巾着田〜物見山〜顔振峠〜関八州見晴台〜狩場坂峠
- GPS
- 08:17
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 1,715m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:西武池袋線正丸駅 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
着替え
スニーカー
サブザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
初めて
●前日の天気予報で「明日はお出かけ日和」と聞き、何の予定のないのももったいないと急遽山行きを計画。どこにしようかと思い定めたのが巾着田の曼珠沙華。ずっと行ってみたいと思っていたけれど、今年ももうシーズン終盤。ならばそこを起点にして歩いてみようと。
●<巾着田>あらかた花は終わっていました。下流の方にわずかに群落が残っていました。それでも曼珠沙華祭りは盛大にやっていました。
●<日和田山>なかなかに登りごたえのある山です。岩場では高山気分が味わえました。岩の割れ目を見て、ブラタモリを思い出してしまった。<高指山>の頂上は見つけることができませんでした。この辺りからは林道の脇や、林道歩きになります。山に来て車やバイクに会うのって…。トレランやってる人も多かったです。高地トレーニング? <物見山>も眺望が良かったです。
●<北向地蔵>は賑わっていました。写真撮るのも順番待ち。そこから観音岳への登りもなかなかでした。見晴らしも良かったです。武甲山が見えたのも良かった。
●<顔振峠>はすごい車の数。お店もそれぞれ賑わっている様でした。
●<花立松ノ峠>から<七曲り>への道を見落とし、そのまま<高山不動尊>近くまで行ってしまいました。当初の予定出は<関八州見晴台>を経て西吾野駅へ下りる予定だったのですが、見晴台をあきらめるか、見晴台へピストンするか、いっそ見晴らし台を経てもっと行ってみるか。まずは見晴らし台へ向かいました。
●見晴台で景色そこそこにコースの検討。先に行くとしたら<飯盛山>で下りるか、<ぶな峠>で下りるか、いっそもっと先へ行って白丸駅へ下りるか。それぞれのポイントで時刻とコースタイムの検討をして、17時には駅に着いているようにしようと決めました。
●さぁそうなると時間との戦いです。なんなら<正丸峠>を経由して…なんて野望も抱きましたが、さすがにそれは着が夜になってしまうので諦めました。結局<ツツジ山>を経て<狩場坂峠>から下りることにしました。(下り口がちょっと分かりにくかったです。)高麗川の源流を見、程なく林道に出ると後はひたすら舗装道歩き。目標時間内ギリギリで駅に着くことができました。
…そして、次の山旅が始まるのです♪
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