尾瀬沼〜燧ヶ岳〜尾瀬ヶ原〜至仏山
- GPS
- 28:04
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 2,188m
- 下り
- 2,002m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:23
天候 | 9/30 曇り⇒晴れ⇒曇り⇒雨⇒10/1 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
戸倉第一駐車場〜大清水 タクシー 3,470円 大清水〜一ノ瀬 シャトルバス 700円 鳩待峠〜戸倉第一駐車場 シャトルバス 980円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 至仏山荘の売店は5:15〜20:00 利用可能。 向かいの建物でカフェ(飲酒&軽食)は、18:00〜21:00 利用可能。通常の山小屋よりは安いです。(ビール500mlで570円) テント場利用でも至仏山荘のお風呂の利用が可能。 ただし、至仏山荘の客が多い場合は利用不可になることも |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
テント
テントマット
シェラフ
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感想
車を戸倉駐車場に停めて、燧ケ岳〜尾瀬ヶ原〜至仏山を縦走
まず大清水までタクシーで行って(10分強、3,470円)。大清水からシャトルバスで一ノ瀬へ(700円)
コースタイムだと、見晴に17:00 ぐらいに到着する予定だったので、シャトルバスも使って早めに移動するようにしました。
燧ケ岳の頂上まではスムーズに着きましたが、下りはドロドロのぬかるみが9合目から登山口近くまで続いてます。場所によっては足首まで埋まるほどで難儀しました。「山と高原の地図」にもその点の注意が書いてあり、覚悟して行った方が良いです。ゲイターは必須。
予定よりかなり早く見晴に着いたので、予定を変更して山の鼻でテントを張ることに。一般の観光客も立ち寄るため普通の山小屋より設備が整ってて快適です。売店も朝早くから営業してるし、値段も他の山小屋より安いです(ビール500ml 570円)。夜はカフェ(飲酒&軽食)もあります。テント泊でも至仏山荘のお風呂が使えます(混んでたら断られることも)
時間が余って暇だったので、19:00からビジターセンターのスライドショーに参加して尾瀬に関すること(歴史や動植物など)を教えてもらいました。
夜は雨も降り、かなり寒く(3℃ぐらい)、周りのテントから寒いという声が漏れてました。
10/1(日) は日の出を見るつもりがテントを片付けていたら、5:50 ぐらいになっていました。天気は朝から快晴。朝もやも見れました。
至仏山は木の階段か蛇紋岩の岩で歩きやすいです。
山の鼻から至仏山の山頂までは登り専用の道です。が、下山している60才ぐらいのおじさん2人組に会いました。3合目ぐらい?
ここは「登り専用ですよ」と注意したら、「森林限界までは下りて良いんだよ」と反論されました。一瞬そうなかと思ったけど、そこから頂上まで2時間近くかかることを考えると登り返すと思えないし、確信犯だったのかな。
昨日の夜のスライドショーでも「植生保護のため登り専用にしている」と聞いたので、皆さんルールを守りましょう。
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