水晶岳・鷲羽岳「裏銀座を満喫!想い出深きコラボ山旅」高瀬ダム〜新穂高

2011年08月14日(日) ~ 2011年08月16日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 39.1km
• 登り: 3,352m
• 下り: 3,542m

コースタイム

*東沢乗越〜水晶小屋間が電池切れの為GPS軌跡が一部飛んでいます
1日目
高瀬ダム6:00ー11:00烏帽子小屋(テント設営&お昼寝)13:50ー14:35烏帽子岳15:05ー15:40テント場
2日目
烏帽子小屋テント場5:00ー8:25野口五郎岳8:40ー11:35水晶小屋11:50ー11:30水晶岳11:40ー水晶小屋13:10ー鷲羽岳15:00ー16:00三俣山荘
3日目
三俣山荘5:45ー三俣蓮華岳6:40ー双六岳8:00ー9:00双六小屋9:20ー11:10鏡平山荘(昼食)12:15ー14:40ワサビ平小屋15:00ー16:00新穂高ロープウェイ

天候

1日目　晴れ
2日目　晴れのち風雨・霧
3日目　曇り(霧で展望なし)、林道から雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

　*車2台作戦で1台を先に新穂高にデポ
　下山口側
　新穂高鍋平の登山者用駐車場1日300円を利用(下山後に支払い)
　鍋平高原の一般駐車場はゲートがあり早朝は入れません。
　新穂高第1ロープウェイ本日最終16時30分片道200円(手荷物代別)
　登山口側
　七倉温泉の無料駐車場を利用
　高瀬ダムまでは一般車両通行止め
　タクシーで15分2000円(始発5時30分)　

コース状況／危険箇所等

1日目　
高瀬ダム〜烏帽子小屋
ブナ立尾根はナンバー12からカウントダウン
一区間約20分が目安です。
特別危険箇所はありません
烏帽子岳往復
烏帽子岳の手前に鎖場がありますが、特に問題なし!
烏帽子小屋テント場1人500円

2日目
烏帽子テント場〜水晶小屋
水晶小屋手前に少しガレ場がありました。
水晶岳往復
案外サクッと行けました。(天候にもよるでしょうが)
水晶小屋〜三俣山荘
特別危険箇所はありませんでした。
風雨&霧で展望ゼロ
視界不良時はそれなりに慎重に!
三俣山荘1泊2食1人9000円

3日目
三俣山荘〜三俣蓮華岳
朝一番にはやや登り甲斐があった感じ!
危険箇所無し
三俣蓮華岳〜双六小屋
気持ちの良い稜線歩きで問題なし
双六小屋〜新穂高温泉
弓折岳分岐まではやや登り道ですが問題なし
その後長い下りが新穂高まで続きました。

写真

8/19 14:43

七倉山荘前のタクシー乗り場。
5時から並んでいたのに5時30分スタートの第1陣に乗れず、タクシーが戻ってくるまで15分位待ちました(泣) sato

ザックで順番取り　気づくのが遅かったですね!kuni

8/14 5:32

七倉山荘。
5時前ですでに駐車場は満車。
でも、運よく七倉山荘のトイレ横に誘導してもらい駐車できました(ラッキー!)sato

さすがにお盆休みですね!?kuni

8/14 5:35

4人のザック。左からsatowife、sato、kuniwife、kuni。
kuniyanさんのザックが奥様より小さく見えます。
本当は奥様より軽いのではという疑惑が(笑)sato

そんな事ありません私の方が65Lのザックです。
kuni

8/14 6:00

高瀬ダムにタクシー到着!
乗車時はザックをトランクに入れてくれて、恐縮しましたが、降車時は「さっさと荷物降ろしてくれ」には笑えました。sato

今日もタクシー稼ぎ時!kuni

8/14 6:04

さあ、2泊3日のロング縦走の始まりです!
最初はトンネルを通っていきます。
ところが、出だしからGPSの電池切れ(確認したはずだったのに)と、心拍計の取り付けに手間取り3人から大きく出遅れました(泣)　sato

8/14 6:12

結構揺れるつり橋を渡ります。
愛妻を写すkuniyanさん。　satowife

揺れます!揺れます!(恐)kuni

8/14 6:23

今日は天気が良さそうです!sato

3日間は晴れるはずです!kuni

8/14 6:24

こんな橋を渡ると間もなく、北アルプス3大急登の1つブナ立尾根の始まりです。
kuniyanさんのザックは14�圓任后�sato

satoyamaさんより軽いので頑張らなきゃ!kuni

8/14 10:05

ようやく展望が開けました。
kuniyan家の誘惑に負けて、テン泊デビューとなったsatoyama家。
カミサンの荷物も詰め込んで意気揚々と臨んだブナ立尾根でしたが、17�圓離競奪�に悶絶(泣)sato

17kgは流石にキツイでしょう!いいハンディです(ニッ)kuni

8/19 14:34

kuniwifeさんは先頭を切ってぐんぐん進みます。
写真をとって、息を整えるsato。
「キツーう!」
いつもライトハイクばかりだったので、テン泊装備で登る人の凄さが身にしみました。sato

8/14 11:03

当初の予想を覆し、kuniwifeさんぶっちぎりで烏帽子小屋に1番乗り!
あとの3人はヘロヘロでした(汗)sato

何時もと違うぞ〜どうなってんだ?うちの嫁っこ!
kuni

8/14 11:04

烏帽子小屋から見た野口五郎岳方面。
明日も晴れますように!sato

待ってろよ五郎〜!kuni

8/14 13:41

テン場の最奥に平らな場所を見つけました。仲良く2張り。
手前kuniyan家のマイホーム。
kuniyan家は2人の役割分担がきっちりしていて、手際よく、5分もかからずテントを立ち上げました(驚)
satoyama家はペグを取り付けるヒモの調節に手間取り、kuniyanさんに手伝ってもらう始末。sato

5分ではとても無理っすよ(驚)kuni

8/14 13:47

烏帽子小屋とニセ烏帽子岳。sato

小屋にはソフトドリンク類500円
ビール350Lが600円
など色々ありました。kuni

8/14 13:53

ウサギギクです。
フワフワした毛が密生した葉をウサギの耳に例えたらしい!kuni

8/14 13:56

テントを設営した後、気持ちのいい景色を眺めながらのランチ。
今日はあと、烏帽子岳に登るだけなので、いいでしょう、ということでsatoyama家はビール!
「うぅー、しみるなぁー」
写真は燕岳のような雰囲気のニセ烏帽子岳。sato

烏帽子は嫁っこ2人はお留守番。kuni

8/14 14:04

明日歩く稜線が美しい!sato

ほんと綺麗ですね!kuni

8/14 14:06

烏帽子岳へぐいぐい進むkuniyanさん。
satoはビールが効いてここでもヘロヘロです。
女性陣は明日のロングに備え自重。sato

て言うかsatoyamaさん飲み過ぎ!?kuni

8/14 14:09

地蔵岳のオベリスクを大きくしたような烏帽子岳。
「かっこいいなー。」sato

ん〜男前〜!kuni

8/14 14:12

人が写っていると、大きさが分りやすいですね。
てっぺん目指してもうひと頑張り! sato

気持ちイイ稜線です。
尖ってますね! kuni

8/14 14:34

山頂直下の鎖を登る
satoyamaさん!kuni

何気ない鎖場ですが、ホロ酔い気分は吹っ飛びました。sato

8/18 6:40

山頂標識はここですが、てっぺんは岩の上。
無理、無理。
ここで十分です。sato

8/14 14:43

烏帽子岳でおまけの一枚
上には上がれません(冷汗)
kuni

8/14 14:45

しばらくすると、若者が烏帽子岳のてっぺんに!
sato

この青年2人は3日間一緒でしたね!
ここでジャンプするって言い出したので、必死で止めました。kuni

8/14 14:47

登ったはいいが、降りるときは悪戦苦闘してました。
無事に降りられ、よかった(ホッ)sato

元気な若者でした(笑)kuni

8/14 15:04

おもしろかった烏帽子岳からマイホームに戻ります。
花崗岩の白と緑のコントラストがキレイです。
sato
ほんと燕岳みたいですね!(て、まだ行ってませんが)kuni

8/14 15:22

烏帽子小屋前のイワギキョウ。
盛りは過ぎても群生しているので、遠目からはキレイに見えます。sato

いたる所にありましたね。kuni

8/14 17:55

小屋の前から、赤牛岳とその奥に薬師岳が見えます。sato

アルプスの山並みは格別でした。kuni

8/14 17:59

テン場越しに野口五郎岳への稜線。kuni

狭いスペースが点在するテン場。
kuniyanさんが疲れも何のその、軽やかに先陣きって、最奥の池の前に確保してくれた場所はなかなかのロケーションでした。sato

8/15 5:09

翌日の御来光です!
ありがたや!ありがたや!kuni

テン泊の醍醐味ですね。sato

8/15 5:09

反対側には満月に照らされる北ア最深部。お友達のfallさんも月を眺めてるかな?
kuni

月も味わい深かったですね。sato

8/15 5:09

今日も晴れます。kuni

写真に夢中になっているうちにkuniyan家はスタート。
「kuniyanさーん、待って下さーい!」
satowife

8/15 5:18

朝日を受けながらの稜線歩き!
気持ちいいですね。kuni

カミサンのマムートは28ℓなのに細長い分、大きく見えます。
10�圓覆い里法�sato

8/15 5:19

satoyamaさん夫婦は仲良しで奥様は必ず手を振りますが、うちの嫁っこそんな余裕などありません。kuni

いやいや、kuniyan家には負けますよ。
まあ、どっちも仲がいいということで、しゃんしゃん!sato

8/15 5:48

女王のコマクサも見かけました。kuni

遅咲きでも女王はやはり女王ですね。
sato

8/15 5:57

烏帽子岳を振り返ります。kuni

烏帽子岳は絶対おススメ。
スル―するのはもったいないです。
明日に備え自重した女性陣は「そんなによかったの」と言っても後の祭りですが、うちのカミサンに限っては、正解でしたね。sato

8/15 6:02

前には槍ヶ岳がお目見え!kuni

槍様登場!
槍様が見えると、「あー、槍だ!」と言ってしまうのは私だけでしょうか?sato

私もですよ(笑)kuni

8/15 6:14

右手には赤牛岳がドンと構えてます。
読売新道の稜線ですね!kuni

赤牛って感じがするようで、しないようで。sato

8/15 6:39

素晴らしい稜線散歩が続きます。kuni

アルプスの絶景を眺めながらの稜線歩き、もう言葉になりません。sato

8/15 6:40

ここにも男前が!居ます(笑)
晴天ですがな!(ニッ)kuni

どこから見ても、槍様は槍様で、他の山にはない威容ですね。sato

8/15 6:59

satoyamaさんが待ってるよ〜!早く行かなきゃ!へっほ・へっほ。kuni

こんな時もあったんですね(笑)
ずっと、kuniwifeさんが先頭切って飛ばしていくイメージでしたが。sato

8/15 7:39

途中から双耳峰の水晶岳を確認!
あそこへ行くんだ!凄いぞ〜!kuni

水晶岳への稜線は穏やかそうでよかった。sato

8/15 7:49

小ピークをいくつも越えていきます。
sato

野口五郎さんまだかな〜?kuni

8/15 7:50

嫁っこ2人は今日も元気です!kuni

そうですね。
うちのカミサンもこの辺まで張り切ってましたね。sato

8/15 8:05

野口五郎小屋に到着です。kuni

ここで水を買う予定でしたが、最高の稜線歩きに夢中になって、失念してしまいました(汗)sato

私も山バッジ買い忘れました(泣)kuni

8/15 8:10

前を行くうちの嫁っことsatayamaさんです。飛行機雲が綺麗です。kuni

淡々と進むkuniwifeさんは絶好調!sato

8/15 8:21

いや〜アルプスの稜線は凄いな〜!
嬉しくて笑えてきます。kuni

ホント、疲れも感じない、って言いたいけど、トップハンデが古馬にはキツいよ〜!sato

8/15 8:21

野口五郎岳到着1番手はうちの嫁っこです(驚)kuni

それも、ぶっちぎりですよ。
「凄いですねぇ。」と讃えると
「何でか私も分らん!」とkuniwifeさん。
すると「靴を変えたおかげじゃ。」とkuniyanさん。
それはあんまりでしょう!
秘められた才能が開花したんですよ。sato

8/15 8:22

野口五郎小屋を見下ろします。kuni

遠目ではブルーの屋根が美しいのですが。(笑)
sato

確かに!?kuni

8/15 8:24

野口五郎岳から水晶岳!
下に五郎池がみえますね。kuni

まだ、この頃はいい天気でしたね。sato

8/19 14:36

全員集合〜!槍を後ろにハイ・チーズ。
流石にその出で立ちじゃ目立ちますね!奥様!kuni

お揃いのマスク。
kuniwifeさんは、人柄のよさが滲み出ているのか、行き交う人にマスクの質問攻めに何度もあったそうです。
うちのカミサンは質問なし。
きっと怖くて聞けなかったんじゃないの(笑)sato

8/15 8:47

槍を見ながらの稜線歩きが”たまんないっす”
kuni

先を行く3人。
写真を撮っていると、ぐんぐん差が広がります(汗)sato

8/15 8:52

どーだ〜っ!て感じの槍様!kuni

ちょと槍様も霞んできました。
イヤな予感が!sato

8/15 9:13

鷲羽岳を見ながら進むカミサン。
マムートの赤は目立ちます。
28ℓのザックにはとても見えません。
sato

8/15 9:18

鷲羽岳が見え始めましたね。kuni

ちょっと、霞んできたのが気になります。sato

8/15 9:19

気持ちいい稜線歩きはまだまだ続きます。
この辺りからかな、野口五郎小屋で水を買い忘れたため、水が底をついてしまいました(汗)sato

8/15 9:23

雪渓が残ってますね!
何か雲が出てきましたね?kuni

こんな日当たりのいい所でもまだ雪渓が(驚)sato

8/15 10:22

岩手山で先端が折れた(店の説明では「交換できるように外れるようになている」)レキは接着されただけの修理で戻ってきたが、今回は本当に折れてしまった(驚、泣、怒)
まだ買って半年も経たないのに!
体重のせいかなぁ(汗)sato

御愁傷様です。kuni

8/15 10:32

イワギキョウが爽やか!sato

綺麗な花ですね。kuni

8/15 10:42

水晶小屋もあと少しのところで、カミサンは転倒するは、水なしで脱水気味になるはで牛歩になってしまいました。
kuniyan家、お待たせしました。sato

そうだったんですね!それであの一気飲みでしたか!kuni

8/15 11:42

水晶小屋に到着!
目の前には天下の銘酒。kuni

何とか水晶小屋に辿り着き、二人ともポカリを一気飲み!
「しみるなぁー」ビールよりうまいポカリ。sato

8/15 12:11

水晶岳へザックを小屋にデポして向かいます。kuni

うちはカミサンもデポです(笑)
ザックがないって、こんなに楽なの?
気持ちのいい稜線で、先に行っていただいたkuniyan家を猛追します。sato

8/17 22:28

ちょっとした梯子がありますが、難なくクリアー!kuni

山頂近くの梯子場でようやく、追いつきました(汗)sato

8/15 12:32

山頂標識が見えました。kini

あっという間に水晶岳山頂が目の前に。
sato

8/17 22:32

エーデルワイスを発見!
こんなに群生しているのを見たのは初めてです。sato

流石はsatoyamaさん私なら単なる白い花で終わってる処でした。kuni

8/15 12:35

エーデルワイス♪エーデルワイス♪(別名ヒメコマウスユキソウ)kuni

せっかくのエーデルワイスも一眼のバッテリー切れ(泣)
防水デジでパチリ。sato

8/15 12:37

水晶岳山頂です。
おまけの1枚撮り忘れ!(泣)kuni

ガスで展望はなく、雨が今にも降り出しそうな勢いだったので、記念の1枚どころじゃなかったですね(泣)sato

8/15 12:44

さあ帰りましょう。水晶小屋が遠くに見えますね。kuni

カミサンもちょっと心配なので、水晶小屋まで、飛ばしました。
すると、カミサンは居眠りひっこいていたようで、充電完了(ホッ)sato

8/15 14:56

ワリモ岳分岐辺りから風雨でガスも出て来て展望ゼロに(泣)kuni

ここから三俣山荘手前くらいまでずっと雨で展望もなく、きつかったですね(泣)
sato

8/15 15:04

風雨の鷲羽山頂はご覧の通り!
何も見えません(泣)kuni

レインウエアの中は汗だくで、しかもちょっと歩を休めると汗冷えでブルっとくるし最悪でしたね。sato

遅れてすみませんでした。(ペコッ)kuni

8/15 15:41

水晶岳をパスした甲斐あって、いきなり元気になったカミサンは下りで飛ばします。sato

確かにsatowifeさんは一気に下りましたね。kuni

8/15 15:43

satoyamaさ〜ん
待って下さ〜い。kuni

私もカミサンについて行くのが精一杯ですよ。 sato

8/15 15:44

だいぶん小屋に近づきました。あと少しだ〜!kuni

ガスが一瞬切れて、三俣山荘が見えた時は、歓声が上がりましたね。sato

何となく"ホッ"としました。kuni

8/15 15:57

やった〜!三俣山荘到着です。今日はココ迄です。kuni

3時間近く、雨に打たれレインウエアの下はビショビショ。
立ち止まった瞬間から汗冷えで、皆、ブルってしまい、テン泊を断念。
三俣山荘泊に決定。sato

8/15 17:00

案内された部屋内部です。今夜の寝床は下の段の4区画です。kuni

kuniyan家は小屋泊デビューです。
kuniyanは布団を撤収し、シュラフで寝てました(笑)
大部屋でなく、皆マナーもよく、快適でした。sato

こう見えて結構神経質なんですよ(笑)
そういやsatoyamaさんは腰が痛いと言って敷布団2枚敷いてましたよね?(笑)

8/15 17:26

satoyamaさんお酒まで出してきましたよ(笑)kuni

屋久島で買った三岳(焼酎)は合流予定のfall家のために持ってきたのですが、来ないから半分飲んじゃいました。(笑)sato

8/19 14:33

satoyama家・fall家・kuni家で”乾杯〜ィ"ここだけ小屋の雰囲気が違いました!ちょっとハシャギ過ぎたかな(反省)kuni

夕食までのわずかな時間でしたが、大いに盛り上がりましたね。
fall家は、黒部五郎でテン泊したものと思ってましたが、よくぞ三俣まで来ましたね。sato

8/16 5:01

夜明け前の槍様です。kuni

神々しいですね。sato

8/16 5:08

朝ご飯はこんな感じです。kuni

夕食はハンバーグだけって感じだったけど、朝食の方がいい感じでしたね。sato

8/16 5:18

槍を眺めながらの朝食最高です。
朝からご飯おかわりしました。kuni

私は味噌汁3杯、五臓六腑に滲みわたりました。
sato

8/16 5:19

ん!槍様隠れちゃうのかな?kuni

この時を最後に、槍様はおろか一切の山容がゴールまで拝めませんでした。(泣)
sato

8/16 6:44

ガスの三俣蓮華岳でおまけの1枚!kuni

kuniyanさんはスリムでいいなぁ。sato

8/16 7:15

三俣蓮華岳から双六岳間で
ガスの中、子供の雷鳥2匹と遭遇
kuni

先頭の私だけ、雷鳥見れませんでした(泣)sato

8/19 14:27

双六岳山頂で全員集合〜!kuni

けっこう寒かったですね。sato

8/16 8:36

双六を登ります。kuni

今回1番楽しみにしていた北アの絶景を眺めながらの双六の稜線歩きは、ただただ、ガスの中を歩くだけでした。sato

8/16 8:45

なだらかな山容の双六岳を見返ります。巻き道もあります。kuni

右側には雪渓も残ってますね。sato

8/17 22:41

わ〜っ。双六小屋だ〜!kuni

一瞬ガスが途切れ、双六小屋が見えました。
正面には槍様の姿があるはずなのに…　
sato

8/16 9:21

双六小屋のテン場です。広くて綺麗に整地されてある感じの良い人気のテン場ですね。kuni

8/16 9:29

振り返ると双六小屋が小さくなってました。kuni

私はザックの重量がいくらか軽くなったためか、調子こいて飛ばしました。sato

8/16 9:57

ハクサンフウロですね!今年は随分見ました。kuni

8/16 9:58

ミヤマトリカブトですよね。kuni

8/16 9:58

ここ花見平はお花畑だらけでした。kuni

ここからの景色も絶景なんでしょうね。
sato

8/17 22:43

クルマユリですよね。kuni

8/16 10:06

チングルマの綿毛!そこかしこに群生してました。kuni

8/17 22:44

コツバシオガマは白馬でも見ました。
kuni

8/16 10:22

存在感のある鮮やかなゼンテイカ(ニッコウキスゲ)kuni

花見平のお花畑でスクワット状態で写真を撮ったのが原因で、急激に大腿四頭筋がパンパンになってしまいました(汗)
sato

8/16 10:52

え〜!そのザック何�舛任垢�奥さん?
カメ虫みたいですね(大笑)kuni

ウケました(大笑)sato

8/16 10:55

ガスの中の幻想的な鏡平!
左に鏡平山荘の屋根が見えます。kuni

まだ、鏡平は遠いなぁ。
もう大失速でみんなに抜かれまくりました(笑)sato

8/16 11:18

木道に導かれ鏡平山荘へ。
お腹が空きましたよsatoさん。kuni

大きく後れ、ヘロヘロでようやく鏡平小屋へ到着。sato

8/16 11:11

鏡平山荘は非常に綺麗で木の香りが漂う小屋でした。昼食に牛丼&うどんを頂きました。kuni

8/16 12:17

鏡池です
本来なら逆さ槍も写るはずです。(泣)kuni

ここだけは晴れて欲しかったですね。
sato

8/16 14:42

ワサビ平小屋で良く冷えたフルーツをいただきました。ここまで来れば後は楽チン?
kuni

もういっぱいいっぱいで、写真をずっと撮ってなかったです。
kuniyanさん、すいませ〜ん。sato

8/16 15:40

今日はカッパを着たり脱いだり疲れました
最後は傘の登場です。kuni

車2台作戦で、kuniyanさんの車は下山口から遠い鍋平駐車場にあります。
kuniyanさんは、私のあまりのヘロヘロぶりを見兼ねて、ここからターボ全開でラストスパートしていただき、新穂高ロープウェイまで迎えにきてくれました。
サンキュー♪　kuniyanさ〜ん!sato

8/17 7:57

山バッジ　各500円
烏帽子小屋・水晶小屋・三俣山荘にて購入
kuni

撮影機器：

IXY 10S CANON

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

α55 SLT-A55V SONY

感想

satoyama

夏休みがピッタリあったkuniyan家と、車2台作戦で、念願の北アルプス縦走を満喫できました。
今回の2泊3日のロング縦走は、女性陣にとってはやや体力的不安があるので、当初は山小屋泊を予定してました。
が、いろいろ検討した結果、kuniyan家おススメのテン泊縦走に決定。
日頃ULハイクしかしてない私たちにとって、テン泊装備を背負っての縦走に一抹の不安を抱えてのスタートです。
kuniyan家に大きく遅れをとっては申し訳ないので、まずは装備の軽量化に努めました。
その結果、私が17�圈▲�ミサンが11�圓箸覆蠅泙靴拭�
このアンバランスはカミサンの体力的不安を補う目的もありますが、カミサンの持っている最大(28ℓ)のザックを使ったことからこうなりました。
カミサンに大容量ザックを買ったところで、今回の山行で、もうこりごりとなられては、困りますからね(笑)
テン泊縦走に慣れている方からすれば、かなり軽い重量かと思いますが、これが二人にとって、やはり大きな足かせになりました。
最初の試練は予想通り、ブナ立尾根ですね。
kuniwifeさんが先頭で、ぐいぐい引っ張ってくれましたが、あとの3人は暑さのせいもありヘロヘロでした。
青息吐息で烏帽子小屋に到着し、テント設営し、ランチ、昼寝を経て、私とkuniyanさんは烏帽子岳へ行ってきました。
女性陣はデポです。
正確にいうと、kuniwaifeさんは余力十分ながら、明日に備え自重。
カミサンはランチのビール(わずかの量)が回って、爆睡。
烏帽子岳は地蔵岳のオベリスクを一回り大きくしたような感じでカッコよかったですね。
ニセ烏帽子岳から烏帽子岳は燕岳のような感じで、気持ちよくお散歩できました。

テン泊は思いの外、快適でした(驚)
これでもっと軽ければ最高なんですがねぇ。
テン泊の醍醐味である御来光を拝んで、2日目のスタートです。
できるだけ装備の軽量化を図るため、水は野口五郎小屋で補給する計画を立てました。
ところが、すっかり水のことを忘れてしまい、水晶小屋へ向う途中でカミサンは脱水症状寸前に陥り、正に牛歩で水晶小屋に到着。
kuniyan家、お待たせしてしまいました。
今日もカミサンはデポです。
ザックを水晶小屋にデポし、3人で水晶岳をピストン。
なだらかな稜線で空身なため、ファストハイクを楽しめました。
心配していたカミサンは水晶小屋でも爆睡し、元気回復。
鷲羽岳を経て、本日のゴール三俣山荘を目指します。
ところが、ワリモ岳辺りから、天候は急変し、ガスは濃くなり展望は全くなし。
それどこらか、三俣山荘まで、3時間近く、雨に打たれてしまいます。
予定通り、16時に三俣山荘に到着できたものの、レインウエアの中は汗と雨でビッショリ。
雨は上がったものの、4人立ち止まった瞬間から寒気が走り、雨もまた降りそうなので、大事をとって、三俣山荘泊にしました。
16時25分到着予定のfall家のことが気になったものの、ひとまず小屋で濡れたウエアを干し、着替えました。
17時過ぎてもfall家は来ないので、外の様子が見える談話室でストーブに温まりながら、とりあえず一杯いただきました。
すると、17時40分頃だったでしょうか、kuniwifeさんが窓の外にfall家を発見!
fall家はさすが、若さですかね、テン泊するということで、テントを設営後、合流し、夕食の時間が来るまで、つかの間の宴を楽しみました。
テン泊を断念し、温い小屋泊にしてしまって、fall夫妻、ごめんなさ〜い!
fall家が予定通り到着していたら、私たちもテン泊にしたかなぁ?
やはり、あの消耗具合では小屋泊になっていたと思います。

初日と違って、小屋泊で生き返った4人は夕・朝食とも、もりもり食べて元気に最終日を迎えました。
朝焼けに槍様が神々しく浮かび上がります。
ガスが晴れることを期待して新穂高のゴールへ向けスタートです。
ところが、残念なことに、最も楽しみにしていた、槍・穂・笠を眺めながらの双六の稜線歩きはガスで全く展望なしでした(泣)
気を取り直して、鏡平で槍様を拝めるように期待してスパートです。
私はザックの重量が軽くなったこともあり、快調に飛ばしました。
花見平のお花畑は、まだお花でいっぱいでした。
後続を引き離した余裕から、スクワット状態でお花を撮ってみたりして鏡平を目指します。
ところが、調子こいて飛ばした上に、スクワット状態での写真撮影が堪えたのか、急激に大腿四頭筋がパンパンになってしまいました。
下りで足がガクガクして、まさかの大失速!
3人にまくられるどころか、鏡平山荘には1人だいぶ遅れてヘロヘロで到着です。
自分の体力を過信したらいけませんね(猛省)
鏡平山荘でうどんと牛丼を食べ、ストレッチを入念にして、次の休憩ポイント、わさび平を目指します。
いくらか復活して、わさび平小屋まで何とか到着。
皆、冷えたトマト、きゅうり、バナナ、りんご、牛乳、ラムネなど、思い思いにエネルギーを補い新穂高へ向けラストスパートです。
車2台作戦でkuniyanさんの車は下山口から遠い鍋平に停めてあります。
余裕のある者が車をロープウエイに乗って、鍋平から回収するという暗黙の了解がありました。
この山旅の前は、今までの山行記録から、kuniyanさんは私がやるものと思っていて、私もこの役目は自分がやろうと思ってました。
ところが、私のあまりのヘロヘロ具合を見兼ねて、kuniyanさんも疲れているのに、男気を出し、クロックスに履き替え、ギアチャンジし、猛スパート(驚)
雨の中、あっという間に見えなくなりました。
おかげで、3人は余裕をもってゴールできました。
おっと、私は最後までバタバタでした(汗)
ホント、助かりました。

天気は後半恵まれなかったのは残念でしたが、タイトル通り北アを満喫できた楽しい山旅でした。
テン泊デビューもkuniyan家のおかげでできたし、山小屋泊も4人だと楽しかったし、fall家ともつかの間の宴でしたが盛り上がれたし、思い出深い山旅になりました。
また、休みが合う時があれば是非、ご一緒してください。
1人より、2人。
2人より、4人はさらに楽しいですね。
2泊3日のロング縦走でしたが、予想を上回る頑張りを見せた女性陣には拍手ですね。
それに引きかえ、最後は撃沈した自分には、笑っちゃいますが、いい勉強になりました。
鍛え方が足りないってことですね(笑)
最後に、kuniyanさん、レコまでいろいろお世話になってホント助かりました。
帰ってからも、筋肉痛とかは不思議とないのですが、全身の疲労感がなかなかとれず、仕事が忙しかったこともあり、眠くて眠くてUPが遅れすみませんでした。
次の北アも楽しみにしてます。

kuniyan

今回は1ヶ月前から具体的になったsatoyama家とのコラボ山旅です。
小屋泊かテン泊か悩みましたがテント泊に決定しました。
その後お友達のfall家の三俣山荘テント場合流プランが浮上!
さてどの様なコラボ山旅になるのか楽しみです!?

14日の早朝satoyama家と栃尾温泉辺りで合流!車1台を新穂高にデポし七倉へ向かう。
深山荘の登山者用無料駐車場は満車!
新穂高ロープウェイ駅近くの駐車場も満車!
鍋平の登山者用駐車場に何とか停められましたが、途中の道脇もいたる所で駐車してありました。

1日目
ザック15�祖兇離屮蔑�尾根の急登に汗が噴きます(苦)
ナンバー12からのカウントダウンを目安にひとつずつ減らすしかありません。
烏帽子小屋に着くなりsatoyama家は先ずビール購入(驚)
2張り出来る場所を探してテント設営です。
烏帽子小屋のテント場は個室(あちこちにテン場が分かれてる)が多く良い感じ!
水場があれば最高ですね!(ちょっと残念)
少しお昼寝をし烏帽子岳に行って来ました。

2日目
明るくなり出発〜ッ!
水晶ピストンまで天気は良かったんですが、ワリモ岳分岐辺りから怪しくなり鷲羽への登りで完全な風雨(泣)
3時間耐え三俣山荘に到着。
satoyamaさんと相談し今晩どうする・・・?
雨の中テント張る・・・?　小屋泊にしょうか・・・?　それよりfallさん来るかな・・・?　無理でしょッこの雨じゃ・・・?　だよね〜!
じゃ小屋泊にしましょう(笑)
とりあえず約束の4時25分までは待ちましょうよ!
4時半だよ!電話してみましょう(通じるはずありません)
無理だよ・無理!　この雨だよ!　絶対来れないよ〜!
しかたなく(笑)小屋の手続きを済ませ部屋に入り着替えをして4人で雑談室でリラックス・リラックス!　(satoyama家はここでも当然ビール)
ぼ〜と外を眺めながら雨止まないな〜小屋泊にして正解だったよね!!!
とその時突然!　ウチの嫁が”あ〜あ〜あ〜fallさあ〜ん”(驚)
なんと最終約束の15分過ぎにではありましたが見事!現われるではありませんか!
小屋の空気が一瞬変わるほどテンションUP(周りの方すみませんでした)
この風雨の中を三俣までホントに来ちゃったの!凄い凄い凄すぎる〜!
少しの時間でしたが3家で会話が弾み時間が経つのがあっと言う間でした。
fallさん夫妻ありがとう!そして雨に負け小屋泊にした私達をどうかお許し下さい(笑)

3日目
朝からガスの中を歩きます。今日は雨が降りません様に!天気予報では午前中は晴れになってます。
槍が見えるといいのにね〜!　ではガンバリましょう!
三俣蓮華はガス(泣)
双六もガス(泣)
正直ここの稜線は晴れて欲しかったです。
結局槍様はチラ見せもなく終止ガスの中でした。
鏡平小屋で昼食を摂りワサビ平小屋を目指します。
小屋から最後の林道がやけに長く感じました。
新穂高で車の回収を私が買って出たので少し急がないと鍋平まで歩く破目に!
ロープウェイの終発が今日は4時30分です。急げ〜!　へっほ・へっほ!(少し焦ります)
1本前に無事乗車!貸切でしたが乗務員のお姉さんはちゃんとアナウンスして下さいました。(ご苦労様です)
無事車を回収し3人の待つ新穂高温泉へお迎えにあがらせていただき(笑)七倉へ車を走らせます。
七倉へ到着した頃はすっかり暗くなっていました。
”お疲れ様〜!”ようやくゴールです。

今回の山旅はsatoyama家はテン泊デビュー!私達は小屋泊デビュー!になりました。
satoyamaさん!3日間ご一緒させて頂き本当にありがとう御座いました。
途中雨にも降られましたが、無事に両家とも元気に下山出来た事に感謝し、また何処かの山に一緒に行ける事を楽しみに今回の山旅を終了としましょう。
メデタシ・メデタシ!

コメント

ゲスト

皆さん、お疲れ様でした(^-^ゞ
ガスでって話を伺って最初から最後までガスのなかを思い浮かべましたが概ね良好で良かったですね。

奥さんがたもご一緒に楽しそうでなによりです。

お疲れ様でした！

satoyama

欲張っちゃいけませんね。
Ｕlmatsuさん、こんにちは。

３日の半分は晴れてたわけですから、
よしとしなくちゃいけませんね

皆さんのレコを見ても、今年は天気が不安定なようですね

カミサンもアルプスの素晴らしさを味わって、
これでやみつきになればと、密かに思ってます

fall

kuniyan家・satoyama家、こんにちは！
無事下山、お疲れ様でした。

三俣では楽しい一時、本当にありがとうございました！

今度は遅刻しないように頑張りますので、皆でテント楽しみましょうね

ＰＳ：kuniyanの男気〜カッコイイ！

fall

ilbon

皆様、こんにちは。
satoyamaさんが、へろへろだとテント縦走は自分にはまだまだ無理ですね
ベースキャンプ形式でへろへろですから。
水晶岳・鷲羽岳は、奥深く中々手ごわいですね

kuniyanのおまけの1枚からサーキットの狼→ブラックカウンタックサンドイッチタイヤを連想しました。独り言です
西のmaさんは、アドレナリンが沢山出たようで、よかったよかった

ザック写真は、コンパクトに見えるザックも有りますが、ボディーブローのように効いてくるんでしょうね。
水は、2Lくらい入ってるんでしょうかね？

コラボ＠fall家との合流もうまくいき、安全に帰られ素晴らしい山行でした

sanpo69

こちらの山域でしたか！
satoyama夫妻kuniyan夫妻、こんばんは＾＾

レコを通じて、夏休みに北アの計画を着々と煮詰めている事は匂っていましたが、こういうコース取りだったのですね
同日程で北アを徘徊してましたが、運が良ければバッティングあるかなと、淡い期待をしてましたよ

ソロでも楽しい縦走登山ですが、四人が六人 と、分かち合える仲間との山行は、数倍楽しく喜ばしいひと時だった事と思います
（fall夫妻の一日目の工程も凄いですね ）

天候は時の運で仕方ありませんが、下界では味わえない景観と空気と時間
十二分に満喫された様でなによりです

皆様、これからも体調には十分留意なさってジャンジャン山を楽しんじゃって下さい＾＾

三日間、お疲れ様でした

kuniyan

楽しい山旅！
こんばんは、Ulmatsuさん。

3日間晴れるのは、中々難しいですね
鷲羽は展望が無く残念でしたが、お互い相方共々楽しい山旅でした
奥様連中も満足のいく結果だったと思います！

特にウチの嫁っこは大満足でした。

kuniyan

雨に負けたsato&kuni家！
こんばんは、fall家！

この度はホンマにお疲れ様でした

晴れていれば三俣での宴が出来ていたのに・・・。（たら＆ればではダメですね）
雨で小屋に逃げてしまい力不足を痛感いたしました。
申し訳ございません（泣）

ひと時でしたが、こちらこそ楽しませて頂き有難うございます。
ぜひもう一度テン泊の宴をやり直しましょう
宜しくおねがいします

kuniyan

西のmaにビックリ！
こんばんは、ilbonさん。

縦走もsatoさんが一緒だったから思い切れたんですよ！
私達だけではちょっと不安ですね

今回は西のmaが調子が良く以外でした
今、原因を模索中ですがおそらく後ろから追われるとアドレナリンが出るんでしょう（笑）

水はお互い2Lずつ持ちましたが、私は途中の沢でさらに1.5L汲みました

今回のfall家には頭があがりません！
借りを作ってしまいました。

kuniyan

初めての北ア縦走！
こんばんは、sanpo69さん。

何時もは嫁と2人だけの山旅ですので、今回は凄く楽しい想い出になりました。
本来なら辛い風雨の稜線歩きもsatoyama家も一緒だったので心強くて随分助かりました

fall家の根性にはお手上げです

sanpoさんもまたご一緒したいですね

satoyama

軟弱ですみません。
fall夫妻、雨にブルッて小屋泊になってしまいました。

あの天候で飛越から三俣はきついですね
やはり、若さがものをいいますね。
とても我々にはできません

テン泊はカミサンともども好感触なので、無理のない日程で楽しみたいと思います。

ぜひ、今度はのんびりテン泊で山上の宴を楽しみましょう

satoyama

古馬にトップハンデは堪えました！
ilbonさん、おはようございます。

ザックをできるだけ軽量にしたかったので、ハイドレーションの水は1.8ℓの最小のものにしました。

後は山小屋で買うことにしたのですが、2日目野口五郎小屋で買い忘れたのは痛かったですね

危うく、脱水症状になるところでした。

空身だと水晶小屋から水晶岳のピストンは1時間かからず飛ばせたので、いかに重量が弱った足腰に堪えるか分りました

最後は笑えるくらいヘロヘロでしたよ

satoyama

27�圓任垢茲諭�
sanpo69さん、おはようございます。

私はザック重量17�圓妊悒蹈悒蹐任靴�

極端にパワーアップできる年齢でもないので、もっとザックの軽量化を図るか、
のんびりテン泊にするか、考えないといけませんね

通常は、日帰りULハイクが中心だったので、初のテン泊縦走はとても楽しかったですね

sanpo69さんのペースについていけるようになったら、ご一緒させて下さい

MATSU

satoyamaさん、kuniyanさん、こんにちは。
裏銀座縦走お疲れ様でした。
三俣は１日違いでしたね。

初日のテント泊では流星群は見ませんでしたか？

初のテント装備は大変だったと思いますが奥様もよく頑張りました。
北アの奥地を堪能されたことでしょう。

お疲れ様でした。

kankoto

北アの真ん中！
satoyamaさん、kuniyanさん

縦走お疲れ様でした。

とても良いルートなので充実した
3日間楽しめましたね。

鷲羽付近は少し残念でしたが、
天気はギリギリセーフ？
今年の山の天気難しいですから
展望もしっかり有って良かったです。

車2台作戦、ルート選択が増えて良いですよね

satoyama

ペルセウス座流星群は見えませんでした。
MATSUさん、こんにちは。

14日夜から楽しみにしてたのですが、トイレに行った深夜も
カシオペア座が判別できただけでした

14日未明、車2台作戦で1台を鍋平に置いてから、七倉へ移動中流れ星を見たのですが、
そのころMATSUさんは星降る夜空を見上げてナイトハイクを楽しんでいたんですね

ペルセウスは見られなくても、北ア深部の山々を眺められて大満足できました

satoyama

車2台作戦、いいですね。
kankotoさん、こんにちは。

新穂高から七倉まで帰りは渋滞もあって2時間半位かかってしまったので、
タクシーだったらと思うとぞっとします。

＞天気はギリギリセーフ？
まさに仰るとおりの感じでしたね

今年は天候が不安定なようなので、半分よければ、よしとしないといけませんね

すばらしいコースを堪能できました

kuniyan

はじめまして、MATSUさん。
satoyamaさんからＭＡＴＳＵさんの事はお聞きしております。
今回も雲ノ平に来られてる事のお話はでていました。

私自信初めての北ア縦走でしたが、とても楽しく過ごす事が出来ました。
夜は雲が多くあまり星も見れませんでした！

今後とも宜しくお願いします。

kuniyan

はじめまして、kankotoさん。
天気はさておき、初めての裏銀座の稜線に感動しました。
車が2台あると縦走には便利でした。

鏡池から槍を見てみたかったですが、残念でした。
また訪れてみたいと思っております！

今後とも宜しくお願いします。

shira-ga

コラボ良いですね
こんばんは！

拝見していて楽しくなるレコですね
コースが違う山行でしっかりfallさんご夫妻とお会いできてよかったですね
fallさんのレコと合わせて拝見すると素晴らしさ・大変さがよくわかります

裏銀座からの水晶〜赤牛の眺めは最高ですね
お写真拝見しているとやっぱり歩くたくなってきました

satoyama

裏銀座から見る山々
素晴らしい展望を、コラボ登山でさらに楽しめました

shira-gaさん、コメントありがとうございます。
私たちは天気に恵まれ、裏銀座から見える展望を満喫できました。

shira-gaさんは、剣残念でしたね。
さすがのshira-gaさんも天候は選べませんからね

でも、撤退の決断の早さは、山行スピードと同じで、さすがshira-gaさんっていう感じですよ

ぜひぜひ剣〜読売新道という、てんこ盛りの縦走期待しちゃいます

kuniyan

はじめまして、shira-gaさん。
レコお褒めいただき有難うございます。

別ルートのお友達と目的地での合流は感極まるものが有りました

裏銀座からの眺めをしっかり目に焼き付けて来ました。
帰宅して地図を確認すると良く歩けたな！って嫁と話しております。

コラボならではの心強さがありました

今後とも宜しくお願いします。