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Yamareco

記録ID: 1271312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走(観音平in、麦草峠out)

2017年09月23日(土) ~ 2017年09月24日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
20.6km
登り
2,471m
下り
1,909m

コースタイム

1日目
山行
4:59
休憩
1:02
合計
6:01
7:05
43
7:48
7:53
34
8:27
8:32
61
9:33
9:42
20
10:02
10:30
65
11:35
11:50
76
2日目
山行
7:55
休憩
1:52
合計
9:47
5:30
82
6:52
7:12
0
7:12
62
8:14
8:21
10
8:31
8:40
37
9:17
9:40
60
10:40
10:55
0
10:55
24
11:19
11:22
14
西天狗岳
11:36
11:55
69
東天狗岳
13:04
13:10
50
14:00
14:10
67
天候 9/23:曇り
9/24:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茅野駅付近に駐車して電車で小淵沢に移動。小淵沢駅から登山口(観音平)まではタクシーを使用(約3,500円;コンビニに寄ったのでチョイ高め)。
帰りは路線バスで麦草峠から茅野駅に戻りました(1,450円)。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。
詳細は各種ガイドブックに記載されていますのでそちらを参照ください。
その他周辺情報 小淵沢駅から観音平に行く途中にはコンビニが2件ありました。
前の晩の雨の影響で霧雨が少しだけ残っていましたが、レインウェアは不要な程度でした。
前の晩の雨の影響で霧雨が少しだけ残っていましたが、レインウェアは不要な程度でした。
水は流れていませんでしたが「押手川」
水は流れていませんでしたが「押手川」
編笠山に着くころまでには雨はやんでいました。
編笠山に着くころまでには雨はやんでいました。
ガスがかかったり晴れたり。流れは比較的早かったです。
ガスがかかったり晴れたり。流れは比較的早かったです。
今夜のお宿であるキレット小屋では水がない可能性が高いので、青年小屋で水を補充。たっぷり出ていました。
今夜のお宿であるキレット小屋では水がない可能性が高いので、青年小屋で水を補充。たっぷり出ていました。
青年小屋を過ぎて振り返ると、編笠岳がくっきりと。きれいな形ですね。
青年小屋を過ぎて振り返ると、編笠岳がくっきりと。きれいな形ですね。
権現岳が近づいてきました。ふもとにあるのは権現小屋。
権現岳が近づいてきました。ふもとにあるのは権現小屋。
権現岳に到着。この頃が稜線に出てから一番ガスっていたかも。
権現岳に到着。この頃が稜線に出てから一番ガスっていたかも。
有名ななが~い梯子を下ります。それほど恐怖感はなかったですね。
有名ななが~い梯子を下ります。それほど恐怖感はなかったですね。
下りた後、上を見上げるとこんな感じ。
下りた後、上を見上げるとこんな感じ。
ちょっとだけ花も残っていました。
ちょっとだけ花も残っていました。
キレット小屋に到着。きれいな小屋でした。本日はここでテント泊。到着が早かったので良いところに張れました。この日はこの後ゆったり&まったりと。
キレット小屋に到着。きれいな小屋でした。本日はここでテント泊。到着が早かったので良いところに張れました。この日はこの後ゆったり&まったりと。
水場に行ったところ、少しだけ出ていました。
水場に行ったところ、少しだけ出ていました。
翌日、キレット小屋を出発。赤岳を目指します。
翌日、キレット小屋を出発。赤岳を目指します。
見えてきました。朝一は少しガスが出ていました。
見えてきました。朝一は少しガスが出ていました。
赤岳に到着。人が多くてびっくりしました。
赤岳に到着。人が多くてびっくりしました。
雲はあるものの赤岳山頂からは、北/中/南アルプス、奥秩父が見えました
雲はあるものの赤岳山頂からは、北/中/南アルプス、奥秩父が見えました
富士山も頭だけ。
富士山も頭だけ。
赤岳北峰にて
きれいですね。
北に進みます。かなり雲が切れてきて、美しい赤岳が見えました。
北に進みます。かなり雲が切れてきて、美しい赤岳が見えました。
横岳が近づいてきました。
横岳が近づいてきました。
横岳に到着。快晴に近くなってきました。
横岳に到着。快晴に近くなってきました。
硫黄岳を目指します。
硫黄岳を目指します。
硫黄岳に到着。
すごい絶壁!
赤岳、阿弥陀岳もくっきりと。
赤岳、阿弥陀岳もくっきりと。
さらに北に進みます。硫黄岳から先はだいぶ人が減ってきました。
さらに北に進みます。硫黄岳から先はだいぶ人が減ってきました。
天狗岳が見えてきました。ピークが2つあります。
天狗岳が見えてきました。ピークが2つあります。
一旦東天狗岳を通り過ぎて西天狗岳へ。
一旦東天狗岳を通り過ぎて西天狗岳へ。
蓼科方面がきれいに見えました。次回はあちらに行きたいと思っています。
蓼科方面がきれいに見えました。次回はあちらに行きたいと思っています。
さらに北に進み、中山と経由して白駒池に。途中は苔に囲まれた幻想的な山道でした。
さらに北に進み、中山と経由して白駒池に。途中は苔に囲まれた幻想的な山道でした。
白駒池をチラ見したあと、麦草峠に。ここからバスに乗って帰りました。
白駒池をチラ見したあと、麦草峠に。ここからバスに乗って帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ポール テント テントマット シェラフ

感想

前週は台風で3連休を棒に振ったため、その代りに八ヶ岳へ。

小淵沢駅からタクシーで観音平へ。天気予報ではもう少し早く上がる感じであったが、前日の雨の上がりが遅く、霧雨。

権現岳まではひたすら登りが続く。思ったよりも人が少なくて歩きやすい。山頂到着までには雨は止んだ。権現岳以降は人も少なく静かな山歩き。

ほぼコースタイム通り、13時過ぎにはキレット小屋に到着。時間に余裕はあるが、前日の寝不足でやや体の動きが鈍いこともあり、ここで宿泊。早くに着いたので好きなところにテントを張ることができた。その後は昼寝をしたりしながらまったりと過ごす。

翌朝、日の出直前くらいに出発。キレットというと、数年前に行った不帰&八峰キレットのイメージがあったが、それと比べるとそれほどではなく、余裕をもって通過。コースタイムよりも早く赤岳に到着。

赤岳山頂は人が多いのでそそくさと退散。北上する。この辺りから雲が切れてきて展望が開け、気持ちの良い稜線歩きを堪能。天狗岳までは本当に楽しい縦走でした。
その後さらに北上。中山から高見沢小屋の間は石ゴロゴロの下りで、つるつる滑って難儀しました。最終的には白駒池、麦草峠まで行っておしまい。

バスに乗って茅野駅に戻ったのが17時ごろ。案の定、中央道は小仏トンネルを先頭に30kmの大渋滞。回避して北上し佐久市方面から回って帰りましたとさ。


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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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