がもっとも凝縮されていると思います。

山梨100名山完登、おめでとうございます。戸台からも鋸岳登ってみてください。
2017/9/26 18:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら