記録ID: 1272685
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
十方山-内黒峠
2017年09月30日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 973m
- 下り
- 960m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:07
距離 13.7km
登り 973m
下り 976m
14:54
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
内黒峠 道沿いに駐車スペースあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
内黒峠より十方山へピストン往復するコースをとりました。 標高差300mしかないと思うとおおたまげた。 往復すると累積標高1000mになるのでした。 所要時間:6時間10分。健脚でした。よく頑張ったとなります。 ●内黒峠:アプローチ、ここまではグニャグニャ道のクルマでの登山 ●彦八:まずはこの山越え、展望のよい場所 ●丸子頭:三角点があるから立ち寄る。何かあるわけではない。 ●奥三ツ倉:何か岩がある。十方山頂まであと少し。 ●十方山:ここからの眺望は素晴らしい。山頂が開けています。 コースは綺麗に整備されてました。2年前は藪漕ぎのルートだったのですが。状況一変しています。オソラカントレイルレースのため整備されたのでしょうか。グッドコンデション。上高地歩いているようでしたとはオーバーな表現です。楽しいコースに仕上がってます。眺望がよいポイントがたくさんあります。 |
その他周辺情報 | 戸河内インター道の駅 ここは食のオアシスです。芸北へ入る前に、帰り道に一休みしてね。 ●「おふくろ(弁当屋)」にて、昼食用に「天結弁当」ゲットしたところ、「コーヒーと山菜焼きおにぎり」のサービスで朝食となった。人気あるようです。 ●ここには覆面料理人「オソラカーン」による「恐羅漢バーガー」なるものが最近出現しているではないですか。アンガール田中がTVで取材しておったがな。まだ、食べたことなけどね。 ●深入山の金明水で作ったラーメン屋「だるま」。丁寧におねえさん店長が「とんこつラーメンを作っている。 |
写真
【内黒峠(アプローチ)】9月30日。晴れ。ようやく涼しくなりました。本日は内黒峠より十方山を目指します。三段峡より内黒峠までのルート制覇は初夏5月にトライしました。涼しくなったのでロングな山歩き決行としました。内黒峠を9時前に出発します。
【藤本新道別れ】1時間10分歩いてくると二軒小屋登山口の分岐があります。二軒小屋より藤本新道を登って十方山に行ったことがあるので、ここより先は通ったことのあるコースです。この先に急登があります。
【十方山】内黒峠から3時間。到着です。天気も気温も眺望も気持ちよいです。本日、この時間帯に4組のパーティとソロのおじさんが休憩していました。ロゴスのタープをシートにして昼寝しているカップル。沢登りしてきた、クライマー装備のパーティ。どこにそんなルートあるねん。レベルが違う。そして、そのスパッツに目が釘付けにされる&サングラスのソロのおじさん。みなさん、それぞれに山を楽しんでいました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
ストック
|
---|
感想
8月までは北アルプス、穂高の山歩きを意識してトレーニングしていましたが、達成できたので、今回よりファストトレッキングへ装備を変更しての挑戦を開始しました。短い時間で抜けることが最大のリスク回避であることを強く意識しています。ウルトラライトで荷物の重さをそぎ落とし、その分、速く歩いてしまいたいです。その方が楽だし、楽しいし、最大のリスク回避です。
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