記録ID: 1268660
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ハイキング
谷川・武尊
紅葉の谷川岳(西黒尾根〜天神平)
2017年09月24日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:50
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 801m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:43
15:56
ゴール地点
天候 | 快晴ヾ(*´∀`*)ノ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR東京駅(06:36) | |上越新幹線たにがわ401号 | JR上毛高原駅(7:54) | 上毛高原駅(8:00) | |関越交通路線バス | 谷川岳ロープウェイ駅(8:45) 路線バスは8:00が始発。たにがわ401号だと乗り換え時間が短いからロープウェイの往復チケットとかを買う余裕はほとんどありません。 バスは始発の上毛高原駅ですでに満席で、座れない人が多かったからか臨時増便で対応してくれました。 ●復路 谷川岳ロープウェイ駅(17:03) | |関越交通路線バス | 上毛高原駅(17:56) | JR上毛高原駅(18:25) | |上越新幹線とき338号 | JR東京駅(19:40) 上毛高原駅行きの最終バスが17:03と早いから帰りは天神平からロープウェイを使いました。10人以上乗れるゴンドラに嫁と2人だけで実質貸し切り状態たったから、到着までの約15分で荷物の整理とか着替えとか(笑)、時間を有効に使えました。 バスは満席ではなかったけどそこそこの乗車率だったからバス停には早めに並ぶことをお勧めします。バス停はロープウェイ駅を降りてすぐのところにあります。 往路・復路ともバスはほぼ時間通りの運行でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 西黒尾根コースは登山口からいきなり急登が始まります。 日本三大急登の一つだけあって山頂まで安定した急登ぶりですが、途中で岩場あり鎖場ありと変化に富んだコースなので登山そのものを楽しむことができ、意外と疲れを感じませんでした。 復路の天神尾根コースもなかなかの急登ぶりで、こちらも岩場・鎖場ありの楽しめるコースになってます。 【危険箇所】 両手でしっかり掴まらないと登れない岩場もありますが、油断しなければ特に危険という場所はないと思います。 【休憩】 トイレは頂上の山荘だけ。水の補給もできません。どうしても水の補給が必要な時は山荘でペットボトルを買うことになります。ちなみに僕は持参した水2リットルが片道だけでほぼなくなったので高かった(400円)けど購入しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
日帰り登山がしたいと探して辿り着いた「谷川岳」
谷川岳って・・・遭難者が多くて有名な山だよね?!そんな所へ行っても大丈夫かな?!と、色んな方の登山記録を参考にしてから計画。
ロープウェイ使って山頂目指すのも良いけれど、ここは「西黒尾根」登山口を利用して行こうと向う。展望の効かない山中を歩くのだが、最初から急坂。いつになったらこの坂終わるのかなぁ〜終わらないなぁ〜と思っていると1時間半ほどすると、展望が開ける。と同時に、目の前にはこれまた急な山肌が!
あんな急な所を登るの?!と最初こそ怯むも、実際歩くと非常に楽しかった^^
帰宅してから知ったのだが「西黒尾根」は”日本3大急登”に数えられるそうで。
7月上旬に登った燕岳もその一つだったような・・・あそこより、今日の方が急登だったなぁ〜と思って更に調べると、燕岳の「合戦尾根」は”北アルプス3大急登”であることが分かった。
北アルプスと日本だったら、日本の方が大変じゃないwと、夫と二人でちょっと盛り上がった(笑)
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