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記録ID: 1272518
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳【天神平-谷川岳-天神平】

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
tomtan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
7.0km
登り
835m
下り
818m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:34
合計
4:05
7:20
8
8:42
8:43
12
8:55
8:56
4
9:00
9:01
21
9:22
9:25
11
9:42
10:03
11
10:14
10:15
19
10:34
22
10:56
10:57
14
11:24
1
11:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ駐車場(1日500円)利用
天神平
ロープウェイを降りて、ここから出発です。
2017年09月30日 07:19撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 7:19
天神平
ロープウェイを降りて、ここから出発です。
熊穴沢避難小屋
ここまで快調です。
2017年09月30日 07:54撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 7:54
熊穴沢避難小屋
ここまで快調です。
天神尾根登山道
谷川岳から平標山への稜線もくっきりと。
2017年09月30日 08:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:16
天神尾根登山道
谷川岳から平標山への稜線もくっきりと。
天神尾根登山道
頂上がだいぶ近くに見えてきました。紅葉がところどころ始まっています。
2017年09月30日 08:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:22
天神尾根登山道
頂上がだいぶ近くに見えてきました。紅葉がところどころ始まっています。
天神尾根登山道(天狗の溜まり場)
この岩からの南側の眺望がすばらしいのですが、少々霞んでいて、かつ逆光で、写真はパスです。
2017年09月30日 08:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:22
天神尾根登山道(天狗の溜まり場)
この岩からの南側の眺望がすばらしいのですが、少々霞んでいて、かつ逆光で、写真はパスです。
天神尾根登山道
谷川岳の肩までのルートが一望。ところどころ紅葉があります。
2017年09月30日 08:27撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:27
天神尾根登山道
谷川岳の肩までのルートが一望。ところどころ紅葉があります。
天神尾根登山道
空に向かって登っていきます。
2017年09月30日 08:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:32
天神尾根登山道
空に向かって登っていきます。
天神尾根登山道
昨年はこのあたりで雪のために断念しました。
2017年09月30日 08:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:44
天神尾根登山道
昨年はこのあたりで雪のために断念しました。
肩の小屋
肩の小屋に到着です。すぐにトマノ耳に向かいます。
2017年09月30日 08:54撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:54
肩の小屋
肩の小屋に到着です。すぐにトマノ耳に向かいます。
トマノ耳への登山道
上信越の山々が見えています。この稜線を歩きたい。
2017年09月30日 08:54撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 8:54
トマノ耳への登山道
上信越の山々が見えています。この稜線を歩きたい。
谷川岳(トマノ耳) 頂上
肩の小屋から少々歩くと、トマノ耳に到着です。
2017年09月30日 09:00撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 9:00
谷川岳(トマノ耳) 頂上
肩の小屋から少々歩くと、トマノ耳に到着です。
谷川岳(トマノ耳) 頂上
だいぶ陽が上ってきたので、稜線の紅葉もきれいに見えます。2000m以下の標高で、このアルペンムード。素晴らしい。
2017年09月30日 09:01撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/30 9:01
谷川岳(トマノ耳) 頂上
だいぶ陽が上ってきたので、稜線の紅葉もきれいに見えます。2000m以下の標高で、このアルペンムード。素晴らしい。
谷川岳(トマノ耳) 頂上
手前の紅葉を入れてみました。
2017年09月30日 09:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/30 9:04
谷川岳(トマノ耳) 頂上
手前の紅葉を入れてみました。
オキノ耳への登山道
トマノ耳を後にして、オキノ耳に向かいます。
こちらも西側がきれいに紅葉しています。一ノ倉岳などの馬蹄形周回もしてみたいです。
2017年09月30日 09:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 9:07
オキノ耳への登山道
トマノ耳を後にして、オキノ耳に向かいます。
こちらも西側がきれいに紅葉しています。一ノ倉岳などの馬蹄形周回もしてみたいです。
オキノ耳への登山道
谷に向けて。ほんと、紅葉がきれい。
2017年09月30日 09:10撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/30 9:10
オキノ耳への登山道
谷に向けて。ほんと、紅葉がきれい。
谷川岳(オキノ耳) 頂上
オキノ耳に到着です。
2017年09月30日 09:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 9:16
谷川岳(オキノ耳) 頂上
オキノ耳に到着です。
谷川岳(オキノ耳) 頂上
一ノ倉岳方面です。
2017年09月30日 09:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 9:17
谷川岳(オキノ耳) 頂上
一ノ倉岳方面です。
谷川岳(オキノ耳) 頂上
苗場山方面です。
2017年09月30日 09:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 9:21
谷川岳(オキノ耳) 頂上
苗場山方面です。
谷川岳(オキノ耳) 頂上
トマノ耳です。
2017年09月30日 09:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 9:22
谷川岳(オキノ耳) 頂上
トマノ耳です。
肩の小屋
ここで休憩かつ昼食です。
そして、下山します。
2017年09月30日 09:48撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 9:48
肩の小屋
ここで休憩かつ昼食です。
そして、下山します。
天神尾根登山道
天神平まで、どんどん高度を下げていきます。
2017年09月30日 10:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/30 10:18
天神尾根登山道
天神平まで、どんどん高度を下げていきます。
熊穴沢避難小屋
天神平まで、あとちょっと。
2017年09月30日 10:55撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 10:55
熊穴沢避難小屋
天神平まで、あとちょっと。
天神尾根登山道
見納めです。今度は、万太郎山縦走か、馬蹄形周回で訪れます。
2017年09月30日 11:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 11:13
天神尾根登山道
見納めです。今度は、万太郎山縦走か、馬蹄形周回で訪れます。
天神平
到着しました。
2017年09月30日 11:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/30 11:22
天神平
到着しました。
撮影機器:

感想

昨年、雪のため、途中で撤退した谷川岳にリベンジです。
高校の時に、西黒尾根ピストンで登っているのですが、天気も良くなかったのもあり、記憶にほとんどありません。
ですので、事実上の初登頂です。

紅葉シーズンに入りかけているので、混雑を予想して、早めの出発で、ロープウェイが動き出す7時にロープウェイ駅に着くように出発しました。
無料駐車場はすでに満車で、ロープウェイ駅の有料駐車場(500円)に駐車し、ロープウェイで天神平まで上がりました。

天神平からは、尾根を巻いて、熊穴沢避難小屋まで30分ちょっと。
少々、身体が重いので、スローペースで入りました。

熊穴沢避難小屋からは、勾配がきつくなり、岩が露出した登山道を、どんどん高度を上げていきます。
登山道の両脇は、ナナカマドなど、紅葉が色づき始めていました。
歩き始めた時は曇りがちだった空も、青空の面積が増えてきて、谷川岳の肩が近づいてきたころには、とてもいい天気になっていました。
肩の小屋に到着して、そのままトマノ耳に向かい、西黒尾根と合流してすぐにトマノ耳に到着しました。

トマノ耳に登ると、そこでやっとオキノ耳を見ることができ、オキノ耳の西側の斜面が真っ赤に染まっていました。
西に目を向けると、平標山までの稜線が一望でき、そのアルペンムードたっぷりの稜線はとても魅力的でした。

トマノ耳を後にして、オキノ耳に到着し、しばらく景色を堪能して、肩の小屋にもどり、昼食をとりました。
昼食後、天神平に向けて出発しましたが、登ってくる人の長蛇の列と行き違い、なかなか前に進めません。
ロープウェイを使うととても手ごろなので、老若男女を問わず、すごい人でした。

なんとか熊穴沢避難小屋近くまで下りてくると、登ってくる人もほとんどいなくなり、快適に天神平まで戻ることができました。

次回は、西黒尾根から谷川岳、そして、平標山までを縦走するか、馬蹄形周回にぜひチャレンジしたいと思います。

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