紅葉見頃を迎えた谷川岳

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 762m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:00

7:30 天神平
8:00 8:00 熊穴沢避難小屋
8:25 8:30 天狗の留まり場
9:10 9:10 谷川岳（トマノ耳）
9:20 9:20 谷川岳（オキの耳）
9:25 9:55 奥の院
10:00 10:00 谷川岳（オキの耳）
10:10 10:10 谷川岳（トマノ耳）
10:40 10:40 天狗の留まり場
11:00 11:00 熊穴沢避難小屋
11:30 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ土合口駅駐車場利用(500円)。ちょっと手前にある無料駐車場は満杯（AM6:40時点)。慰霊碑のある無料駐車スペースは閉鎖されていました。

コース状況／危険箇所等

コース明瞭。

その他周辺情報

水上IC近くでR291からちょっと入った「諏訪温泉センター」を利用（300円）。温泉で石鹸が分離してしまうため、シャンプー、石鹸は置いていないとのこと。建物はとても古いが低料金と源泉かけ流しがウリです。

写真

チケット売り場は長蛇の列でしたが、すんなり乗れました。

朝日岳、笠ヶ岳方面。

少し風が強いがまずまずの天候です。

熊穴沢避難小屋。ここまで30分で順調なペース。

登山道の秋色始まりました。

美しい風景に足が止まります。

数ヶ所鎖場がありますが、気をつければ自力で大丈夫です。

地元の山、赤城山。

秋色が深まってきます。

武尊山方面。

天狗の留まり場。早い時間なので休憩している人はいませんでした。下りの時はたくさんのハイカーがいました。

黄葉もあります。

赤色もきれい。

ナナカマド。

尾根の北側の紅葉が進んでいるようです。

ザンゲ岩。

長い木階段が現れると肩の小屋まであと少し。

ちょうどよい紅葉の時期に来ることができました。

トマの耳とうちゃーく。

振り返ってオジカ沢ノ頭方面。

少し引いて。

オキの耳に向かいます。秋色が濃くなっています。

稜線に沿って紅葉が進んでいます。

足を止める時間が長くなりました。

とても綺麗。

トマの耳にとうちゃーく。

奥の院に向かいます。

奥の院にとうちゃーく。

秋色を堪能しながら温かいコーヒーをいただきました。時折、冷たい強風が吹きます。

山座同定できず。

奥が燧ヶ岳。手前が至仏山。

苗場山方面。行ってみたいがハードルが高い。

ちょっと覗き込んで撮影してみました。

一の倉岳、茂倉岳方面。

まさに秋色。

トマの耳、賑わっています。

いつか縦走してみたい。

振り返って一の倉岳、茂倉岳方面。

絶景かな、絶景かな…。

紅葉全開です。

肩の小屋。たくさんのハイカーが休憩していました。

赤も黄色も…。

秋の谷川岳は初めてでしたが、十分に堪能することができました。

感想

みきちゃん

　行楽日和の天候と紅葉の見頃が重なった、大賑わいの谷川岳に行ってきました。
　紅葉時期のハイシーズンを見越して、朝一番で向かいましたが、すでにたくさんのハイカーがロープウェイの運行開始を待っており、否応なしに気分が高揚してきます。
　天候予想は晴れ、少し強めの風、気温は5度となっていました。服装の選択が難しかったのでソフトシェルを携行しましたが出番はなく、稜線で長袖＋3シーズン用アウターでちょうどよい感じでした。（休憩中は汗冷えもあって少し寒い)
　紅葉は期待していた通りで、標高を上げるに従って黄葉、赤葉が多くなり、双耳峰と奥の院のあたりはちょうど見頃の様相でした。
　比較的短時間コースなので、11時を過ぎても上ってくる方がたくさんおり、上りで渋滞も発生していました。静かな空間を味わいたい、渋滞を避けたいのであれば早めの時間帯で登る方がよさそうです。