記録ID: 127599
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ハイキング
近畿
三室山
2011年08月14日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:53
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 656m
- 下り
- 667m
コースタイム
11:34駐車地-11:46登山口-13:10展望岩場-13:21昼食-13:43パラグライダー発進地-13:48山頂(休憩)-13:32駐車地
天候 | 晴時々曇一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三室高原入口に簡易トイレはありますが、ここより先はなし。 沢沿いのルートは滑りやすいので注意。 唯一の鎖場は左側から回り込む方が登りやすい。 |
写真
感想
O先くんが飲み会で最終電車に乗り遅れ、姫路から歩いて帰ろうとしたらしいが、
途中で道に迷って6時間さまよい歩き、足裏を痛めて結局電車で帰宅するという
失態を演じた影響から当日の状況を見て行く山を決めることに。
私も家内に白い目で見られながらも家内の実家から脱出し、山行に参加。
出発が9時30分と遅かったこともあって、近場で暑くないところだとある程度限定されてしまう。
いつもの千種方面に行くことにしたが、山頂からの展望がいい三室山へ。
三室山は兵庫県第2位の標高があり、沢沿いのコースもあるので、避暑登山にはちょうどいい。
旧野外活動センターがあった広場に駐車せずに林道を上っていき、登山口の標識がある広場に駐車。
ここからさらに林道を進むとまた登山口の標識があり、ここから本格的な山道となる。
展望のない植林帯を登っていくが、沢沿いのコースはひんやりして涼しい。
気温は26℃だった。
沢から離れ、植林帯を登っていくと山頂が近くなるにつれ植生が変わってくる。
唯一の鎖場がある手前の岩場で展望を楽しみ、山頂を目指すが、途中で雨が降ってきた。
仕方ないので山頂手前の木の下で昼食をとり、山頂へ。
予想通り、山頂からの展望はなし。
しばらくすると晴れてきたが、氷ノ山は見えず。
山頂で蝶と蝉を観察していると、珍しいことにハイカーが登ってこられました。
しかも山ガールも。
三室山って人気がないと思っていたので、ちょっとびっくり。
久々に山で人と出会った山行でした。
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コメント
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結局、御実家抜け出されて山行かれたのですね
1300を越える標高だと涼しいんでしょうね。
展望と涼しさのどちらを取るか・・・
この時期、私なら間違いなく涼を選びます
utaoto さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
抜け出せるように準備だけはしてました。
お盆位ゆっくりすればいいのにって感じでした。
展望と涼を満たせるはずでしたが、展望はガスって駄目でした。
この季節は涼を最優先で、楽々コースばっかりです。
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