乗鞍岳(三本滝Pから）

2017年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:42

6:16 三本滝レストハウス
8:24 8:25 位ヶ原山荘
11:18 11:34 乗鞍岳
13:53 13:58 位ヶ原山荘
15:58 三本滝レストハウス
15:58 ゴール地点

ルートは、手書きで大体です。　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/29 5:35

三本滝pへ向かう途中の、乗鞍エコーラインより

9/29 6:26

歩き出し少しで、沢を渡る。三本滝は寄らず、今後の紅葉に専心する。

9/29 7:07

登山道より、エコーライン横切る。期待できるかな！

9/29 7:44

錦繍の登山道。

9/29 7:43

上だけでなく下も、彩。

9/29 7:48

何度も紅葉のエコーラインを横切る。

9/29 7:55

カメラマンも夢中です。

9/29 8:04

コーナーミラーにも紅葉。

9/29 8:04

何度目かの登山道へ、突入。

9/29 8:06

もみじの落ち葉。

9/29 8:12

青空に黄色が、映える。

9/29 8:13

下界を望む。

9/29 8:18

黄色の嬉しい嵐。

9/29 8:23

位ヶ原山荘も、黄葉に包まれています。

9/29 8:25

しかし、この辺りから、山頂にガスがかかり始める。

9/29 8:49

下を、振り返る。山荘が小さく見える。

9/29 8:58

これでも綺麗だが、ガスよ去ってくれ。

9/29 9:08

いや、でも幻想的だな。

9/29 9:29

高度を上げ、振り返る。ガスの中、ダケカンバが美しい。

9/29 9:36

沢沿いの道、雰囲気が好き。

9/29 9:57

チングルマの穂。

9/29 11:18

山頂は眺望なしだが、全く気にしない。3年連続の紅葉期登頂で、前2年で眺望を拝んでいる。紅葉は、2年前は時期遅く終盤で、昨年は長雨ではずれ年と、過去2年残念だったが、今年はこの後感動の絶景が待っていた。　　

9/29 11:49

下り始めると、ガスが吹き飛んでいく。

9/29 11:51

下も視界が広がり始める。

9/29 12:23

山頂と青空。

9/29 12:48

絵葉書の世界。

9/29 12:49

エコーラインをアップ。カメラマン・観光客が見えます。

9/29 12:49

感動です。

9/29 12:53

もう一回アップで。

9/29 12:54

大雪渓は、大分小さくなりましたね。

9/29 13:01

沢沿いの道を戻ります。

9/29 13:04

振り返り、上り時には見られなかった景色。

9/29 13:10

山頂とナナカマド。

9/29 13:17

これもまた、青空が入り、朝に見られなかった景観。

9/29 13:18

前2年とは、大違いの絶景。見たかった乗鞍の黄葉。もう少し赤があれば・・とは、贅沢ですね。これで満足です。

9/29 13:20

この中を下ります。

9/29 13:50

青空と乗鞍と紅葉。

9/29 13:58

帰路は、昨年に引き続き、位ヶ原山荘からテクテクと、エコーラインを歩く。

9/29 14:07

赤は　日陰になっているものが、多かったようです。

9/29 14:20

自転車の方が多く走っていて、爽快そうに抜き去っていきました。

9/29 14:44

赤・黄・緑・青。

9/29 15:33

やっとこさ、パーキングへ。

9/29 18:16

帰路、姨捨パーキングの夜景。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ben1966

3年連続の乗鞍岳紅葉登山で、やっと感動の景色に出逢えました。前日の強風雨の影響が心配でしたが、大丈夫でした。山頂周辺では、眺望ありませんでしたが、大変満足の登山でした。ただ、2年前は4時間強で登頂、去年は4時間半弱、今年は5時間強と、脚力の低下が甚だしいようです。言い訳としては、今年は夏の長雨で、地元の赤城山・榛名山を歩いてばかりで、2500m以上の高山に全く登っていない事も挙げられますが、年齢を感じずには、いられません。ただし、2か月以上の間、雨とガスの中ばかり、歩いていたので、やっと、溜飲を下げられました。