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Yamareco

記録ID: 1274828
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

20171001 初秋の足柄古道を行く〜金時山

2017年10月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
15.5km
登り
1,137m
下り
1,058m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:57
合計
6:05
距離 15.5km 登り 1,145m 下り 1,058m
9:20
27
スタート地点
10:20
10:21
7
10:28
10:30
30
11:00
11:14
30
12:04
11
12:15
12:16
24
12:40
13:10
23
13:33
13:38
7
13:45
13:46
56
14:42
14:43
17
15:06
4
15:20
15:21
3
15:24
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR御殿場線足柄駅から踏切を渡り、道なりに進む。途中で道路が左前方と右(静岡県道78号)に分岐、左前方が足柄古道となる(足柄古道は途中で静岡県道78号と合流する)。
おはようございます。今日は御殿場線足柄駅にやってきました。足柄駅で降りるのは初めて。足柄古道から金時山に登ってみようと思います。
2017年10月01日 09:20撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 9:20
おはようございます。今日は御殿場線足柄駅にやってきました。足柄駅で降りるのは初めて。足柄古道から金時山に登ってみようと思います。
脱線しますが、足柄といえば金太郎ですね。駅の前には、しっかりと金太郎の像があります。さぁ、今日も頑張っていきましょう!
2017年10月01日 09:20撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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脱線しますが、足柄といえば金太郎ですね。駅の前には、しっかりと金太郎の像があります。さぁ、今日も頑張っていきましょう!
分かりやすい案内板ですね。左前方にいけば足柄古道、右に行けば足柄峠に向かう「静岡県道78号」です。古道は途中で「静岡県道78号」に合流します。
2017年10月01日 09:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 9:23
分かりやすい案内板ですね。左前方にいけば足柄古道、右に行けば足柄峠に向かう「静岡県道78号」です。古道は途中で「静岡県道78号」に合流します。
古道の入り口の道標には
2017年10月01日 09:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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古道の入り口の道標には
金ちゃん♪
2017年10月01日 09:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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金ちゃん♪
途中までは、静かなアスファルト歩き。
2017年10月01日 09:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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途中までは、静かなアスファルト歩き。
2017年10月01日 09:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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再び金ちゃんの登場です
2017年10月01日 09:28撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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再び金ちゃんの登場です
徐々に鬱蒼とした雰囲気になってきました。
2017年10月01日 09:33撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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徐々に鬱蒼とした雰囲気になってきました。
今日から10月ですが、まだまだ、道端では草花が目を楽しませてくれます。こちらは「シュウカイドウ」。
2017年10月01日 09:29撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 9:29
今日から10月ですが、まだまだ、道端では草花が目を楽しませてくれます。こちらは「シュウカイドウ」。
「アキチョウジ」
2017年10月01日 09:31撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「アキチョウジ」
「ノコンギク」
2017年10月01日 09:31撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「ノコンギク」
「アザミ」
2017年10月01日 09:31撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「アザミ」
「コトジゾウ」(キバナアキギリ)
2017年10月01日 09:31撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「コトジゾウ」(キバナアキギリ)
「ツリフネソウ」
2017年10月01日 09:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「ツリフネソウ」
「タマアジサイ」はあちこちに咲いていました。
2017年10月01日 09:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「タマアジサイ」はあちこちに咲いていました。
2017年10月01日 09:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2017年10月01日 09:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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途中にあった「嶽之下宮 奥宮」。嶽之下宮は箱根竹之下の合戦で壮絶な戦いが繰り広げられた霊地だそうです。
2017年10月01日 09:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 9:36
途中にあった「嶽之下宮 奥宮」。嶽之下宮は箱根竹之下の合戦で壮絶な戦いが繰り広げられた霊地だそうです。
川のほとりに立地しており、敷地内には赤い橋がありました。縁結びの橋とか。
2017年10月01日 09:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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川のほとりに立地しており、敷地内には赤い橋がありました。縁結びの橋とか。
2017年10月01日 09:38撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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奥には、大きな岩に2体の石像があります。2体の石像は、大国主命、事代主神(トシロヌシ)、ありがたくお参りさせていただきました。
2017年10月01日 09:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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奥には、大きな岩に2体の石像があります。2体の石像は、大国主命、事代主神(トシロヌシ)、ありがたくお参りさせていただきました。
「ミズヒキ」
2017年10月01日 09:41撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「ミズヒキ」
2017年10月01日 09:42撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2017年10月01日 09:42撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2017年10月01日 09:43撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「頼光対面の滝(不動の滝)」。金太郎が、後に主となる源頼光に初めて会ったとされる伝説の滝が、この奥にあります。
2017年10月01日 09:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「頼光対面の滝(不動の滝)」。金太郎が、後に主となる源頼光に初めて会ったとされる伝説の滝が、この奥にあります。
手前の前滝の向こうに見えるのが「頼光対面の滝(不動の滝)」です。落差10mくらいでしょうか。
2017年10月01日 09:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 9:47
手前の前滝の向こうに見えるのが「頼光対面の滝(不動の滝)」です。落差10mくらいでしょうか。
「オトコエシ」
2017年10月01日 09:52撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「オトコエシ」
静岡県水辺百選にも選ばれている「銚子ケ淵」
2017年10月01日 09:52撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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静岡県水辺百選にも選ばれている「銚子ケ淵」
銚子ケ淵の花嫁伝説が残っているそうです。
2017年10月01日 09:53撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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銚子ケ淵の花嫁伝説が残っているそうです。
「ホトトギス」があちこちに咲いていました。
2017年10月01日 09:54撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「ホトトギス」があちこちに咲いていました。
2017年10月01日 09:56撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 9:56
2017年10月01日 09:56撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「イヌショウマ」
2017年10月01日 09:57撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「イヌショウマ」
「アキノウナギツカミ」
2017年10月01日 09:59撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「アキノウナギツカミ」
2017年10月01日 10:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 10:00
「イタドリ」
2017年10月01日 10:01撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「イタドリ」
2017年10月01日 10:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2017年10月01日 10:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2017年10月01日 10:06撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 10:06
秋を感じさせますね〜。
2017年10月01日 10:07撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 10:07
秋を感じさせますね〜。
ここで「静岡県道78号」に合流します。
2017年10月01日 10:20撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 10:20
ここで「静岡県道78号」に合流します。
ここにも「ホトトギス」。
2017年10月01日 10:31撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 10:31
ここにも「ホトトギス」。
「ツルニンジン」もありました。
2017年10月01日 10:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 10:37
「ツルニンジン」もありました。
途中にあった足柄峠への近道。
2017年10月01日 10:42撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 10:42
途中にあった足柄峠への近道。
鬱蒼とした樹林帯を抜けていきます。
2017年10月01日 10:50撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 10:50
鬱蒼とした樹林帯を抜けていきます。
20分ほどで足柄峠に到着〜♪足柄城址、足柄山聖天堂、足柄ノ関跡等、いくつかスポットがあるのでしばし寄り道を・・・。
2017年10月01日 10:59撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 10:59
20分ほどで足柄峠に到着〜♪足柄城址、足柄山聖天堂、足柄ノ関跡等、いくつかスポットがあるのでしばし寄り道を・・・。
まず、近道から這いだしたところにあった「新羅三郎義光吹笙(すいしょう)之石」。
2017年10月01日 11:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:00
まず、近道から這いだしたところにあった「新羅三郎義光吹笙(すいしょう)之石」。
後三年の役の際に、生死をかけ源義家の援軍に向かった新羅三郎義光が、万が一討ち死にした時のために、秘伝の笙の奥義を絶やすまいとして、豊原時秋に秘曲を伝授する際に座ったとされる石だそうです。
2017年10月01日 11:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 11:00
後三年の役の際に、生死をかけ源義家の援軍に向かった新羅三郎義光が、万が一討ち死にした時のために、秘伝の笙の奥義を絶やすまいとして、豊原時秋に秘曲を伝授する際に座ったとされる石だそうです。
こちらは足柄城址。
2017年10月01日 11:01撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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こちらは足柄城址。
登ろうかどうしようか迷いましたが、登ってよかった!富士山が見えますよ〜!
2017年10月01日 11:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:03
登ろうかどうしようか迷いましたが、登ってよかった!富士山が見えますよ〜!
大きすぎて、入りきりません(笑)。「富士を見ることができたので、今日はここまでよいかなぁ」。もしもし、まだ金時山が残ってますよー!
2017年10月01日 11:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:04
大きすぎて、入りきりません(笑)。「富士を見ることができたので、今日はここまでよいかなぁ」。もしもし、まだ金時山が残ってますよー!
こちらは愛鷹山。
2017年10月01日 11:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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こちらは愛鷹山。
これから向かう金時山。
2017年10月01日 11:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:04
これから向かう金時山。
こちらは、日本三大聖天尊の一つとされる足柄山聖天堂で、弘法大師の開基と伝えられています。
2017年10月01日 11:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:09
こちらは、日本三大聖天尊の一つとされる足柄山聖天堂で、弘法大師の開基と伝えられています。
聖天堂の入口にもしっかりと金ちゃんが♪
2017年10月01日 11:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:09
聖天堂の入口にもしっかりと金ちゃんが♪
こちらは足柄ノ関跡。おじぎ石の立て札がありましたが、どれだったんでしょうか・・(謎)
2017年10月01日 11:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 11:12
こちらは足柄ノ関跡。おじぎ石の立て札がありましたが、どれだったんでしょうか・・(謎)
足柄峠の標柱。標高は759mです。さて、CTから遅れ気味なので先を急ぎましょう。
2017年10月01日 11:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:13
足柄峠の標柱。標高は759mです。さて、CTから遅れ気味なので先を急ぎましょう。
足柄峠から金時山山頂直下まで尾根沿いを進みます。
2017年10月01日 11:16撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 11:16
足柄峠から金時山山頂直下まで尾根沿いを進みます。
木々の切れ間からは富士山。大分、雲が出てきました。この後、雲が富士山を覆ってしまい、これがこの日に見た最後の富士山になりました。
2017年10月01日 11:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 11:35
木々の切れ間からは富士山。大分、雲が出てきました。この後、雲が富士山を覆ってしまい、これがこの日に見た最後の富士山になりました。
2017年10月01日 11:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 11:36
正面に見えてきたのは金時山です。
2017年10月01日 11:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 11:37
正面に見えてきたのは金時山です。
途中にあったゲート。車でもここまではこれますよ。
2017年10月01日 11:43撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 11:43
途中にあったゲート。車でもここまではこれますよ。
金時山まであと1.8辧
2017年10月01日 11:44撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 11:44
金時山まであと1.8辧
ここにも金ちゃん♪
2017年10月01日 11:44撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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ここにも金ちゃん♪
2017年10月01日 11:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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2017年10月01日 11:58撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「アキチョウジ」
2017年10月01日 12:01撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「アキチョウジ」
「ツリガネニンジン」、そろそろ終わりですね。
2017年10月01日 12:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 12:04
「ツリガネニンジン」、そろそろ終わりですね。
猪鼻砦跡
2017年10月01日 12:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 12:05
猪鼻砦跡
富士はすっかり雲に覆われてしまいました。。。
2017年10月01日 12:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 12:05
富士はすっかり雲に覆われてしまいました。。。
2017年10月01日 12:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 12:08
「ホトトギス」
2017年10月01日 12:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 12:10
「ホトトギス」
「トリカブト」
2017年10月01日 12:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 12:10
「トリカブト」
2017年10月01日 12:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 12:10
山頂直下の登り。鳥居をくぐると登山道の傾斜は一気に増し、鉄階段が連続するブナやミズナラの林の急坂が続きます。
2017年10月01日 12:16撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 12:16
山頂直下の登り。鳥居をくぐると登山道の傾斜は一気に増し、鉄階段が連続するブナやミズナラの林の急坂が続きます。
2017年10月01日 12:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 12:24
山頂に到着〜♪さすが人気の山ですね、大勢のハイカーでごった返しています。(^^;。
2017年10月01日 13:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:10
山頂に到着〜♪さすが人気の山ですね、大勢のハイカーでごった返しています。(^^;。
残念ながら富士山は見えません。
2017年10月01日 12:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 12:45
残念ながら富士山は見えません。
おっ、金時山の新しい標柱ですね。
2017年10月01日 13:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:10
おっ、金時山の新しい標柱ですね。
箱根の山々、やや紅葉が始まりつつあるようですね、遠くには駿河湾が見えています。
2017年10月01日 12:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 12:46
箱根の山々、やや紅葉が始まりつつあるようですね、遠くには駿河湾が見えています。
あそこは大涌谷でしょうか、湯煙が柱のように立ち上がって見えます。
2017年10月01日 12:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 12:48
あそこは大涌谷でしょうか、湯煙が柱のように立ち上がって見えます。
2017年10月01日 13:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:08
目の前に広がる前景を楽しみながらここでランチ。お腹も一杯になったところで、これから下山をします。
2017年10月01日 13:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:08
目の前に広がる前景を楽しみながらここでランチ。お腹も一杯になったところで、これから下山をします。
同じ道を通っていますが、登るときは一生懸命で目に入らなかったのでしょうね。これは「オヤマボクチ」
2017年10月01日 13:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:12
同じ道を通っていますが、登るときは一生懸命で目に入らなかったのでしょうね。これは「オヤマボクチ」
「タンザワヒゴタイ」
2017年10月01日 13:17撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:17
「タンザワヒゴタイ」
「リンドウ」
2017年10月01日 13:22撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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「リンドウ」
夕日の滝分岐。ここから夕日の滝を経由して矢倉沢(地蔵堂)にでる、金太郎ハイキングコースを通ります。
2017年10月01日 13:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 13:46
夕日の滝分岐。ここから夕日の滝を経由して矢倉沢(地蔵堂)にでる、金太郎ハイキングコースを通ります。
「マツムシソウ」が咲いていました。初めてみました、透明感にあふれ、とてもきれいですね〜♪
2017年10月01日 13:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:46
「マツムシソウ」が咲いていました。初めてみました、透明感にあふれ、とてもきれいですね〜♪
花びらが欠けていますが、「撫子」でしょうか。
2017年10月01日 13:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 13:47
花びらが欠けていますが、「撫子」でしょうか。
最初は笹に覆われた登山道でしたが
2017年10月01日 13:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 13:47
最初は笹に覆われた登山道でしたが
途中、杉林を抜け
2017年10月01日 14:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 14:25
途中、杉林を抜け
3度ほど渡河して「夕日の滝」に到着。ここまで約70分。金太郎ハイキングコースは本格的な山道といった感じで、そのせいもあってかすれ違ったのは2名のハイカーのみでした。
2017年10月01日 15:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 15:00
3度ほど渡河して「夕日の滝」に到着。ここまで約70分。金太郎ハイキングコースは本格的な山道といった感じで、そのせいもあってかすれ違ったのは2名のハイカーのみでした。
夕日の滝をしばし観賞。汗をかいた体に滝のしぶきが気持ちいいです。
2017年10月01日 15:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 15:04
夕日の滝をしばし観賞。汗をかいた体に滝のしぶきが気持ちいいです。
帰りは夕日の滝から500mほど行ったところにある地蔵堂バス停から。15時25分発が新松田行きの最終となります。ギリセーフでした(汗)。
2017年10月01日 15:22撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
10/1 15:22
帰りは夕日の滝から500mほど行ったところにある地蔵堂バス停から。15時25分発が新松田行きの最終となります。ギリセーフでした(汗)。
時間通り新松田駅に到着。今日も無事で、お疲れ様でした。
2017年10月01日 16:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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10/1 16:03
時間通り新松田駅に到着。今日も無事で、お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
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感想

 晴れの予報につられて、「でっかい富士を見に行きたい」と、計3度目となる金時山に出かけました。

 過去2回は、比較的アプローチしやすい金時山南側(乙女峠、金時神社)から登っていましたが、今回は北側、即ち、JR足柄駅から足柄古道、足柄峠を経由して金時山に至ります。このコースは南側に比べアプローチが長いものの、さすがに古道と言われるだけあって、道幅も広く道標もしっかり整備されています。途中、足柄峠に向かう静岡県道78号線に合流します。しばし、県道を道なり進むと、近道と書かれた道標に導かれるように再び山道に入り、ここを抜けると足柄峠に到着します。
 足柄峠は古を偲ばせる幾つものスポットがあり、中でも、足柄城趾からみる富士は圧巻です。残念ながら、今回も金時山山頂からは富士は拝めなかっただけに貴重な富士見となりました、これがなければ何しに行ったのかと凹むところでしたが、すくわれました。
 
 さて、遠くから見るとひときわ高い峰が天を突いているように見える金時山は、イノシシの鼻に例えて猪鼻嶽と呼ばれていたこともあったそうです、その形容に違わず、山頂直下は階段やロープが付けられた急登が続き、このコースの核心となります。
 復路は山頂から同じ道を下り、足柄峠峠に向かう途中にある夕日の滝分岐から矢倉沢に向かいます。このコースは金太郎ハイキングコースと呼ばれており、途中、3度ほど渡河する箇所等、往路に比べ本格的な山道が続きます。それもあってかすれ違ったのは二人のハイカーのみ。

 なお、今回のコースで特に目をひいたのが、なんと言っても沢山の草花でしょうか。10月に入り秋の気配が漂う中で、ホトトギスやリンドウ、マツムシソウ等の鮮やかな草花が目を楽しませてくれました。また、山頂の木々は黄色く色づき始めており、もうしばらくすると紅葉が期待できそうですね。

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