編笠山2524m� “�ヶ岳の入り口、また来よう

2011年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 985m
• 下り: 983m

コースタイム

観音平5時50分、雲海6時45分、押手川7時30分、編笠山8時50分、同出発9時30分、青年小屋10時00分、同出発10時30分、押手川11時25分、雲海12時00分、観音平12時30分
往路3時間、復路(小屋経由)2時間30分、総行程6時間40分(休憩70分)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中高高速で事故発生のため途中下車。再度戻って小淵沢ICから観音平へ。途中のコンビニは2軒。前日からの駐車のためか路駐もあるが駐車場へ行くとまだ空きがあった。トイレは駐車場に仮設が2つ。ICから駐車場までが近いので非常に便利。帰りは道の駅の温泉「延命の湯」にも入れます。

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。山道が深くなって脇に新しい道があったり、岩を登るところがあるが、赤い目印がたくさんあるので迷うところはない。

写真

8/13 5:53

観音平の駐車場

8/13 6:03

最初は土の道

8/13 6:41

岩と岩の間を通るところも。ここにも赤い印がある。

8/13 6:46

最初のチェックポイント、雲海。ここらでようやく空が見える。

8/13 6:46

早くもススキが。

8/13 7:27

2つ目のチェックポイント、押手川。ただし川はない。

8/13 7:58

だんだん岩を登る場所が増える。傾斜も急に。

8/13 8:09

頂上前で南アルプス方面が見えるが今日は雲の中

8/13 8:41

雲もあるけど空は青い

8/13 8:48

あと少しで頂上。

8/13 8:54

山頂から権現岳。

8/13 8:55

雲がかかる山もあるけど八ヶ岳の山々。

8/13 8:55

権現岳の山頂のゴツゴツしているところはどうなっているのだろう

8/13 8:56

網笠山頂

8/13 9:09

いろんな山が呼んでるな〜

8/13 9:23

山にはトンボがたくさんいました。

8/13 9:32

山頂から青年小屋へ

8/13 9:40

青年小屋が見えてきた

8/13 9:42

ちょっと待っていると雲がきれて権現岳も見える。

8/13 9:47

ひかり苔。看板の「さわっちゃ嫌よ、枯れちゃうわ」に(笑)

8/13 9:53

青年小屋までは岩を降りていく。赤い印にそって渡るが結構難しい。

8/13 10:11

山小屋でカレーを注文。風が吹くベンチでおいしくいただきました。

8/13 10:21

権現岳はあきらめ小屋から別ルートで下山開始。

撮影機器：

μ-9010 オリンパス

感想

kokusan114

本日は単独行。涼を求めて2000メートル超の山がよいだろうと八ヶ岳の編笠山へ。小淵沢ICから観音平が近いので車のアクセスはよい。本当は夜明けと共に登ってもよいと思ったけど5時をすぎたら明るくなってしまった。用意をして6時前にさっそく出発。

最初は林の中を歩く。傾斜も低く登り易い。ただ、だんだん単調に感じる。チェックポイントの雲海に来てようやく空が見える。残念だが雲が残る景色。
押手川から山頂まで、岩の道が増えてくる。傾斜も急に。山頂へまっすぐな道なのでせっせと歩く。山頂の手前で来た道が見える所に立つとまっすぐに登ってきたのが分かって気持ちがよい。

3時間で編笠山の山頂へ到着。岩の広場。北に八ヶ岳の山々が見える。山頂が雲に隠れている山もあるが、たくさんの山があり、八ヶ岳の全貌(と言っても全部が見えるわけではないが)を初めて見ることができた。

隣の権現岳も高いところにある。行けるか迷いつつ青年小屋まで行くことにする。急に降りると、岩の斜面を越えて小屋に行くことになる。小屋まで着いたけど本日はここまでにすることにする。権現岳は次の機会に。小屋でカレーライスを食べる。おなかがすいていたのでおいしいカレーでした。

帰りは小屋から押手川まで巻き道のルートで帰る。単独行なのでどんどん降りていったら結構時間は短縮できたが、その分、足に負担がかかった。
八ヶ岳は2回目だけど、山頂から周りの山々を見ると縦走したいなあ、と思ってしまう。また来よう。