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Yamareco

記録ID: 1275966
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

群馬遠征1日目 谷川岳

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
えありある その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
8.9km
登り
1,014m
下り
1,000m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:29
合計
7:19
距離 8.9km 登り 1,014m 下り 1,014m
7:23
9
8:43
8:44
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16
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7
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9:54
28
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21
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4
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11
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19
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35
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23
14:40
14:41
1
14:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウエイの駐車場に深夜入場。1階のみ夜間開放中。
ただし紅葉ピーク時は夜間閉鎖らしい。
コース状況/
危険箇所等
岩ゴロゴロの急な坂を登ります。
その他周辺情報 車で一時間半ほどの距離にある四万温泉に宿を取りました。
朝6時ごろの空の様子、ちょっと雲が多い?
2017年09月30日 06:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 6:05
朝6時ごろの空の様子、ちょっと雲が多い?
駐車場で前泊待機していたので朝7時の営業開始すぐに乗れた。チケット売り場オープンは7時ちょっと前。
2017年09月30日 06:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 6:56
駐車場で前泊待機していたので朝7時の営業開始すぐに乗れた。チケット売り場オープンは7時ちょっと前。
ロープウエイ下車。おー、あれが谷川岳か!
2017年09月30日 07:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 7:19
ロープウエイ下車。おー、あれが谷川岳か!
向かいの笠ヶ岳、朝日岳、白毛門も何気にかっこいい
2017年09月30日 07:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 7:53
向かいの笠ヶ岳、朝日岳、白毛門も何気にかっこいい
登山道の後ろ(南方向)を振り向くとこんな景色(台形のは吾妻耶山?)。今日は富士山は見えないようだ。
2017年09月30日 08:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 8:11
登山道の後ろ(南方向)を振り向くとこんな景色(台形のは吾妻耶山?)。今日は富士山は見えないようだ。
ずっとこんな岩ゴツゴツの急斜面を登っていく
2017年09月30日 08:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 8:24
ずっとこんな岩ゴツゴツの急斜面を登っていく
あっちの方に登っていくのかな
2017年09月30日 08:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 8:30
あっちの方に登っていくのかな
ようやく岩ゴツゴツの急斜面が一服
2017年09月30日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 8:51
ようやく岩ゴツゴツの急斜面が一服
登山道左手にも雄大な山々が。丹沢、富士五湖周辺とはまったく違う景色
2017年09月30日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 8:54
登山道左手にも雄大な山々が。丹沢、富士五湖周辺とはまったく違う景色
後ろを振り向くとゴンドラ駅からだいぶ登ってきた。クマザサが銀色に
2017年09月30日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 9:07
後ろを振り向くとゴンドラ駅からだいぶ登ってきた。クマザサが銀色に
後ろから続々と登ってくる
2017年09月30日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 9:26
後ろから続々と登ってくる
頂上手前肩ノ小屋の前
2017年09月30日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 9:28
頂上手前肩ノ小屋の前
山頂はもうすぐ
2017年09月30日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 9:43
山頂はもうすぐ
トマノ耳到着! 雄大な景色だー! 右奥のなだらかな三角は苗場?
2017年09月30日 09:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 9:50
トマノ耳到着! 雄大な景色だー! 右奥のなだらかな三角は苗場?
北側のオキノ耳にももう人がたくさん。みんな早いなー
2017年09月30日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 9:52
北側のオキノ耳にももう人がたくさん。みんな早いなー
オキノ耳へ向かう
2017年09月30日 09:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 9:59
オキノ耳へ向かう
このあたりからドウダンツツジの赤が目立ってくる
2017年09月30日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 10:04
このあたりからドウダンツツジの赤が目立ってくる
振り返って。トマノ耳の東側の山肌の険しさ
2017年09月30日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 10:08
振り返って。トマノ耳の東側の山肌の険しさ
オキノ耳到着!
2017年09月30日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 10:20
オキノ耳到着!
時間は早いけどここで昼食に。オキノ耳と奥はトマノ耳
2017年09月30日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 10:38
時間は早いけどここで昼食に。オキノ耳と奥はトマノ耳
一ノ倉岳方面へ進む。オキノ耳をすぎるとアップダウンの岩場がちょっとハードに。ペースが遅くなる(^_^;)
2017年09月30日 10:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 10:45
一ノ倉岳方面へ進む。オキノ耳をすぎるとアップダウンの岩場がちょっとハードに。ペースが遅くなる(^_^;)
振り返ると紅葉が見事!
2017年09月30日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 10:46
振り返ると紅葉が見事!
すばらしい!
2017年09月30日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 10:46
すばらしい!
太陽が昇るにつれて山肌の緑の色に変化が
2017年09月30日 10:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 10:54
太陽が昇るにつれて山肌の緑の色に変化が
本日の宿の四万温泉を堪能したいので正午には引き返したい。一ノ倉岳まで行くのは断念。ノゾキというところまで行くといいと、通りすがりの方に勧められた
2017年09月30日 11:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 11:01
本日の宿の四万温泉を堪能したいので正午には引き返したい。一ノ倉岳まで行くのは断念。ノゾキというところまで行くといいと、通りすがりの方に勧められた
谷側はすごい断崖
2017年09月30日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 11:05
谷側はすごい断崖
益々、紅葉が見事!
2017年09月30日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 11:13
益々、紅葉が見事!
相変わらず谷川岳の険しい山肌にゾクゾク
2017年09月30日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 11:24
相変わらず谷川岳の険しい山肌にゾクゾク
紅葉と谷川岳
2017年09月30日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 11:37
紅葉と谷川岳
ノゾキ到着
2017年09月30日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 11:38
ノゾキ到着
一ノ倉沢には万年雪!
2017年09月30日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 11:40
一ノ倉沢には万年雪!
ノゾキから断崖絶壁に身を乗り出すもこんな程度。横から見るとそうでもないですが、覗いてみるとすごい恐怖(^_^;)
2017年09月30日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/30 11:41
ノゾキから断崖絶壁に身を乗り出すもこんな程度。横から見るとそうでもないですが、覗いてみるとすごい恐怖(^_^;)
一ノ倉岳は断念してここで折り返し
2017年09月30日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 11:42
一ノ倉岳は断念してここで折り返し
谷川岳山頂上空はこのときはまだ雲がかかっていたが・・・
2017年09月30日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 12:01
谷川岳山頂上空はこのときはまだ雲がかかっていたが・・・
オキノ耳をすぎトマノ耳の手前にくると、快晴!
2017年09月30日 12:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 12:34
オキノ耳をすぎトマノ耳の手前にくると、快晴!
トマノ耳の道標を撮り忘れていたのでここでパチリ
2017年09月30日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 12:36
トマノ耳の道標を撮り忘れていたのでここでパチリ
だいぶ降りてきた
2017年09月30日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 12:50
だいぶ降りてきた
天神ザンゲ岩(下から見える大きなザンゲ岩とは違うらしい)で懺悔する連れw
2017年09月30日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 13:00
天神ザンゲ岩(下から見える大きなザンゲ岩とは違うらしい)で懺悔する連れw
万太郎岳方向は朝とはまったく違う色に
2017年09月30日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 13:00
万太郎岳方向は朝とはまったく違う色に
右肩の大きいのが名物ザンゲ岩?
2017年09月30日 13:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 13:59
右肩の大きいのが名物ザンゲ岩?
下山で足がかなりきつかったけど無事到着。明日の登山はできるだろうか(^_^;)
2017年09月30日 14:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/30 14:37
下山で足がかなりきつかったけど無事到着。明日の登山はできるだろうか(^_^;)
スマホの3D GPSログ
スマホの3D GPSログ
撮影機器:

感想

四万温泉に宿を取っての群馬県遠征の初日は谷川岳。金曜日の仕事帰り、神奈川を夜10時すぎに出発して、谷川岳ロープウエイの駐車場に深夜2時到着、仮眠しました。駐車場の1階が夜間開放されているようです。

朝の4時をすぎると到着する車も増え、ヘッドライトの明かりやドアの開け閉めならまだしも、大声で会話、さらには熊鈴つけて歩く人までいて眠りを妨げられました(T_T) どこかのサービスエリアで仮眠してきた方が良かったかも。

朝6時すぎてエレベータが動きだしたので、チケット売り場の6階まで上がりますが、チケットカウンターがオープンするのはゴンドラ運行開始の7時に合わせての数分前でした。

さて、登山開始。ゴンドラ乗る前に心配していた雲もさほどなく、谷川岳の全景が見えてテンション上がります。岩ごつごつの急斜面をひたすら登っていきますが、気温もさほど高くないうちなので(朝は10℃前後)、疲れも感じずぐんぐん登っていけます。丹沢や富士山周りの景色と全然違うので、ハイテンションの連続。

ゴンドラを降りた付近の森林の紅葉はまだまだでしたが、谷川岳を過ぎてさらに北側の稜線西側はドウダンツツジを中心とした赤い葉が見事でした。

登山者もとても多いし、谷川岳山頂以降は登山道がちょっと険しい感じとなり時間がかかるようになりました。オキノ耳から一ノ倉岳まで50分のはずが全然つかない。

四万温泉の宿を楽しみにしていたのであまり遅くならないようにと、ノゾキで引き返すことに。3時過ぎには下りロープウエイに乗り、四万温泉には夕方5時とちょうどいい時間に到着することができました。

素晴らしい景色と、温泉宿を堪能した群馬遠征1日目でした。

翌日に続く。

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