37年ぶりの乗鞍岳は青空で迎えてくれた

2011年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 456m
• 下り: 440m

コースタイム

朴の木平BT7:20-8:10畳平-10:30剣ケ峰11:10-12:15富士見岳-12:40畳平12:50-13:40朴の木平BT

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

ガレ石で滑らないよう注意

写真

8/12 18:13

朴の木平7:20発のバスで8:10畳平バスターミナル着

8/12 18:18

普通なら数時間掛けて山を登ったご褒美にお花畑に出会えるが、ここはバスを降りたらすぐにお花畑の遊歩道を歩ける

8/12 18:29

花の終わったチングルマ

8/12 18:08

20分も歩けば不消ケ池に
雪渓が残る

8/12 18:09

ジャリの車道になり、やがて富士見岳分岐

8/12 18:09

右の斜面に分岐すると魔利支天岳へ
真ん中、剣ケ峰が見えてきた

8/12 18:09

振り返ると富士見岳と不消ケ池

8/12 18:09

魔利支天岳のすそを右に回り込むと左より剣ケ峰、蚕玉岳、朝日岳

8/12 18:09

剣ケ峰　3026m

8/12 18:10

シナノオトギリ　だったような

8/12 18:10

雪渓ではスキー

8/12 18:10

やがて肩の小屋が
うしろ左の斜面を登っていく

8/12 18:10

朝日岳下あたりまで登って魔利支天岳と下に肩の小屋。左隅の赤い屋根は東大宇宙線観測所

8/12 18:10

魔利支天岳にあるコロナ観測所

8/12 18:11

遠く雲海の中に穂高岳

8/12 18:10

Zoom
奥穂高〜吊尾根〜前穂高

8/12 18:11

37年前に撮った写真と同じ場所はこのあたりか?。
当時は観光客で、剣ケ峰頂上には降雪があり登頂出来なかった。朝日岳下から蚕玉岳あたりまでは登っていたようだ。

1974年10月の写真

8/12 18:11

蚕玉岳手前の尾根に出て権現池が見えた

8/12 18:11

左は大日岳(奥の院)3014m

8/12 18:11

剣ケ峰の上をジェット機が行く

8/12 18:11

蚕玉岳標識　2979m
尾根を詰めて行く

8/12 18:12

頂上直下の頂上小屋

8/12 18:12

Tシャツ

8/12 18:12

頂上には鳥居と社が

8/12 18:12

一等三角点

8/12 18:12

くつろぐ人達
山頂はそんなに広くないので混雑する

8/12 18:29

下りにすれ違った団体。岐阜県の小、中、高の新任の先生244人だそうです。気持ち良い挨拶をして登って行った

8/12 18:08

帰りコースで富士見岳に登った。
赤いガレ場にコマクサが群落を作っていた

8/12 19:11

富士見岳山頂　2817m

8/12 18:13

山頂から畳平と鶴ケ池　展望

8/12 18:13

振り返ると左奥に剣ケ峰と不消ケ池　展望

8/12 18:13

大黒岳方面

8/12 18:12

いわききょう

8/12 18:13

畳平12:50発のバスで朴の木平駐車場まで戻った
うしろはスキー場

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

Canon PowerShot G10 Canon

感想

saeki74

37年前の10月初旬に観光ドライブで訪れて山頂手前の蚕玉岳あたりまで登っていたと思う。登山靴ではなく普通の革靴のようなものだったので、すでに降雪があった剣ケ峰までは行けなかった。記憶は当然あいまいで今回は当時の写真1枚に写った背景からどこで写真を撮っていたかの検証もしようと思っていた。そんななつかしい乗鞍岳は最高の青空で迎えてくれた。

コメント

113

素敵なレコです〜(^^♪
35年前のショットを拝見したいですね
健康でいる事、思い出を大切にしている事・・
幸せとは、そう言うものかも知れないな〜っと、
つい、微笑んでしまいました。

九州の113(^^♪

saeki74

原点の場所
　１１３さん、ありがとうござます。
　まだ山の名前もろくに知らない頃、自動車免許取り立てでやってきました。1枚残っていた写真の背景には左隅にコロナ観測所、右上に槍ケ岳〜奥穂〜前穂、その手前に焼岳が写っていました。 歩いたのは1時間程度だったので富士見岳にでも上がっていたのだろうというあいまいな記憶で再訪しましたが今回歩いて展望を見ると剣ケ峰の下、蚕玉岳あたりということが分かりました。
　その後スキーにはまり、せっせと山に登りだしたのは最近ですが、ここ乗鞍岳が原点の場所だと思います。