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Yamareco

記録ID: 1270287
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

将棊頭山

2017年09月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
10.3km
登り
1,487m
下り
597m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
0:59
合計
8:40
距離 10.3km 登り 1,487m 下り 615m
7:08
45
7:53
7:56
13
8:09
8:10
11
8:21
19
8:40
8:45
11
9:37
9:41
26
10:07
10:08
41
10:49
11:21
10
11:31
11:37
3
11:40
11:41
28
12:09
12:12
14
12:26
12:29
39
13:46
6
馬返し
13:52
11
横山道分岐
14:03
13:08
105
野田場
14:53
桂小場
帰りの胸突八丁でGPS電池切れにつきログロスト。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場登山口より入山。
伊那ICより30分程。(9/30に小黒川PAスマートICが開通するとそこが最寄になる)
登山口駐車場は傾斜がキツイため車中泊は厳しそう。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されており危険個所ありません。
分水嶺から直登する場合は不明瞭な部分もあるので注意。
その他周辺情報 みはらしの湯の温泉壁画には将棊頭山がきちんと描いてありました。
桂小場登山口。
車は10台ほどでした。
2017年09月23日 07:06撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 7:06
桂小場登山口。
車は10台ほどでした。
この実が沢山落ちていた。
2017年09月23日 07:21撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 7:21
この実が沢山落ちていた。
ぶどうの泉
2017年09月23日 07:22撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 7:22
ぶどうの泉
馬返しまでは段差もなく緩やかな坂道が続く。
2017年09月23日 07:24撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 7:24
馬返しまでは段差もなく緩やかな坂道が続く。
キバナノヤマオダマキ?
2017年09月23日 08:00撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:00
キバナノヤマオダマキ?
馬返し
2017年09月23日 08:19撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:19
馬返し
ガスで見えなかった
2017年09月23日 08:31撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:31
ガスで見えなかった
大樽小屋が見えた
2017年09月23日 08:42撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:42
大樽小屋が見えた
大樽小屋
2017年09月23日 08:44撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:44
大樽小屋
たまに陽が射すもなかなか晴れない
2017年09月23日 08:52撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:52
たまに陽が射すもなかなか晴れない
胸突八丁
2017年09月23日 08:58撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 8:58
胸突八丁
六合目。これ以外に〇合目の表示は見なかったような。
2017年09月23日 09:21撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 9:21
六合目。これ以外に〇合目の表示は見なかったような。
津島神社。
ヒカリゴケを探したが分からなかった。
2017年09月23日 09:38撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 9:38
津島神社。
ヒカリゴケを探したが分からなかった。
胸突八丁ノ頭
2017年09月23日 10:09撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:09
胸突八丁ノ頭
晴れてきた?
2017年09月23日 10:14撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:14
晴れてきた?
分水嶺手前で稜線に出たら木曽駒ケ岳がはっきりと見えた。ガスがあるのは伊那側だけだたようだ。
2017年09月23日 10:18撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/23 10:18
分水嶺手前で稜線に出たら木曽駒ケ岳がはっきりと見えた。ガスがあるのは伊那側だけだたようだ。
行者岩
2017年09月23日 10:15撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/23 10:15
行者岩
分水嶺。
ここからの直登コースは冬道だということを知らずに進んでしまった。
2017年09月23日 10:21撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/23 10:21
分水嶺。
ここからの直登コースは冬道だということを知らずに進んでしまった。
明瞭ではないが進める道はある。
2017年09月23日 10:23撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:23
明瞭ではないが進める道はある。
山頂見えてきた
2017年09月23日 10:25撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:25
山頂見えてきた
徐々に木曽側にもガスがかかりだす。
あのあたりは人が多いのだろうなぁ。
2017年09月23日 10:31撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:31
徐々に木曽側にもガスがかかりだす。
あのあたりは人が多いのだろうなぁ。
御嶽山も隠れ気味。
2017年09月23日 10:36撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/23 10:36
御嶽山も隠れ気味。
登ってきた稜線。
まさに雲の境だった。
2017年09月23日 10:44撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:44
登ってきた稜線。
まさに雲の境だった。
2017年09月23日 10:48撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:48
将棊頭山山頂。
手書きだ。
2017年09月23日 10:51撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/23 10:51
将棊頭山山頂。
手書きだ。
山頂からの360度ビュー。
2017年09月23日 11:11撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
9/23 11:11
山頂からの360度ビュー。
木曽駒ケ岳方向はガスに覆われてしまったが、この稜線は是非とも歩きたい。
2017年09月23日 10:52撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/23 10:52
木曽駒ケ岳方向はガスに覆われてしまったが、この稜線は是非とも歩きたい。
西駒山荘。
食事をしていたら伊奈側が見えるようになってきた。
2017年09月23日 10:59撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 10:59
西駒山荘。
食事をしていたら伊奈側が見えるようになってきた。
八ヶ岳まで見えた。
2017年09月23日 11:02撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:02
八ヶ岳まで見えた。
南アルプスは見えたり隠れたり。
2017年09月23日 11:08撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 11:08
南アルプスは見えたり隠れたり。
丁度真っ直ぐの川が見えた。
三峰川のようだ。
2017年09月23日 11:28撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/23 11:28
丁度真っ直ぐの川が見えた。
三峰川のようだ。
部分的だけど紅葉が綺麗。
2017年09月23日 11:31撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/23 11:31
部分的だけど紅葉が綺麗。
西駒山荘で小休憩
2017年09月23日 11:31撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 11:31
西駒山荘で小休憩
下山開始
2017年09月23日 11:41撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 11:41
下山開始
晴れてたら綺麗であろう紅葉ルート
2017年09月23日 11:52撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 11:52
晴れてたら綺麗であろう紅葉ルート
2017年09月23日 11:54撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 11:54
チングルマの綿毛
2017年09月23日 11:58撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 11:58
チングルマの綿毛
2017年09月23日 11:59撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 11:59
苔も美しい
2017年09月23日 12:13撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 12:13
苔も美しい
異様な存在感を感じた切り株
2017年09月23日 12:18撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 12:18
異様な存在感を感じた切り株
降りて来たら上の方のガスが無くなってきた。
2017年09月23日 12:20撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 12:20
降りて来たら上の方のガスが無くなってきた。
2017年09月23日 13:11撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 13:11
2017年09月23日 13:29撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 13:29
2017年09月23日 13:46撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 13:46
2017年09月23日 13:59撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 13:59
2017年09月23日 14:36撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/23 14:36
お疲れ様でした。
2017年09月23日 14:55撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 14:55
お疲れ様でした。
熊鈴を忘れたことに気付いたため、SAで音の出るものを探して買ったショボーンオコジョ。よく働いてくれた。
2017年09月23日 14:57撮影 by  PENTAX K-S2, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/23 14:57
熊鈴を忘れたことに気付いたため、SAで音の出るものを探して買ったショボーンオコジョ。よく働いてくれた。

感想

ようやく山へ行ける日程が出来たので、紅葉が見れつつも静かな山にのんびり行こうと将棊頭山へ。出遅れて7:00になってしまったが余裕で駐車できた。

序盤はずっと段差のない坂道で、歩幅が自由なために歩き易く足慣らしに丁度良い。馬返しから段差が増えるが難所は無く、歩き易い道だった。津島神社のヒカリゴケはどれか分からなかった。

ずっとガスで眺望は無かったが、胸突八丁ノ頭を越えて稜線に出たら木曽駒や御嶽山が綺麗に見えた。どうやらガスは伊那側だけだったようだ。分水嶺から稜線ルートが冬道と知らず進んでしまう。でも明瞭ではないがルートはあり直登することが出来た。山頂に着く頃にはガスが上がってきて、木曽側は見え辛くなってしまったものの、逆に伊奈側が時々見えるようになり、南アルプスは八ヶ岳まで見ることが出来た。

標高差が1,600m程あるので体力は必要だが、その分 人が少なくてのんびりできた。次は木曽駒まで行きたいものだ。

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