道坂トンネルから松山(赤岩)と二十六夜山(道志)

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 8.4km
• 登り: 862m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:29

距離 8.4km 登り 866m 下り 838m

12:42 スタート地点
14:03 14:05 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
14:46 中ノ沢ノ頭
15:17 15:21 二十六夜山(道志二十六夜山)
16:11 道坂隧道バス停
16:11 ゴール地点

西ヶ原までの悪路に四苦八苦しました。しかし、そこから先は普通の山道です。

天候

くもり時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道坂トンネル西出口のスペースにクルマを置かせてもらいました。ただここは、本来バスの転回スペースのような気もします。バスの本数は少ないのですが、その時刻とかぶるようでしたら、別の所に駐めるべきでしょう。

コース状況／危険箇所等

林道入り口付近から西ヶ原に登る沢沿いのコースは、わかりにくい上に、急傾斜地、斜面崩壊などあり、やや危険を感じました。特に下りは要注意だと思います。登りでもルートを見失ったら、すぐわかるところまで戻るべきです。

写真

10/1 12:26

トンネル出口、バス停そばのスペースにクルマを駐めました。ここから都留市方面に少し下ります。

10/1 12:42

林道入り口にこんな指導標があります。林道入り口にはゲートがあり、クルマは通行できません。

10/1 12:44

林道から沢沿いコースへの登山口です。悪路ですの一言くらい、書いておいてくれても良いのに。

10/1 13:10

沢沿いを歩きますが、どこが道なのかわからなくなります。仕方なく少し引き返しました。

10/1 13:12

少し戻るとロープが張ってあるところを発見しました。ここからは、沢沿いから少し上がって歩くルートとなります。

10/1 13:25

またすぐ沢沿いに戻り、しばらくすると「散策路」との案内板が出ていました。散策どころでは無い悪路だと思いますが。

10/1 13:28

「登山道」という案内板だと少し許せます。このあと、かなり急な登りとなり、崩壊地のトラバースもあります。写真を撮るどころでは無いので、写真はありませんが。

10/1 14:03

やっと尾根に出ました。山と高原地図には「西ヶ原」と地名表記されていますが、そのような地名板はなし。

10/1 14:18

松山(赤岩)に着きました。西ヶ原までの苦難と比べると、西ヶ原からはあまりにもあっけなく着きます。

10/1 14:19

360度の展望がきくようで、写真下のような円形の山名案内板があります。富士山方面には分厚い雲がかかって、遠望できないのが残念です。

10/1 14:59

いったん林道に出ます。ここから右上に進みますが、指導標は右下を指しています。

10/1 15:01

100m位すすんで左の階段を上ります。この指導標には、なぜか一文字も書かれていないので、役目を果たせているのかどうか。

10/1 15:15

二十六夜山へもあっけなく着きました。静かで良い山だと思いますが、残念ながら富士山は見えず。

10/1 16:06

舗装された林道を下って、ゲートまで戻りました。

10/1 16:10

最後、車道に出てから少し登りですが、あっという間にトンネル出口に着きました。

撮影機器：

KYY23 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 軽登山靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ラジオ 一眼カメラ 三脚

感想

kamatamember

好天の予報だったので、富士山を撮ろうと一眼を担ぎ上げたのに、全く見えずに残念でした。また再チャレンジしたいところですが、パラジマ沢コースはもう勘弁して欲しい。次回は別のルート使います。