ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1275970
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬

2017年09月30日(土) ~ 2017年10月01日(日)
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:55
距離
30.5km
登り
2,301m
下り
2,011m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:31
休憩
1:07
合計
11:38
距離 20.5km 登り 1,123m 下り 930m
4:02
53
4:55
5:00
19
5:19
11
5:30
5:31
47
6:32
6:40
249
10:49
10:50
20
11:10
11:11
36
11:47
11:57
17
12:14
16
12:44
12:49
2
12:51
12:55
4
13:23
8
13:31
60
14:31
14:50
31
15:21
15:22
6
15:28
15:36
4
2日目
山行
6:27
休憩
0:36
合計
7:03
距離 10.0km 登り 1,187m 下り 1,098m
5:13
13
5:26
144
8:15
8:17
19
8:36
8:56
51
9:47
9:50
51
10:41
10:49
15
11:29
11:30
36
12:06
10
12:16
ゴール地点
1日目は、尾瀬沼を燧ヶ岳山裾にそってまわる南岸コースを辿ってから、登山口へ。ログが飛んでますが。沼尻まではめちゃめちゃゆっくり(のつもり)。分岐で突然思い立って皿伏山、白尾山経由で富士見峠をめざしたので、途中からは急ぎ足です。
2日目、燧ヶ岳への分岐を間違えるという信じられないミス。燧ヶ岳頂上から尾瀬沼へ降りて行ったのは予定通り。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは大清水までバス。
帰りは尾瀬御池から会津高原尾瀬口へバス。
コース状況/
危険箇所等
木道とぬかるみばかりです。前日も雨は降ってないので、このエリアはスパッツ必携なのでは?
危険箇所はありませんが、どこも滑りやすいので足元注意です。
1日目の皿伏山と白尾山を経て富士見峠へ行く道は、リボンと踏みあとをたよりに進む道です。 ただリボンはたくさんつけられていて、迷いませんでした。
2日目の燧が岳の見晴し新道ですか、笹の根が出ていて歩きにくいです。急登もあります。倒木が道をふさいでいて、その下をくぐったりとか。
その他周辺情報 原の小屋に素泊まりで泊まりました。夕食はメニューだけ見たのですが、岩魚とか出てたみたいで、貧乏が恨めしい。お風呂あります。シャンプー、石鹸禁止。お弁当頼みました。おにぎり+味噌のシソ巻き+チーズ。おいしいです。ス止まりの場合、ご飯は、外で調理(ガス使用)して、隣の無料休憩所で食べます。
御池のバス停のところには、尾瀬御池ミュージアムなるものがあり、ちょっと展示物やビデオがあります。かのヒラリー卿のサインがあったのには驚き。それから、お風呂もあるそうですが、どんなのかは確認せず。
帰りは、燧の湯に寄りました。上の原バス停から歩いてすぐ。橋を渡ると看板が出ていて、迷いません。露天風呂の前には緑のモミジと枯れた藤(笑)。受付の人に聞いたところ、モミジはあと1ヶ月くらいで真っ赤になるのではないかということでした。川の傍の、いいお湯です。
「トリカブトですかね?」って聞かれ、「トリカブトじゃない!」と宣言してしまいましたが、トリカブトの一種です。
2017年09月30日 07:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
9/30 7:03
「トリカブトですかね?」って聞かれ、「トリカブトじゃない!」と宣言してしまいましたが、トリカブトの一種です。
2017年09月30日 07:08撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 7:08
2017年09月30日 08:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 8:03
2017年09月30日 08:09撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 8:09
2017年09月30日 08:41撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 8:41
2017年09月30日 09:25撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 9:25
ひゃっほーっ!大清水平、独り占め。
2017年09月30日 09:58撮影 by  SH-M04, SHARP
2
9/30 9:58
ひゃっほーっ!大清水平、独り占め。
独り占めです。
2017年09月30日 10:00撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
9/30 10:00
独り占めです。
やっとたどり着けてちょっとほっとしました。
2017年09月30日 10:49撮影 by  SH-M04, SHARP
1
9/30 10:49
やっとたどり着けてちょっとほっとしました。
ここ!身長150センチの私には展望はありませんでした。なんか笹の上にちょっと山が見えるんですが・・・。背伸びしてもそれ以上見えなかった・・・。
2017年09月30日 11:47撮影 by  SH-M04, SHARP
9/30 11:47
ここ!身長150センチの私には展望はありませんでした。なんか笹の上にちょっと山が見えるんですが・・・。背伸びしてもそれ以上見えなかった・・・。
2017年09月30日 12:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 12:01
それでも、気持ちの良い山道。
2017年09月30日 12:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 12:03
それでも、気持ちの良い山道。
ここから先は嘘のように道が整備されてるっていうか、林道。車通れる道です。
2017年09月30日 12:28撮影 by  SH-M04, SHARP
9/30 12:28
ここから先は嘘のように道が整備されてるっていうか、林道。車通れる道です。
富士見小屋跡から少し行ったところ。必見。
池塘に近い木道の下がったところにしゃがむと、逆さ燧ケ岳が見れます。自然観察会の人たちが来てて、そうしゃべっていたので、私も見ることが出来ました。
青い空を映して、池塘も真っ青。キレイでした。
2017年09月30日 13:02撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
9/30 13:02
富士見小屋跡から少し行ったところ。必見。
池塘に近い木道の下がったところにしゃがむと、逆さ燧ケ岳が見れます。自然観察会の人たちが来てて、そうしゃべっていたので、私も見ることが出来ました。
青い空を映して、池塘も真っ青。キレイでした。
2017年09月30日 14:25撮影 by  SH-M04, SHARP
9/30 14:25
ヒツジグサ?こういうのも紅葉するんですねぇ。
2017年09月30日 14:35撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
9/30 14:35
ヒツジグサ?こういうのも紅葉するんですねぇ。
ちょっと振り返ると、朝の尾瀬湿原が。
2017年10月01日 07:21撮影 by  SH-M04, SHARP
10/1 7:21
ちょっと振り返ると、朝の尾瀬湿原が。
2017年10月01日 08:05撮影 by  SH-M04, SHARP
1
10/1 8:05
富士山。
2017年10月01日 08:08撮影 by  SH-M04, SHARP
10/1 8:08
富士山。
2017年10月01日 08:13撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 8:13
2017年10月01日 08:14撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 8:14
雲が溜まってるんですよ。
2017年10月01日 08:16撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 8:16
雲が溜まってるんですよ。
2017年10月01日 08:16撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 8:16
2017年10月01日 08:16撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 8:16
2017年10月01日 08:17撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 8:17
2017年10月01日 08:37撮影 by  SH-M04, SHARP
10/1 8:37
御池岳と青空。
写真、下手なんでうまく撮れなかったんですが、青空と緑の山がそれは気持ちよいコントラストでした。無名の山でも、好きです、こういう風景。
2017年10月01日 09:31撮影 by  SH-M04, SHARP
10/1 9:31
御池岳と青空。
写真、下手なんでうまく撮れなかったんですが、青空と緑の山がそれは気持ちよいコントラストでした。無名の山でも、好きです、こういう風景。
燧ケ岳から尾瀬沼方向へ下っていった先。ここまでで引き返しました。
2017年10月01日 09:39撮影 by  SH-M04, SHARP
1
10/1 9:39
燧ケ岳から尾瀬沼方向へ下っていった先。ここまでで引き返しました。
御池への道はこんな感じのところも。別に登れますけどね。
2017年10月01日 10:23撮影 by  SH-M04, SHARP
10/1 10:23
御池への道はこんな感じのところも。別に登れますけどね。
2017年10月01日 10:43撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 10:43
2017年10月01日 10:44撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 10:44
振り返って。
2017年10月01日 10:45撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/1 10:45
振り返って。
オゼミズギク。点々と咲いてて可愛かった。
2017年10月01日 11:18撮影 by  SH-M04, SHARP
10/1 11:18
オゼミズギク。点々と咲いてて可愛かった。
山じゃないけど。オマケ。フラッシュたかないで撮ったんで、暗いですが、ヒラリー卿のサイン。尾瀬ブナの森ミュージアムにあります。97年に来日して講演したんだとか。
念のため。「そこに山があるから」の人です。
(追記)
と思ってたら違った(汗)エベレスト初登頂の人です。
(追記)
間違い(汗)。エベレスト初登頂の人です。
2017年10月01日 12:37撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:37
山じゃないけど。オマケ。フラッシュたかないで撮ったんで、暗いですが、ヒラリー卿のサイン。尾瀬ブナの森ミュージアムにあります。97年に来日して講演したんだとか。
念のため。「そこに山があるから」の人です。
(追記)
と思ってたら違った(汗)エベレスト初登頂の人です。
(追記)
間違い(汗)。エベレスト初登頂の人です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スマホ(GPS) 時計(高度計)

感想

本当に、晴天に恵まれました。
富士見田代の池塘、最高にキレイでした。燧ケ岳の頂上からは、360度、絶景が見渡せました。山々の連なりは、やっぱり美しい。
頂上で、あの山行きたいって話してる二人連れがいて、ああ、って思いました。私も同じこと考えてたから。
足の故障で今年はいけなかったけれど、来年、行きたいなあ。

燧ケ岳の上の方は、霜柱があり、そろそろ冬なんだなあって思いました。
剱岳も裏越後も、来年・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:562人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら