テン泊デビュー硫黄岳〜横岳〜赤岳 周回

2017年09月23日(土) ~ 2017年09月24日(日)

• GPS: 28:15
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,727m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:27

9:48 美濃戸口
10:31 やまのこ村
10:37 10:40 美濃戸山荘
11:24 11:25 堰堤広場
12:15 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:05

5:58 赤岳鉱泉
6:04 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:08 ジョウゴ沢
6:55 6:56 赤岩の頭
7:21 硫黄岳
7:45 7:47 硫黄岳山荘
8:13 台座ノ頭
8:32 8:38 横岳（奥ノ院）
8:44 無名峰
8:50 8:51 横岳（三叉峰）
8:57 石尊峰
9:02 9:03 鉾岳
9:07 9:09 日ノ岳
9:15 9:16 二十三夜峰
9:25 地蔵の頭
9:28 9:39 赤岳天望荘
10:10 10:12 赤岳頂上山荘
10:26 赤岳
10:42 文三郎尾根分岐
11:06 11:07 阿弥陀岳分岐
11:11 11:12 行者小屋
11:36 11:37 赤岳鉱泉
12:59 堰堤広場
13:26 美濃戸山荘
13:30 13:31 やまのこ村
14:03 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　八ヶ岳山荘駐車場利用　登山届もここで提出しました
当日は500円 一泊は1000円
上(美濃戸)は倍料金

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜美濃戸はタイヤ径の小さい軽自動車ですし、前日の大雨で水溜まりも酷いと思ったものでヤメました。序盤に1箇所だけ大きく掘れてる所がありましたが大抵の車では行けるように思います

昨年赤岳から左回りしようとして強風や諸々の障害のため横岳手前で撤退。
その続きという訳ではないですが今回硫黄岳からの右回りで正解でした

ガスの中硫黄岳目指しますが広い山頂も真っ白で右も左も分からず気分が落ち込みながらも横岳への道を進んだとたん！みるみるガスが飛ばされ稜線下へ、そして素晴らしい晴れ上がりでした

写真

9/23 10:29

雨上がり。美濃戸への車道はこんな感じ
普通ですね クルマ汚したくない方はムリか。でもそんな人ここに来るか？

9/23 10:31

ようやく長い車道歩きも終焉へ

9/23 10:45

お馴染み 美濃戸山荘

9/23 11:12

山の神さま 祠が壊れてる？！小さくなってるよ
無事を祈りました

9/23 12:18

今日はゆっくり
テント泊デビューです 赤岳鉱泉には泊まったことあるので勝手はわかるが周りの人にテン泊の掟みたいなものを教えて頂き楽しい時間を過ごす

9/23 13:03

キューリが冷えててうまそう！

9/23 13:29

14時頃晴れ上がりました
この日のお日様はここまで。

9/24 6:49

よく眠れました　翌朝ぱっとしない天気の中硫黄岳目指して黙々と登る

9/24 7:07

赤岩の頭近く。森林限界越えたが真っ白

9/24 7:09

真っ白な広い世界の中ケルンだけが目印

9/24 7:24

ガスの中だだっ広いだけのところだな

9/24 7:25

硫黄岳上空 ガスが薄くなり空がチラと見えてきたと思ったら・

9/24 7:26

恐ろしいような滝のような光景が！

9/24 7:28

爆裂火口か？、怒涛のガス下がり

9/24 7:31

硫黄岳山頂

9/24 7:42

横岳稜線、ガスがぶっとんでいく

9/24 7:42

佐久側へ雲が移動

9/24 7:44

礫地の秋

9/24 7:46

足元の石はすべて比較的新しい火山由来のモノ

9/24 7:47

頭の上ガス高速移動中ですが硫黄岳山荘に到着
赤岳の取り付きまで小屋無いので早めペットボトル1本水分補給予定で立寄り

9/24 7:48

稜線上の小屋なので立寄り者は水有料　1l100円だが500mlも50円でOKとのこと　それにしてもこの人達雲海に浮かぶテラスでコーヒーなんて素敵すぎる！

9/24 8:01

ガンガン晴れて来ます！

9/24 8:13

霧のベールの剥がれた瞬間　ご開帳だあっ！と隣の方が叫んでました
これから向かう横岳方面　大同心の岩場と急に姿を見せた阿弥陀岳

9/24 8:20

大雲海　ふじさん

9/24 8:20

同じく甲府側

9/24 8:23

大同心を見下ろす快感 背後は結構ハイマツとか緑が濃いですね

9/24 8:23

振り返って硫黄岳

9/24 8:27

朝日の当たっている小同心、背後は阿弥陀

9/24 8:33

雲海上に北アルプスくっきり！槍もくっきり

9/24 8:33

横岳の影　山麓も明るくなってきましたよ

9/24 8:34

横岳山頂　赤岳方面からの人と合流　大賑わいです

9/24 8:35

それぞれ感無量の人々

9/24 8:35

ワイドビューでどうぞ

9/24 8:35

歩いて来た稜線 ワイドビューで

9/24 8:44

赤岳　中岳　阿弥陀岳　後ろに権現岳　もっと後ろは南アルプス

9/24 8:45

雲の絨毯を行く

9/24 8:48

甲斐駒ヶ岳、仙丈

9/24 8:54

三叉峰直下

9/24 9:01

赤岳と雲海に浮かぶ富士山

9/24 9:08

赤岳にかなり近づきました　甲斐駒もフレームイン

9/24 9:13

前回撤退した地点に反対側から出会う

9/24 9:22

二十三夜峰この銘板気づかなかったな

9/24 9:23

怪獣のようです

9/24 9:30

前方の赤岳展望荘にてチョコレートなど糖分購入

9/24 9:52

赤岳への最後の登りが一番苦しかった

9/24 10:17

赤岳頂上山荘からトップオブアカダケではしゃぐ人々を望む

9/24 10:17

なんかありがたい言葉が書いてある

9/24 10:18

雲海上の富士山

9/24 10:19

ミヤマダイコンソウの紅葉　登山道脇の礫地にて・そこだけ日が当たってハッとする美しさ

9/24 10:22

9/24 10:25

権現岳方面　少し雲が多くなったきました

9/24 10:28

人多いので上だけ

9/24 10:33

文三郎尾根にて下る　上り下りの少し渋滞あり

9/24 10:40

さらば

9/24 10:42

こんな銅板埋め込まれてたの知らなかったなあ

9/24 10:56

歩いた山々

9/24 11:14

行者小屋に着！でも終わりじゃなく今回は赤岳鉱泉にテント撤収に行かねばならんのです

9/24 11:27

赤岳鉱泉へ　紅葉　黃葉を楽しみつつアップダウンが地味にキツイ

9/24 11:30

ダケカンバ

9/24 11:34

さよなら　また来ます　おつかれさま

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Plus Apple