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Yamareco

記録ID: 1271021
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

紅・黄の涸沢

2017年09月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
sfkok その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:19
距離
29.7km
登り
1,533m
下り
1,528m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
1:19
合計
12:19
距離 29.7km 登り 1,533m 下り 1,534m
4:10
5
5:00
5:01
18
6:05
6:17
23
6:40
39
7:19
7:22
61
8:23
55
9:18
9:46
63
10:49
10:59
30
11:29
11:50
14
12:04
1
12:05
12:09
35
12:44
56
13:40
102
15:42
41
16:29
明神館
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡から上高地バスターミナルへ 
明神館にて宿泊
出発4時過ぎ。
3時台に出られている方がおられ急いで準備!
混んでいる日はコースタイム往路復路とも+1時間とスタッフの方が言われていたため早く出発しました。
2017年09月29日 04:08撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 4:08
出発4時過ぎ。
3時台に出られている方がおられ急いで準備!
混んでいる日はコースタイム往路復路とも+1時間とスタッフの方が言われていたため早く出発しました。
徳沢園では少し明るくなってきました。
2017年09月29日 05:06撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 5:06
徳沢園では少し明るくなってきました。
明神岳の朝焼け。赤いです(5時40分)。
2017年09月29日 05:44撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 5:44
明神岳の朝焼け。赤いです(5時40分)。
横尾山荘からも朝焼け見れました(6時)。
横尾山荘で朝食とって出かけます(休憩20分)。
2017年09月29日 06:02撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 6:02
横尾山荘からも朝焼け見れました(6時)。
横尾山荘で朝食とって出かけます(休憩20分)。
屏風岩に日があたってきれいです。
2017年09月29日 06:44撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 6:44
屏風岩に日があたってきれいです。
本谷橋を経て進みます。
2017年09月29日 07:20撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 7:20
本谷橋を経て進みます。
奥穂高、涸沢岳にはガスがかかっています。
松本側には雲がないのに… 
2017年09月29日 08:36撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 8:36
奥穂高、涸沢岳にはガスがかかっています。
松本側には雲がないのに… 
涸沢ヒュッテの下辺り、赤くなってきました。
2017年09月29日 09:05撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 9:05
涸沢ヒュッテの下辺り、赤くなってきました。
涸沢ヒュッテに到着、テラスから紅葉とカール・奥穂の方向。
暖かい飲み物頼んで休憩30分。
悩むなあと言いながらも朝から生ビール・おでんを頼んでおられる方、多数。
2017年09月29日 09:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 9:10
涸沢ヒュッテに到着、テラスから紅葉とカール・奥穂の方向。
暖かい飲み物頼んで休憩30分。
悩むなあと言いながらも朝から生ビール・おでんを頼んでおられる方、多数。
ヒュッテテラス横から涸沢小屋方向、こちらも綺麗です。
2017年09月29日 09:18撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 9:18
ヒュッテテラス横から涸沢小屋方向、こちらも綺麗です。
涸沢パノラマコース(周遊)に進んで撮影。
ナナカマドが鮮やか。
2017年09月29日 10:09撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 10:09
涸沢パノラマコース(周遊)に進んで撮影。
ナナカマドが鮮やか。
こちらは涸沢ヒュッテの後方に屏風が見えます。紅と黄とのコントラストが見事。未熟な写真ではこの素晴らしさはとても表せません。
2017年09月29日 10:19撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 10:19
こちらは涸沢ヒュッテの後方に屏風が見えます。紅と黄とのコントラストが見事。未熟な写真ではこの素晴らしさはとても表せません。
見晴岩です。
2017年09月29日 10:34撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 10:34
見晴岩です。
ザイデングラート取りつきの下から、涸沢槍が何とか見れました。
2017年09月29日 10:49撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 10:49
ザイデングラート取りつきの下から、涸沢槍が何とか見れました。
涸沢パノラマコース登りを終え、涸沢小屋側に降りていくと赤と黄色がもっと鮮やかに…
後方は常念、屏風、ヒュッテ。
2017年09月29日 11:05撮影 by  F-02G, FUJITSU
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9/29 11:05
涸沢パノラマコース登りを終え、涸沢小屋側に降りていくと赤と黄色がもっと鮮やかに…
後方は常念、屏風、ヒュッテ。
色が映えています。
2017年09月29日 11:11撮影 by  F-02G, FUJITSU
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9/29 11:11
色が映えています。
もう一枚。
こちらは紅葉のトンネルのようになっているところです。
観れて幸せを実感!
2017年09月29日 11:12撮影 by  F-02G, FUJITSU
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9/29 11:12
もう一枚。
こちらは紅葉のトンネルのようになっているところです。
観れて幸せを実感!
紅と黄の間で道の岩が白く輝くようです。
2017年09月29日 11:15撮影 by  F-02G, FUJITSU
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9/29 11:15
紅と黄の間で道の岩が白く輝くようです。
涸沢小屋で昼食休憩30分。
涸沢滞在3時間、時間があっという間に過ぎていきます。
2017年09月29日 11:51撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 11:51
涸沢小屋で昼食休憩30分。
涸沢滞在3時間、時間があっという間に過ぎていきます。
テントで一杯。
この後12時前にテント受付開始の放送があって沢山の人が並んでました。
2017年09月29日 11:52撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 11:52
テントで一杯。
この後12時前にテント受付開始の放送があって沢山の人が並んでました。
12時過ぎに下山、上ってくる人・ひと・人…。
この後、田中陽希さんが上ってこられました。あっという間に行列の中を上がっていきました。夜の明神館で一緒になった方の話では、ヒュッテは写真撮影会になっていたそうです。
2017年09月29日 12:32撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 12:32
12時過ぎに下山、上ってくる人・ひと・人…。
この後、田中陽希さんが上ってこられました。あっという間に行列の中を上がっていきました。夜の明神館で一緒になった方の話では、ヒュッテは写真撮影会になっていたそうです。
屏風岩。太陽が朝と反対側、こちらも素晴らしいです。
2017年09月29日 14:05撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 14:05
屏風岩。太陽が朝と反対側、こちらも素晴らしいです。
朝焼けが見えた明神岳の午後の景色です。
2017年09月29日 15:49撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 15:49
朝焼けが見えた明神岳の午後の景色です。
明神館前、明神岳と小梨の紅い実(写真では分かりづらいですが…)。
2017年09月29日 16:29撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 16:29
明神館前、明神岳と小梨の紅い実(写真では分かりづらいですが…)。
終了です。12時間の山行でした。
2017年09月29日 16:28撮影 by  F-02G, FUJITSU
9/29 16:28
終了です。12時間の山行でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今回の感動
 岼貪戮聾ておくべき」と多くの方から教えてもらってやっと来れた涸沢。
あまりの素晴らしさに感動。紅と黄と緑と山肌(登山道)の白・グレーが見たことない鮮やかさで迫ってきます。奥穂など頂上は見えませんでしたが、十二分に感動しました。

午後の下りの多くの登山者数にビックリ。
金曜の午後で多いとは思いましたが途切れることなく登ってこられるのには驚きました。午前中にテント場は一杯になっていたのに多くの方がどんどん登ってきてました。やはり涸沢は一番の場所なんだなあと実感しました。

E鎮耆朶さんがみれたことに感動。
氷ノ山に次いで2回目でしたがワクワク感は1回め以上。すぐに遠くに登って行かれて、ぱんぱんに張ったふくらはぎを後ろから仰げたくらいでしたが…

今回は紅葉の素晴らしさに感動しました。
また、宿でも紅葉が素晴らしい場所を多くの方から伺いました。元気な前期高齢者の方が多く、とても丁寧に教えてもらえます。
登山は、行けば行くほど、話を聞けば聞くほど行きたい場所が次々に出てきます。

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